ちゃわん武士です。
中目黒エリアは、色々な種類のラーメンを食べることができます。
例えば、
- 醤油ラーメンの、むら田さんや、らぁ麺 はやし田 中目黒店さん、【閉店】らぁ麺 恋泥棒さん、手打ち あさまさん
- 中華そばの、【閉店】中華そば えもとさん、麺や みかんさん
- 味噌ラーメンの、味噌一 中目黒店さんや、【閉店】灼味噌らーめん 八堂八さん
- 塩ラーメンの、麺屋宗(そう) 中目黒店さん
- 豚骨ラーメンの、わ蔵 中目黒店さん
- 酸辣湯麺の、新潟 三宝亭 東京ラボ 中目黒店さん
- トマトラーメンの、トロケの台所(Kitchen Troquet)さん
- 二郎系ラーメンの、中目具郎さん
- 煮干しラーメンの、ラーメン ジャジー ビーツ(Ramen Jazzy Beats)さん
などがあります。
今回は、『手打ち あさま』さんを紹介します。
手打ち あさまさんってどんなお店なの?
2024年10月11日創業、中目黒にあるラーメンやさんです。麺屋 七彩さん出身者が開きました。
手打ち麺の醤油ラーメンを食べれます。醤油ラーメンとご飯ものという潔さも魅力の一つです。
現在は、ランチ営業のみで、キャッシュレス決済となっており、現金は使えません。
お店からのお知らせは、ツィッター(twitter)をご確認ください!
手打ち あさまさんのメニューは?
一部のメニューのみ、紹介してます。
ラーメン
- 醤油らーめん 1,200円(税込)
- 味玉らーめん 1,400円(税込)
- ちゃーしゅー麺 1,700円(税込)
- 特製らーめん 1,900円(税込)
ご飯もの
- ちゃーしゅーご飯 400円(税込)
- ごはん 200円(税込)
【中目黒ランチ】手打ち あさまさんで醤油ラーメンをすすってきた!
手打ち あさまさんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想を書いてます。
アクセス(行き方)は?
中目黒駅から3分くらい歩いたところにあります。
どんな雰囲気のお店なの?
カウンターのみ、9席の広さの店内です。落ち着いた和な空間でした。
行列・混雑状況は?
平日の13:35に伺ったときは、並ぶことなく入れました。先客は3人で、後から2人のお客さんがやってきました。
さて、お味は?
入口にある券売機で『味玉らーめん』を買いました。
結論からいうと、麺がべらぼう旨く、どこか懐かしさも感じる、見事な一杯に仕上がってました。
麺を切って、揉みほぐした後、茹でてました。切りたて揉みたて茹でたてとなってました。その後、カウンター越しで、手元は見えないが、丁寧に盛りつけていることが伝わってきました。着丼です。
ラーメンの上には、味玉、2種類のチャーシュー、極細メンマ、ねぎがのってました。
麺がべらぼうに旨い。波打つ麺は、口当たりがよく、ピロピロ食感を楽しめました。並盛(150g)ではなく、中盛(200g)にしている人もいたのも頷けました。
ちなみに、北海道産小麦の春のいぶきとゆめちから100を使用してます。
4種類の醤油と、黒さつま鶏から作ったスープは、どこか懐かしさを感じました。
後味に残る、ほんのりした甘みによって、何度も口に運びたくなる味になってました。
麺やスープだけでなく、トッピングも抜かりなしでした。
ねぎと極細メンマは細かく刻まれていることにより、啜り心地を邪魔しません。
加えて、じゅわっと広がる、ジューシーなチャーシューが、満足度を高めてくれます。ちなみに、霧島高原ロイヤルポークと国産三元豚を使用してます。
また、那須御養卵を使用した味玉は、白身と黄身のバランスがよく、つるんとした食感を楽しめました。
食材一つ一つに拘りと丁寧を感じました。麺がべらぼう旨く、どこか懐かしさも感じる、見事な一杯に仕上がってました。
残念ながら、中華そば えもとさんや、らぁ麺 恋泥棒さんは、閉店しました。麺や みかんさんや、手打ち あさまさんの誕生により、中目黒の醤油ラーメンのレベルの高さが戻ってきました。
深夜遅くに中目黒エリアでラーメンをお探しなら?
深夜営業している中目黒のラーメン屋さんをまとめました。参考まで。
詳しくみる:深夜営業している「中目黒」のラーメン屋さんをまとめてみた!
ご馳走さまでした。
東京都目黒区上目黒2-13-7 ハイべール上目黒 1F
営業時間:11:30〜15:00
定休日:なし
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・