東京ラーメンストリートの影で異彩を放つ旭川ラーメン游亀亭が渋い!

游亀亭さん外観

ちゃわん武士です。

東京駅周辺は、ラーメン激戦区です。

東京ラーメンストリートもあれば、ラーメン激戦区 東京・丸の内や、東京ラーメン横丁もあります。

また、ラーメンやさんは、東京駅構内にもあるし、駅周辺にもあります。合わせると、なかなかな数となります。

  • 東京駅構内
    • 雷 東京本丸店さん
    • NIPPON RAMEN 凛 TOKYOさん
    • T’sたんたんさん
  • 駅周辺
    • つじ田さん
    • 孫鈴舎さん
    • 游亀亭(ゆうきてい)さん など

今回は、東京八重洲地下街で、異彩を放っていた『游亀亭(ゆうきてい)』さんを紹介します。

ちゃわん武士
旭川ラーメンを食べれます。

游亀亭(ゆうきてい)さんってどんなお店なの?

旭川ラーメン番外地さんは、1968年10月19日創業、八重洲地下街にある、老舗のラーメンやさんです。北口店と南口店がありました。

南口店が、店名を変え、游亀亭さんとなりました。両店とも、元気に営業してます。

旭川ラーメンを食べれます。

旭川ラーメンといえば、正油ラーメンのイメージがあるかもしれません。実は、札幌ラーメンの影響も受けながら、変化を遂げて、味噌ラーメンも提供してます。

番外地さん、遊亀亭さんとも、味噌ラーメンが一番人気です。ランチ、ディナーで楽しめます。

游亀亭さんのメニューは?

一部のメニューのみ、紹介してます。

ラーメン

  • 味噌ラーメン 800円(税込)
  • 味噌チャーシューメン 1,020円(税込)
  • 味噌野菜ラーメン 1,020円(税込)
  • 味噌コーンラーメン 950円(税込)
  • 味噌わかめラーメン 950円(税込)
  • 味噌メンマラーメン 950円(税込)
  • 味噌コーンバターラーメン 1,050円(税込)
  • 正油ラーメン 780円(税込)
  • 正油チャーシューメン 1,000円(税込)
  • 正油野菜ラーメン 1,000円(税込)
  • 正油コーンラーメン 930円(税込)
  • 正油わかめラーメン 930円(税込)
  • 正油メンマラーメン 930円(税込)
  • 塩ラーメン 780円(税込)
  • 塩チャーシューメン 1,000円(税込)
  • 塩野菜ラーメン 1,000円(税込)
  • 塩わかめラーメン 930円(税込)
  • 塩メンマラーメン 930円(税込)
  • 塩バターコーンラーメン 1,030円(税込)
  • 本日のサービス麺 750円(税込)
  • 冷やし担担麺 800円(税込)
  • 冷やし中華 850円(税込)

一品料理

  • 手作り餃子6個 420円(税込)
  • セット餃子4個 280円(税込)

ご飯もの

  • ライス 120円(税込)
  • 半チャーハン 250円(税込)
  • 明太子ごはん 280円(税込)
  • チャーシュー丼味付玉子のせ 350円(税込)

トッピング・オプション

  • 大盛 100円(税込)
  • チャーシュー 220円(税込)
  • コーン 150円(税込)
  • わかめ 150円(税込)
  • メンマ 150円(税込)
  • 味王玉子 100円(税込)
  • バター 100円(税込)

ヤエチカの游亀亭さんで味噌コーンバターラーメンをすする!

游亀亭(ゆうきてい)さんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想を書いてます。

アクセス(行き方)は?

JR東京駅から3分くらい歩いたところ、八重洲地下街(ヤエチカ)にあります。東京ラーメンストリートの近くで、影に隠れがちですが、異彩を放ってます。

どんな雰囲気のお店なの?

カウンターとテーブル合わせて、21席の広さの店内です。

外観から、東京とは思えない雰囲気を醸し出してます。店内は、古きよき日本といった、味のある空間でした。

▼カウンター

游亀亭さんカウンター

▼テーブル

游亀亭さん店内

行列・混雑状況は?

平日の21:10に伺ったときは、並ぶことなく入れました。お客さんの混雑度は、8割程度でした。

閉店までお客さんが途切れることなく、入ってました。

さて、お味は?

店頭の券売機で『味噌コーンバターラーメン』を買いました。安定の正油ラーメンや、塩バターコーンラーメンも魅力的でした。

迷ったときは、「券売機左上の法則」に従うとよいかもしれません。看板メニューであることが多いので、きっと満足できることでしょう!

 

しばらくすると、味噌コーンバターラーメンを運ばれてきました。イメージどおりのいいビジュアルです。

味噌コーンバターラーメン

中細縮れ麺を使用しており、ずるずるとすすれます。

麺

濃すぎず、薄すぎず、いいバランスの味噌スープでした。味噌ラーメンのど真ん中を走る感じです。

味噌スープ

プチプチしたコーンがたっぷり入ってました。余すことなく、コーンを頂けるように、穴あきレンゲも付いてました。

コーン

今どきのチャーシューとは異なり、獣感のあるチャーシューでした。雑多さが堪りません。

チャーシュー

卓上の調味料が充実してました。味変でどうぞ!

七味でアクセントを加えました。

七味

コーンの多さも相まって、いい感じのボリュームになってました。味噌ラーメンは、寒くなると、より美味しくなることでしょう!

ど真ん中の味噌ラーメンをすすりながら、東京にいることを忘れる、老舗の名店でした。東京ラーメンストリートの影に隠れがちですが、こういう選択肢もあることを提示しておきます♪

 

ご馳走さまでした。

游亀亭(ゆうきてい)
東京都中央区八重洲2-1 八重洲地下街1番通り
営業時間:[月〜金]11:00〜21:30 [土日祝]10:00〜20:30
定休日:なし

食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・

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