【神田】鬼金棒さんのカラシビ味噌ラーメンが旨い【辛さが苦手でも楽しめた】

ちゃわん武士です。

神田でラーメンといえば、

• 濃厚家系ラーメンの、神田ラーメン わいずさん
• 名前のないラーメン屋の、無銘(むめい)さん
• 新宿の人気店「五ノ神製麺所」が送り出す、五ノ神水産さん
• 辛いラーメンといえば、カラシビ味噌らー麺 鬼金棒さんや、郭 政良 味仙(カクマサヨシ ミセン)さん
• 徳島ラーメンの、徳福 神田店さん
• 鶏白湯そばの、麺巧 潮(うしお)さん

などがあります。

今回は、『カラシビ味噌らー麺・つけ麺 鬼金棒』さんを紹介します。

カラシビ味噌らー麺・つけ麺 鬼金棒さんってどんなお店なの？

2009年9月17日創業、神田にある人気のラーメンやさんです。いつも行列できています。国内だと、神田の他には、池袋に店舗を構えています。

五感で楽しむカラシビ味噌のラーメンとつけ麺を味わえます。唐辛子の辛さと、山椒の痺れを選べます。

店名は「鬼に金棒」からきてますが、読み方は「きかんぼう」です。

ちなみに、ファミマ限定のカップ麺にもなってました。

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カラシビ味噌らー麺・つけ麺 鬼金棒さんのメニューは？

一部のメニューのみ、紹介してます。

ラーメン

• 特製カラシビ味噌らー麺 1,330円(税込)
• パクチーカラシビ味噌らー麺 1,180円(税込)
• もやしカラシビ味噌らー麺 1,130円(税込)
• カラシビ味噌らー麺 980円(税込)
• 味玉カラシビ味噌らー麺 1,130円(税込)
• ヤングコーンカラシビ味噌らー麺 1,180円(税込)
• 肉肉カラシビ味噌らー麺 1,700円(税込)

つけ麺

• 特製カラシビ味噌つけ麺 1,350円(税込)
• カラシビ味噌つけ麺 1,000円(税込)

オプション・トッピング

• カラ鬼増し 200円(税込)
• シビ鬼増し 200円(税込)
• 肉増し 420円(税込)
• パクチー 200円(税込)
• もやし 150円(税込)
• 味玉 150円(税込)
• ヤングコーン 200円(税込)
• ネギ 150円(税込)
• のり 150円(税込)
• 鬼盛りパクチー 600円(税込)
• 鬼盛りもやし 450円(税込)
• 鬼盛りヤングコーン 600円(税込)
• ほぐし肉 220円(税込)

ご飯類

• 肉飯 420円(税込)
• 大肉飯 520円(税込)
• 白飯 200円(税込)
• 半飯 100円(税込)
• おにく飯 320円(税込)

お土産

• カラシビ味噌らー麺 930円(税込)
• カラシビ味噌つけ麺 980円(税込)
• カラシビスパイス缶 920円(税込)
• カラシビスパイス袋 820円(税込)

【神田】鬼金棒さんでカラシビ味噌らー麺を食べてきた！

アクセス(行き方)は？

JR神田駅から2分くらい歩いたところにあります。岩本町駅から4分くらいです。

どんな雰囲気のお店なの？

カウンターのみ、15席の広さの店内です。

照明を落した、シックな空間でした。

行列・混雑状況は？

平日の20:50に伺ったときは、9人待ちでした。20分くらいで席に案内されました。

閉店まで同じくらいの長さの列ができてました。

さて、お味は？

入口にある券売機で食券を買ってから並びます。並んでいると、店員さんが食券を取りに来てくれます。

辛さと痺れを伝える必要があるので、事前に決めておくとよいでしょう！

加えて、つけ麺だと、麺の量も聞かれます。

「カラシビ」という謳っているので、辛さと痺れを少しは入れたいと思うのが世の常です。ビビりながらも、『辛さ少なめ、痺れ少なめのカラシビ味噌らー麺』にしました。

結論からいうと、辛さや痺れがあまり得意でない私でも普通に食べれました。確かに、辛さや刺激をほんのり感じましたが、全然大丈夫でした。なので、最後まで美味しく頂けました。

ラーメンの上には、ヤングコーン、ねぎ、ニラ、もやし、肉がのってました。

太めで波打った麺は、もっちりした食感で、スープとよく絡みました。

奥深く、何度も口に運びたくなるスープでした。ベースは味噌ラーメンでしたが、味噌ラーメンというジャンルではくくれない旨さがありました。

特に、スープの中に、炒めた旨さが入っているのが堪りませんでした。

チャーシューもいいけど、塊肉の魅力も捨てがたいと感じました。崩れる柔らかさの角煮チャーシューでした。少し甘めなので、辛さを増していると、オアシス的な存在になるかもしれません。

肉増しにする人や、肉飯を頼む気持ちもわかる逸品でした。

店名から凄い辛そうなオーラを発していたので、辛いもの好きしか楽しめないお店かな？と思っていましたが、抜きや少なめにすれば、辛さや痺れが苦手な人にも十分楽しめるお店でした。

行列できている理由がわかる逸品でした。

ご馳走さまでした。

食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・

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