ちゃわん武士です。
神田でラーメンといえば、
- 濃厚家系ラーメンの、神田ラーメン わいずさん
- 名前のないラーメン屋の、無銘(むめい)さん
- 新宿の人気店「五ノ神製麺所」が送り出す、五ノ神水産さん
- 身体温まる、塩生姜らー麺専門店 マニッシュ(MANNISH)さん
- 辛いラーメンといえば、カラシビ味噌らー麺 鬼金棒さんや、郭 政良 味仙(カクマサヨシ ミセン)さん
- 徳島ラーメンの、徳福 神田店さん
- 鶏白湯そばの、麺巧 潮(うしお)さん
などがあります。
今回は、『塩生姜らー麺専門店 マニッシュ(MANNISH)』さんを紹介します。
塩生姜らー麺専門店 マニッシュ(MANNISH)さんってどんなお店なの?
2016年3月7日創業、神田にあるラーメンやさんです。2019年2月1日に今の場所へ移転して、営業してます。
亀戸にも店舗があります。「らあめん花月嵐 神田店」さんあたりに別店舗ができた神田西口店は、閉店しました。
生姜好きには堪らない、塩生姜ラーメン・つけ麺を味わえます。
お店からのお知らせは、ツィッター(twitter)をご確認ください!
昆布の塩らー麺専門店さんは、東日本橋、蔵前にあります。また、コッテリの塩らー麺専門店さんは、日暮里にあります。
塩生姜らー麺専門店 マニッシュさんのメニューは?
一部のメニューのみ、紹介してます。
ラーメン・つけ麺
- 塩生姜ら一麺 850円(税込)
- 塩生姜ら一麺 味玉入り 950円(税込)
- 塩生姜ら一麺 ワンタン入り 1,050円(税込)
- 塩生姜らー麺 肉増し 1,050円(税込)
- 塩生姜ら一麺 コッテリ 900円(税込)
- 塩生姜つけ麺 950円(税込)
- 夏季限定 冷たい油そば 1,000円(税込)
- 冬季限定 豆腐ら一麺 1,000円(税込)
- スタンプ5個以上の方限定 850円(税込)
- 限定A 1,100円(税込)
- 限定B 1,150円(税込)
- 限定C 1,200円(税込)
オプション・トッピング
- 大盛り 100円(税込)
- トッピング 味玉入り 100円(税込)
- トッピング ワンタン入り 200円(税込)
- トッピング 肉増し 200円(税込)
- 生卵 50円(税込)
ご飯類
- よだれ鶏ご飯 300円(税込)
- マニマンガイ 350円(税込)
- かけら一麺定食 よだれ鶏ご飯 950円(税込)
- かけら一麺定食 ご飯A 1,000円(税込)
飲み物
- ショガディガフ 450円(税込)
- スーパードライ 400円(税込)
【淡路町】塩生姜らー麺専門店 マニッシュさんでラーメンを食べてきた!
アクセスは?
淡路町駅から3分くらい歩いたところにあります。JR神田駅から7分くらいです。
どんな雰囲気のお店なの?
カウンターのみ、11席の広さの店内です。こじんまりした空間で、ラーメンと向き合えます。
行列・混雑状況は?
平日の21:15に伺ったときは、並ぶことなく入れました。お客さんの混雑度は、9割程度でした。
さて、お味は?
食券機で『塩生姜ら一麺 ワンタン入り』を買いました。
しばらくすると、料理が運ばれてきました。
ラーメンの上には、鶏チャーシュー、鶏ミンチ、ワンタン、かいわれ大根、小松菜がのっていました。
牛肉でもなく、豚肉でもなく、鶏肉のチャーシューというところがミソです。
鶏ベースのスープに、鶏チャーシューは、もう正解だよなあ・・・
柔らかく、厚みのある鶏チャーシューでした。鶏肉から滲み出る脂がスープと合わさり、鶏の旨味をプラスしてくれます。
ちなみに、カオマンガイを彷彿とさせる「マニマンガイ」も間違いないな!と感じさせてくれる鶏肉でした。
つるっとしたストレート麺で、喉の奥にスルッと入っていきました。すすると、生姜の香りも一緒に連れてきてくれます。
透き通ったスープですが、飲んでみると、口の中に生姜感が広がります。熊本県産「きな生姜」を100%使用しています。
丼ぶりの底に生姜が溜まっているので、途中で底からかき混ぜると、より生姜感が楽しめます。
特に寒い日には、身体に染み渡るスープでした。
ぷりぷり食感のワンタンでした。このスープと合わないわけがないです。食べ応えのあるワンタンなので、トッピングすると、満足度があがること間違いなしです!
卓上にある「生姜酢」を入れると、酸味で味がリセットされ、再び生姜感を味わえます。
全体的には、鶏肉が旨さが際立つ、生姜と塩分のバランスが非常によい一杯でした。
ご馳走さまでした。
東京都千代田区神田司町2-2-8 マガザン神田 1F
営業時間:11:30~22:00
定休日:なし
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・