ラーメン激戦区の神田に、ほん田系列「本田麺業」さんがつけ麺で参戦！

ちゃわん武士です。

神田でラーメンといえば、

• 濃厚家系ラーメンの、神田ラーメン わいずさん
• 名前のないラーメン屋の、無銘(むめい)さん
• 新宿の人気店「五ノ神製麺所」が送り出す、五ノ神水産さん
• 辛いラーメンといえば、カラシビ味噌らー麺 鬼金棒さんや、郭 政良 味仙(カクマサヨシ ミセン)さん、ほうきぼし+ 神田店さん
• 徳島ラーメンの、徳福 神田店さん
• 鶏白湯そばの、麺巧 潮(うしお)さん
• 身体温まる塩生姜ラーメンの、塩生姜らー麺専門店 マニッシュ(MANNISH)さん
• 昔ながらの中華そばの、ちえちゃんラーメンさん
• ラーメン定食の、炭火焼濃厚中華そば 海富道さん
• 上品なラーメンの、三馬路(さんまろ) 東京店さん
• 煮干しラーメンの、自家製麺 伊藤 神田駅前店さん
• いりこラーメンの、瀬戸内いりこラーメン 古田島さん ※閉店しました
• 鶏ラーメンの、神田とりそば なな蓮さん

などがあります。

またまた人気店がやってきました。

今回は、『本田麺業 神田西口駅前店』さんを紹介します。

本田麺業 神田西口駅前店さんってどんなお店なの？

2023年1月15日創業、神田にあるラーメンやさんです。

自家製手揉み麺を使った、ラーメンとつけ麺を味わえます。ランチ、ディナーで楽しめます。

麺処ほん田さんの系列店ということもあり、オープンしてから、もう行列ができてます。

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本田麺業 神田西口駅前店さんのメニューは？

一部のメニューのみ、紹介してます。

つけ麺

ラーメン

ご飯もの

• 大山どり重 400円(税込)

トッピング・オプション

• 九条ネギ 150円(税込)
• めんま 200円(税込)
• 高級海苔 150円(税込)
• 味玉 150円(税込)
• 焼豚 300円(税込)
• 大山どり 300円(税込)
• 鴨ロースト 400円(税込)
• 海老雲呑 300円(税込)
• 麺大盛(100g) +100円(税込)
• おかわりつけスープ(醤油・塩) 300円(税込)

本田麺業 神田西口駅前店さんでつけ麺を食べてきた！

本田麺業 神田西口駅前店さんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想を書いてます。

アクセス(行き方)は？

JR神田駅から1分くらい歩いたところにあります。東京カオマンガイさんの跡地です。

どんな雰囲気のお店なの？

カウンターとテーブルあわせて、20席の広さの店内です。

木を基調とした、綺麗な空間でした。

▼カウンター

▼テーブル

行列・混雑状況は？

平日の19:10に伺ったときは、5〜7人待ちでした。ちょうど入れ替わりのタイミングで、一気に進みました。惜しくも、次の組の先頭となったため、10〜12分くらい待ちました。

組ごとに一気に入るスタイルなので、タイミングによっては、並んでいても早く入れるかもしれません。退店したときは、7〜10人待ちになってました。

店頭にも表記がありますが、食券を買わずに並びます。案内されたら、食券を買いにいきます。

さて、お味は？

『【醤油】自家製手揉み つけめん 上』を注文しました。

結論からいうと、麺の量が少なく、一瞬でなくなりました。体感だと、4〜5回すすった感じです。なので、麺を大盛りにするか、大山どり重と一緒に食べるのがよいでしょう！

値段を考えると、上のみという選択肢は、微妙でした。中途半端なチョイスが一番の悪かもしれません。

麺処 ほん田さんと、麺処 夏海さんで、ほん田さんの印象はかなり良かったため、あれ？と印象が残りました。ハイレベルながらも、オープンしたばかりのためか、微妙さも目立つ結果となりました。

しばらくすると、麺とつけ汁が運ばれてきました。

盛り付けはいまいちでした。メニューの写真の雰囲気を想像していたので、ちょっと残念でした。

麺の上には、海苔、味玉、鶏肉が置かれています。

濁り系のつけ汁でした。鶏の旨味が強く出ています。味はかなり濃いめで、パンチがありました。個人的には、辛かったので、麺をささっとくぐらせて、頂きました。

麺は太く捻れており、ワシワシした食感とすすり心地を味わえます。うどんに近いもしれません。

麺自体は旨いが、量がかなり少なめでした。

つけ汁の中には、チャーシューが隠れていました。

最後に、スープ割りしました。これは、マストアイテムと呼べるでしょう。割りスープだけでも、グビグビといけます。

最後に、つゆの味を堪能しました。スープ割りしても、鶏の強さは健在でした。

オープン直後から、流石、ほん田さんだなと感じさせる行列の長さです。

出だし順調に見えましたが、2ヶ月目からが本当の勝負になるでしょう。激化する神田でのラーメン選びが、ますます難しくなりそうです。

ご馳走さまでした。

食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・

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