【神保町】二郎インスパイア系ラーメンの人気店「用心棒」さんで、まぜそばと対峙してきた！

ちゃわん武士です。

神保町といえば、カレーと古本の町といったイメージがあるかもしれませんが、ラーメンも強豪揃いです。

例えば、

• ジロリアンにも人気の、ラーメン二郎 神田神保町店さん
  • あわせて読みたい：ラーメン二郎 目黒店さんの小ラーメンは、なんとワンコインでした！
• ジャンクな、用心棒(ようじんぼう)さん
• オマール海老専門の、海老丸らーめんさん
• 中華そばの、勝本(かつもと)さん
• 清湯つけそばの、神田 勝本さん
• 会員制の、覆麺 智さん
• 中華そばの、神保町 可以(かい)さん
• 京都ラーメンの、本家 第一旭(ほんけだいいちあさひ) 神保町店さん
• 山形ラーメンの、麺ダイニング ととこさん
• 喜多方ラーメンの、超多加水自家製手揉み麺 きたかた食堂さん
  • あわせて読みたい：新橋で本場の喜多方ラーメンが食べられる、きたかた食堂さんは丼とセットでどうぞ！
• 排骨担々麺の、排骨担々 五ノ井(ごのい)さん

などがあります。

今回は、『用心棒(ようじんぼう)』さんを紹介します。

用心棒(ようじんぼう)さんってどんなお店なの？

2009年3月21日創業、神保町にある、人気のラーメンやさんです。

二郎インスパイア系ラーメンと、まぜそばを食べれます。

神保町の他には、東大前に用心棒 本号さん、市ヶ谷に用心棒 市ヶ谷飯田橋さんがあります。

ランチ、ディナーで楽しめます。

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ちなみに、用心棒さん出身者が、千里眼(せんりがん)さんを作りました。今や、どちらも、東京都内屈指の人気店となってます。

用心棒さんのメニューは？

一部のメニューのみ、紹介してます。

ラーメン・まぜそば

• ラーメン(普通) 1枚入 880円(税込)
• ラーメン(大) 1枚入 980円(税込)
• 味玉ラーメン(普通) 1枚入 980円(税込)
• 味玉ラーメン(大) 1枚入 1,080円(税込)
• まぜそば 980円(税込)
• まぜそば(大) 1枚入 1,080円(税込)

トッピング

• 追加豚1枚 130円(税込)
• 追加豚2枚 260円(税込)
• ダブルチーズ 130円(税込)
• 味玉 100円(税込)
• まぜ魚粉 110円(税込)
• スキヤキ 110円(税込)
• スキヤキダブル 160円(税込)

飲み物

• 食事の脂にこの1本 600ml 170円(税込)
• 黒烏龍茶350ml 200円(税込)

神保町の用心棒さんでまぜそばと対峙してきた！

用心棒さんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想、予約の仕方を書いてます。

アクセス(行き方)は？

神保町駅から2分くらい歩いたところにあります。

どんな雰囲気のお店なの？

カウンターのみ、10席の広さの店内です。こじんまりした空間で、ラーメンと向き合えます。

行列・混雑状況は？

平日の19:00に伺ったときは、並ぶことなく入れました。お客さんの混雑度は、ほぼ満席でした。別の日、同じ時間帯に通ると、2〜4人くらい並んでました。

さて、お味は？

入口の券売機で『まぜそば』を買いました。

麺少なめにしてもらいました。食券を渡すときに、伝えます。

無料トッピングは、提供時に聞かれます。席番号で伺われれるので、自分の番号を確認しておきましょう。

水は、セルフとなってます。店内中央から取りましょう。

提供時に無料トッピングを聞かれます。「N番さんどうします？」と聞かれたら、必要なトッピングを伝えましょう。今回は「ニンニク、ショウガ、辛玉、ガリマヨで」と答えました。

辛玉は、結構辛かったので、辛玉少しとかでもよかったです。

麺は普通で300g、大で400gとなってます。麺少なめにしても、この盛り具合でした。

結論からいうと、ジャンキーさ溢れる一杯でした。個人的には、麺少なめでも十分な量でした。鰹節が、和を感じさせる、非常によい仕事をしてました。

ワシワシとした麺は、浅草開化楼さんのものです。

角切りタイプで噛みごたえのあるチャーシューでした。肉の繊維質を感じました。

めちゃくちゃ重たい味ではありません。見た目とは裏腹に、ライトなバランスです。

特に、鰹節が、和を感じさせる、非常によい仕事をしてます。鰹節があることで、ジャンキーさ溢れる一杯でも、品を感じることができました。

ガリマヨとニンニクをトッピングすることで、ガリマヨのニンニクマヨネーズに、刻みニンニクのパンチが足されました。加えて、生姜のさっぱりとした刺激と、辛玉の辛い刺激が合わさり、味に緩急をつけてくれました。

もやしと、黄身の優しさで包まれながら、一杯のなかで、いろんな味と出会えました。用心棒さんのまぜそばは、背徳感を感じる一杯に仕上がってました。

ご馳走さまでした。

食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・

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