東京駅近くKITTE丸の内のかね田さんで平打ちざるそば【卵と海苔の無限ループ】

ちゃわん武士です。

KITTE丸の内の地下1階にある、ラーメン激戦区 東京・丸の内エリアがすごい。

例えば、

• 松戸富田麺絆(まつどとみためんばん)さん
• 中華そば 福味さん
• 東京スタイルみそらーめん ど・みそさん
• 四川担担麺 阿吽さん
• かね田さん

があります。

博多屋台ラーメン 一幸舎さんが閉店し、かね田さんになりました。

今回は、『かね田(かねだ)』さんを紹介します。

かね田(かねだ)さんってどんなお店なの？

2022年3月22日創業、東京にあるラーメンやさんです。KITTE丸の内のラーメン激戦区 東京・丸の内エリアにあります。

KANEDA麺と、平打ちざるそばが人気です。お店からは、KANEDA麺と黒毛和牛ご飯がおすすめとなってます。

KANEDA麺とは、特製の瀬戸内産の5種類の煮干しの出汁で作った節系醤油ラーメンです。最近は、平打ちざるそばの人気が高まってます。

黒毛和牛ご飯のお肉は、人形町にある老舗店、すき焼き割烹日山さんのA5ランク黒毛和牛を使用してます。ランチ、ディナーで楽しめます。

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かね田さんのメニューは？

ラーメン・つけ麺・セット

• KANEDA麺 1,250円(税込)
• KANEDA麺とA5ランク黒毛和牛ご飯 1,800円(税込)
• 平打ちざるそば 1,200円(税込)
• 平打ちざるそばとA5ランク黒毛和牛ご飯  1,750円(税込)
• 煮干し 950円(税込)
• 味玉煮干し 1,100円(税込)
• チャーシュー煮干し 1,100円(税込)

ご飯もの

• A5ランク黒毛和牛ご飯 550円(税込)
• チャーシュー丼 350円(税込)
• 土鍋ご飯 150円(税込)

トッピング・オプション

• 味玉 150円(税込)
• メンマ 150円(税込)
• レアチャーシュー 150円(税込)
• ネギ 150円(税込)
• 大盛り 100円(税込)

飲みもの

• 黒ラベル小瓶 550円(税込)
• コーラ 300円(税込)
• ジンジャーエール 300円(税込)

【東京駅KITTE丸の内】かね田さんの平打ちざるそばをすすってきた！

アクセス(行き方)は？

JR東京駅から4分くらい歩いたところにあります。KITTE丸の内の地下1階にあるラーメン激戦区 東京・丸の内エリアです。

どんな雰囲気のお店なの？

カウンターとテーブルあわせて、16席の広さの店内です。カジュアルな割烹といった雰囲気でした。

行列・混雑状況は？

日曜の18:30に伺ったときは、4〜5組並んでました。15分くらい待つと、入れました。退店したときは、ちょうど入れ替わって、並んでませんでした。

さて、お味は？

まずは、券売機で『平打ちざるそば』を買いました。食券を買ってから、並びます。

並んでいると、店員さんが食券を取りにきてくれます。なくさず、持っておきましょう♪

15分くらいで、席に案内されました。料理は、すぐに提供されました。大迫力の見た目でした。

幅広平打ち麺は、桶に入ってました。

食べる前の高揚感が全然違います。充実した食体験を得られることでしょう。器って、本当に大事ですね！

つけ汁も抜かりなし。節が効いており、麺との相性も抜群でした。

底に具材が溜まってました。細切りのメンマや、チャーシューなど具沢山でした。

食べ忘れには、ご注意ください！

麺自体が旨い。食感もさることながら、味がよい。菅野製麺所さんの麺を使用してます。

実は、幅広いだけでなく、麺が長い。すくいあげるのが、結構難しい。お箸をすり抜けると、水が飛び跳ねます。ご注意ください！

麺をすくって、つけ汁にくぐらせます。麺にも負けない強さがありました。つけ汁も旨い。

卓上には、海苔、生卵、ニラ胡椒、醤油、鰹節、胡椒の薬味が置いてました。

山本海苔店の高級海苔です。麺だけでなく、ご飯に巻いてもよいかもしれません。

ニラ胡椒は、結構辛いので、少しずつ試すとよいでしょう！

味玉をトッピングしようと迷いましたが、生卵がもらえるので、卵を食べたい欲は、解消されました。

卵の海苔の無限ループに陥りました。かね田さんには、味変の神様がいました。

聞いてみると、スープ割もできました。店員さんに伝えるとよいでしょう！

つけ汁の味を、最後まで堪能しました。

見た目だけでない、いいバランスの平打ちざるそばでした。見渡すと、8割くらいのお客さんが頼んでました。平打ちざるそばの高まる人気を、肌で感じてきました。

最近は、スープよりも、麺に注目が集まってる印象を受けます。細麺、太麺に加え、手揉み麺、極太麺、幅広麺など、個性ある麺も登場してきました。

他分野でも、ひもかわうどんや、武蔵野うどんが人気です。今後は、ラザニア、ニョッキ、クスクス、刀削麺など、麺に特長がある料理に、スポットライトが当たっていくかもしれません。

ご馳走さまでした。

食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・

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