ちゃわん武士です。
秋葉原でラーメンといえば、
- 芸術的なラーメンの、饗 くろ喜さん
- 移転してきた名店の、麺処 ほん田 秋葉原本店さん
- 生姜ラーメンの、青島食堂 秋葉原店さん
- まぜそばの、麺屋はるか 秋葉原店さん
- 背脂たっぷりラーメンの、超ごってり麺ごっつさん
などがあります。
今回は、『麺処 ほん田 秋葉原本店』さんを紹介します。
麺処 ほん田 秋葉原本店さんってどんなお店なの?
2008年に東十条で創業し、2020年4月から秋葉原の高架下へ移転してきたラーメン屋さんです。いつも行列ができています。
1,000円の壁に挑戦し、1g、1℃に拘る、丁寧な一杯を食べることができます。ラーメン、つけ麺、坦々麺のほか、つまみながら、お酒を飲むこともできます。
麺処ほん田グループには、赤羽の、麺処 夏海さん、十条の、雨ニモマケズさん、池袋(要町)の、麺処篠はらさん、戸塚安行の、麺処景虎さんがあります。また、武蔵関の、ラーメン屋ジョンさんも弟子が切り盛りしています。ちなみに、大宮の麺処ほん田nijiさんは閉店しました。
麺処 ほん田 秋葉原本店さんのメニューは?
一部のメニューのみ、紹介してます。税込価格で表記してます。
ラーメン・つけ麺
- 醤油 1,100円
- 味玉醤油 1,250円
- 特製醤油 1,500円
- 醤油つけ 1,200円
- 味玉醤油つけ 1,350円
- 特製醤油つけ 1,600円
- 塩 1,100円
- 味玉塩 1250円
- 特製塩 1500円
- 塩つけ 1,200円
- 味玉塩つけ 1,350円
- 特製塩つけ 1,600円
- 汁なし担担麺 1,100円
オプション・トッピング
- 中盛 100円
- 大盛 250円
- 特盛 350円
- 手揉み麺変更 50円
- 味玉 150円
- 高級海苔 150円
- 自家製メンマ 200円
- 特製 400円
- 焼豚 300円
- ワンタン 250円
- 昆布水 150円
ご飯物
- 半ライス 150円
- ライス 200円
- 肉めし 300円
- 坦々丼 350円
- スタミナ丼(卵なし) 300円
- スタミナ丼(卵あり) 350円
おつまみ
- 坦々豆腐 350円
- おつまみメンマ 250円
- おつまみワンタン 350円
- バターポーク 500円
- 焼豚盛り合わせ 600円
- 鶏もも 300円
- 肩ロース 300円
- 豚ロース 300円
その他
- お土産辣油 500円
- 瓶ビール(中ビン) 500円
- ウーロンハイ 400円
- 緑茶ハイ 400円
- 生レモンサワー 450円
- 黒烏龍茶 250円
麺処 ほん田 秋葉原本店さんでラーメンを食べてきました!
アクセスは?
JR秋葉原駅から1分くらい歩いたところにあります。ヨドバシAkiba近くの高架下に店舗を構えています。以前は、缶詰バー(缶’s Bar)があった覚えがあります。
どんな雰囲気のお店なの?
カウンターとテーブル合わせて、17席の広さの店内です。
▼テーブル席
行列・混雑状況は?
土曜の20:15過ぎに伺ったときは、4〜5組待ちでした。並ぶことなく入れました。15分待ちくらいで、店内に入れました。
いつも並んでいます。少ない方だったと思います。
さて、お味は?
『醤油』を注文しました。
ラーメンの上には、葱、チャーシュー、メンマがのっていました。
まずは、重厚に輝くスープが、目に飛び込んできました。
自家製麺の細麺で、ズルズルといけるやつです。
あっさりはしていますが、澄み渡った味というより、ほのかにジャンクさを感じさせてくれる面白さもあります。
麺とスープもさることながら、焼豚(チャーシュー)が旨い。鶏もも、肩ロース、豚ロースの3種類です。この肉は、お酒のおつまみとしても最高だと感じる逸品でした。
卓上には、オリジナルスパイスがありました。七味みたいなやつでした。
スープも飲み干しながら、醤油ラーメン、一つとってもいろいろな表現方法があるなと感じた夜でした。
念のため、営業してるか確認しておこう!
麺処ほん田 秋葉原さんからのお知らせは、ツィッターで発信しているようです。
念のため、訪れる前に、営業しているか確認しておこう♪
ご馳走さまでした。
東京都千代田区神田花岡町1-19
営業時間:[月]11:30~15:00 [火~日]11:30~15:00 18:00~22:00
定休日:不定休
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・