小さな台湾に出会う午後。浅草橋「家豆花」で、魯肉飯と台湾カステラの幸せ

ちゃわん武士です。

浅草橋エリアは、魅力的なグルメがたくさんあります。

例えば、

• ラーメンの、ろく月さんや、らーめん 福籠さん、ヌードルボウズ n坊さん
• 台湾まぜそばの、まぜはるさん
• 立ち食い蕎麦の、ひさごさんや、文殊さん、そば千さん
• 蕎麦の、あさださんや、手打そば さかきさん、更里さん
• 和食の、あそび割烹 さん葉か(さんばか)さん
• 寿司の、江戸前 寿し政 別館さんや、金太楼鮨 浅草橋店さん、帆掛鮨(ほかけずし)さん
• 鰻の、なかや 蒲焼店 浅草橋店さん
• 焼肉の、日本焼肉党 浅草橋西口店さん
• 生姜焼きの、生姜キング 浅草橋本店さん
• ハンバーグの、ハンバーグの店 ベアさん
• カレーの、ストーンさんや、南インド料理 ダクシン 東日本橋さん
• とんかつの、いちかつ 浅草橋店さんや、とんかつ藤芳さん、とんかつ村井さん
• 串かつの、大阪串かつ テンテコマイさん
• 町中華の、水新菜館(みずしんさいかん)さんや、大勝軒さん
• 中国料理の、馥香(フーシャン) 浅草橋本店さんや、中華楼 本店さん、中国菜 仁さん
• 台湾料理の、家豆花(Jia Dou Fua)さん
• スペイン料理の、スペイン食堂 エルペケーニャさん
• アルザス料理の、ジョンティさん
• タイ料理の、タイ料理 パヤオさんや、タイレストラン スマイルタイランドさん
• ピザの、ゑんぞさん
• ビストロの、ゴローゾさんや、カメレオンさん
• 洋食の、グラシアさんや、洋食 大吉さん、一新亭(いっしんてい)さん
• ケーキの、ル・グッテさん
• パンの、ハルボウズさん

などがあります。

今回は、『家豆花(Jia Dou Fua)』さんを紹介します。

家豆花(Jia Dou Fua)さんってどんなお店なの？

家豆花(Jia Dou Fua、ジャードーファ)さんは、2020年2月29日創業、浅草橋にある台湾茶房(台湾料理店)です。

台湾スイーツの豆花(トウファ)、愛玉(オーギョーチ)、台湾カステラと、台湾料理の魯肉飯(ルーローハン)、鶏肉飯(チーローファン)を食べれます。

ランチ、カフェ、ディナー、テイクアウトで楽しめます。

2025年8月27日には、浅草にある台湾茶房「美豆花(Mei Dou Fua、メイドーファー)」さんは、姉妹店となってます。

お店からのお知らせは、インスタグラム(instagram)をご確認ください！

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家豆花さんのメニューは？

一部のメニューのみ、紹介してます。

豆花(トウファ)、愛玉(オーギョーチ)

• 純豆花/トッピング無し 600円(税込)
• 豆花/トッピング二種 700円(税込)
• 総合豆花/トッピング全種 800円(税込)
• 愛玉(オーギョーチ) 600円(税込)
• Sセット 1,200円(税込)
  • 総合豆花、大根スープ、ミニ魯肉飯 or ミニ鶏肉飯

トッピング

• あずき 50円(税込)
• りょくとう 50円(税込)
• はとむぎ 50円(税込)
• 白きくらげ 50円(税込)
• タピオカ 100円(税込)
• 愛玉(オーギョーチ) 100円(税込)
• 豆花の増量 100円(税込)
• シロップの増量 50円(税込)
• 【数量限定】芋だんご 100円(税込)

ご飯類(単品・セット)

• 魯肉飯 800円(税込)
• 鶏肉飯 800円(税込)
• 魯肉飯セット 1,200円(税込)
• 鶏肉飯セット 1,200円(税込)

オプション

• ご飯大盛 50円(税込)
• お肉の大盛り100円(税込)
• 煮卵 150円(税込)

軽食とドリンク

※14:00までは、食事かデザートと一緒にご注文をお願いします。

• ネギのパイ 400円(税込)
• 台湾カステラ+台湾茶 750円(税込)
• 台湾カステラ 350円(税込)
• 本日の台湾茶と小豆花(ミニトウファ) or 小愛玉(ミニオーギョーチ) 750円(税込)
• 本日の台湾茶 500円(税込)
• ローゼルティー 600円(税込)
• 阿里山オーギョーチ茶 600円(税込)

小さな台湾に出会う午後。浅草橋「家豆花」で、魯肉飯と台湾カステラの幸せ

家豆花(Jia Dou Fua)さんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想、予約の仕方を書いてます。

アクセス(行き方)は？

JR浅草橋駅から3分くらい歩いたところにあります。

どんな雰囲気のお店なの？

カウンターとテーブルあわせて、10席の広さの店内です。こじんまりした空間には、落ち着い雰囲気が漂っており、”おばあちゃんの家”感があって、居心地がよかった。台湾の小物や雑貨が飾られており、いるだけで楽しい気分にさせてくれます。

加えて、おもてなしの心が伝わる接客は、親しみやすく、家庭的で優しさに包まれました。可愛い装飾と温かな接客に癒されつつ、台湾の軽食やスイーツを楽しめます。

▼カウンター

▼テーブル

行列・混雑状況は？

平日の13:05に伺ったときは、並ぶことなく入れました。カウンターのみ空いてました。その後も、お客さんが退店すると、新しいお客さんがやってきて、ほぼ同じくらいの混雑度が続いてました。

さて、お味は？

魯肉飯にするか、魯肉飯セットにするか迷いましたが、今回は『魯肉飯』にしました。セットにすると、大根スープと豆花 or 愛玉が付きます。回りを見渡すと、セットにしている人が多かった。

すぐに、魯肉飯がやってきました。お盆も華やかで、非日常感を高めてくれました。

豚肉の横には、煮卵、青菜、たくわんが添えられてました。豚肉が細かく刻まれているので、レンゲでもすくいやすく、自然とご飯と一緒に食べれました。

想像以上に美味しい魯肉飯でした。個人的には、ちょうどよい量でしたが、がっつり食べたい方は、ご飯や肉を大盛りにするとよいでしょう！

甘辛く煮込まれた豚肉の味付けが、この魯肉飯の核となってました。五香粉によるスパイス感は控えめで、非常に食べやすかった。豚肉の脂によるジューシーさも加わり、ご飯が進みまくりました。

みるみるうちに、ご飯がなくなりました。美味しすぎて、ぺろりといけちゃいました。

器の中に「小さな台湾」がありました。美味しい魯肉飯の余韻に浸りながら、職場へ戻りました。三時のおやつとして、台湾カステラを買いました。

食べてみると、理想の台湾カステラとも評される理由がわかりました。カステラというより、たまご蒸しパンに近いかもしれません。ふわふわでしっとりしており、絶妙な甘さで、懐かしさと優しさに包まれました。素朴な絶品スイーツでした。

テイクアウトなら、予約できます！

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ご馳走さまでした。

食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・

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