中目黒にらぁ麺 恋泥棒さんが誕生【支那そばやプロデュースのラーメン】

ちゃわん武士です。

中目黒エリアは、色々な種類のラーメンを食べることができます。

例えば、

• 醤油ラーメンの、むら田さんや、らぁ麺 はやし田 中目黒店さん、らぁ麺 恋泥棒さん
• 懐かしの中華そばの、中華そば えもとさん ※閉店しました
• 味噌ラーメンの、味噌一 中目黒店さん
• 塩ラーメンの、麺屋宗(そう) 中目黒店さん
• 豚骨ラーメンの、わ蔵 中目黒店さん
• 中華料理系ラーメンの、新潟 三宝亭 東京ラボ 中目黒店さん
• トマトラーメンの、トロケの台所(Kitchen Troquet)さん
• 二郎系ラーメンの、中目具郎さん

などがあります。

今回は、『らぁ麺 恋泥棒』さんを紹介します。

らぁ麺 恋泥棒さんってどんなお店なの？

2022年9月1日創業、中目黒にあるラーメンやさんです。

”ラーメンの鬼”と呼ばれた佐野実さんが創業した「支那そばや」さんがプロデュースしており、醤油ラーメンと塩ラーメンを頂けます。

ランチ、ディナーで楽しめます。

お店からのお知らせは、インスタグラム(instagram)をご確認ください！

インスタグラムをみる

らぁ麺 恋泥棒さんのメニューは？

一部のメニューのみ、紹介してます。

ラーメン

醤油らぁ麺

• 特製醤油らぁ麺 1,600円(税込)
• 醤油らぁ麺 1,100円(税込)
• 味玉醤油らぁ麺 1,300円(税込)
• わんたん醤油らぁ麺 1,400円(税込)
• 三元豚チャーシュー醤油らぁ麺 1,500円(税込)

塩らぁ麺

• 特製塩らぁめん 1,600円(税込)
• 塩らぁ麺 1,100円(税込)
• 味玉塩らぁ麺 1,300円(税込)
• 三元豚焼チャーシューらぁ麺 1,500円(税込)

ご飯類

• チャーシューごはん 500円(税込)
• 鮭ぶしおかか飯 400円(税込)
• 卵かけごはん 300円(税込)
• 白米 200円(税込)

おつまみ

• 日替わりおつまみ 400円(税込)

飲み物

• ビール 600円(税込)
• サワー or ハイボール 500円(税込)
• ソフトドリンク 300円(税込)

【中目黒】らぁ麺 恋泥棒さんでラーメンを食べてきた！

らぁ麺 恋泥棒さんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想を書いてます。

アクセス(行き方)は？

中目黒駅から3分くらい歩いたところにあります。高架下にあり、らぁ麺 はやし田 中目黒店さんと同じ並びです。

どんな雰囲気のお店なの？

カウンターのみ、10席の広さの店内です。和を感じる上品な空間でした。

行列・混雑状況は？

土曜の21:00に伺ったときは、1組待ちでした。5〜7分くらいで入れました。後ろには、2組並んでました。

夜は昼に比べ、お酒を飲んでいる人もいるので、若干回転は遅くなっているように感じました。

さて、お味は？

看板をみると、

と書かれました。

入口近くに券売機がありました。ちなみに、現金のみでした。

今回は『味玉醤油らぁ麺』にしました。

結論からいうと、柔麺の旨さを感じた、上品な一杯に仕上がっていました。繊細系のスープかと思いきや、しっかりした味の醤油スープでした。

しばらくすると、料理が運ばれてきました。注文がたくさん入っていたこともあり、提供時間は少し長めでした。

ラーメンの上には、九条ねぎ、ハート型の麩、海苔、チャーシュー、味玉がのっていました。

細麺で、のど越しというより、すすり心地がよかったです。

”硬麺”で食べ慣れていると、違和感を感じるかもしれません。個人的には、”柔麺”の旨さを感じました。

思ったより濃かったので、驚きました。

醤油の強さというよりも、旨味の強さが勝つ、しっかりした味の醤油スープでした。

かなり美味しい味玉でした。黄色というかオレンジに近い、黄身の濃さをもち、つるん、ぷるんとした食感を楽しめました。個人的には、濃い黄身と麺を絡めて、すするのが好きです。

むら田さんや、らぁ麺 はやし田 中目黒店さん、【閉店】中華そば えもとさんに、らぁ麺 恋泥棒さんも加わり、中目黒は醤油ラーメンの激戦区となってます。

どこも高水準で、甲乙つけがたいレベルなので、気分で選ぶとよいかもしれません。

深夜遅くに中目黒エリアでラーメンをお探しなら？

深夜営業している中目黒のラーメン屋さんをまとめました。参考まで。

 詳しくみる：【2024年版】深夜営業している「中目黒」のラーメン屋さんをまとめてみた！

ご馳走さまでした。

食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・

にほんブログ村