浅草橋の更里さんには最高に旨いそばがあった【立て看板なしのひっそり佇む名店】

ちゃわん武士です。

浅草橋エリアには、たくさんの蕎麦やさんが集まってます。

大きく分けて、蕎麦やさんと、立ち食いそばやさんがあります。

蕎麦やさんだと、

• あさださん
• 手打そば さかきさん
• 浅草橋百そばさん
• 更里さん

などがあり、立ち食いそばやさんだと、

• ひさごさん
• そば千(そばせん)さん
• 文殊(もんじゅ) 浅草橋店さん
• スタンドそば 野むらさん
• ふじたさん
• きらく蕎麦小川さん
• 清水やさん

などがあります。

今回は、『更里(さらり)』さんを紹介します。

更里(さらり)さんってどんなお店なの？

2004年創業、浅草橋にある蕎麦やさんです。布恒更科(ぬのつねさらしな)さんで修行された方が開きました。

江戸前そばを食べれます。十割そばと、外二そばがあります。季節を感じられる料理もあります。

ランチ、ディナーで楽しめます。

更里さんのメニューは？

一部のメニューのみ、紹介してます。

平日サービス

• 日替わりまぜごはん 漬物付き 200円(税込)

冷たいお蕎麦

• もりそば 850円(税込)
• ざるそば 1,000円(税込)
• おろしそば 1,000円(税込)
• 辛味大根おろしそば 1,050円(税込)
• とろろそば 1,150円(税込)
• 納豆おろしそば 1,100円(税込)
• 冷し力そば 1,100円(税込)
• 豚バラせいろ 1,150円(税込)
• 生粉打ちそば(十割) 1,100円(税込)
• かき揚げ天もり 1,870円(税込)
• 穴子天もり 1,870円(税込)
• 海老天もり 1,770円(税込)
• ごぼう天もり 1,670円(税込)
• 大盛り +200円(税込)
• 汁おかわり 300円(税込)
• 薬味の追加
  • ネギ 50円(税込)
  • 山葵 50円(税込)

温かいお蕎麦

浅草橋で蕎麦ランチ。更里さんには最高に旨いそばがあった！

更里(さらり)さんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想、予約の仕方を書いてます。

アクセス(行き方)は？

JR浅草橋駅から1分くらい歩いたところにあります。知らないと、普通に通り過ぎるので、ご注意ください！

どんな雰囲気のお店なの？

カウンターとテーブルあわせて、17席の広さの店内です。個室もあります。

大人の落ち着いた空間でした。

▼カウンター

▼テーブル

行列・混雑状況は？

平日の11:45に伺ったときは、並ぶことなく入れました。先客は1組でした。後から1組のお客さんが入ってきました。

さて、お味は？

『もりそば＋日替わりまぜごはん』を注文しました。

お茶を飲みながら、待ちます。時が止まっているくらい、リラックスして過ごせました。

少し経つと、料理が運ばれてきました。

もりそばには、つゆ、薬味が付いてました。薬味は、ねぎとわさびでした。いいお店は、わさびの質にも拘ってます。いいわさびでした。

日替わりまぜごはんには、漬物が付いてました。漬物は、たくわんでした。いい箸休めとなりました。

人柄が伝わる、優しい味わいでした。肉の旨味が染み込んでました。ほくほくでした。

ほどよい細さの短い蕎麦でした。食べた瞬間、旨いそばということがわかりました。

あわせるつゆは、濃い醤油でガツンとくるタイプでした。

ただ、味が濃いということではありません。味に厚みがあり、重厚という言葉が近いかもしれません。

布恒更科さんと似た厚みを感じました。

蕎麦をつゆにつけて食べれば、そこは天国でした。一瞬で、なくなりました。最高にうまいそばでした。

最後は、蕎麦湯して、つゆの味を噛み締めました。

いい蕎麦やさんを見つけました。更里さんは、知る人ぞ知る、立て看板なしのひっそり佇む名店でした。

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ご馳走さまでした。

食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・

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