ちゃわん武士です。
神保町エリアで、人気のグルメといえば、
- ラーメンなら、中華そば 勝本さんや、神田 勝本さん
- 蘭州ラーメンなら、馬子禄(マーズルー)さん
- 焼きそばなら、みかささん
- うどんなら、丸香(まるか)さん
- ナポリタンなら、さぼうる2さん
- 回転寿司なら、もり一さん
- 天ぷらなら、天麩羅はちまきさんや、いもやさん、神田 天丼家さん
- 餃子なら、三幸園さん
- 中華丼なら、光華飯店さん
- 豚丼なら、豚大学さん
- かつ丼なら、豚大学とんかつ学部さん
- カツカレーなら、キッチン南海 神保町店さん
- チャーハンなら、炒飯屋 ICHI(一)さん
- カロリー焼なら、レストラン カロリーさん
- 生姜焼きなら、しょうが焼きBaKa 神保町本店さん ※閉店しました
などがあります。
今回は、『神田 天丼家』さんを紹介します。
神田 天丼家さんってどんなお店なの?
神田 天丼家さんは、2011年10月11日創業、神保町にある天丼専門店です。天丼いもや 一丁目天丼店から、神田 天丼家へと店名が変わりました。
いもやさんには、歴史があります。1959年創業、神保町にあった、天丼いもやさんは、惜しまれつつ、2018年に閉店しました。
神田 天丼家さんは、天丼いもやさんの想いを繋いでます。メニューは、天丼のみで、平日ランチのみの営業となってます。
神田 天丼家さんのメニューは?
- 海老天丼 1,000円(税込)
- 天丼 700円(税込)
- えび 250円(税込)
- いか 100円(税込)
- きす 100円(税込)
- おしんこ 100円(税込)
- 中盛/大盛 50円(税込)
神保町ランチ。神田 天丼家さんで天丼を頂く!
アクセス(行き方)は?
神保町駅から4分くらい歩いたところにあります。九段下駅から5分くらいです。
どんな雰囲気のお店なの?
カウンターのみ、8席の広さの店内です。天丼と向き合える空間でした。
カウンターに使用されている木は、天丼いもやさんから譲り受けたものです。新品かと思われるほど、清潔に保たれてました。想いを繋いでました。
行列・混雑状況は?
平日の12:55に伺ったときは、4人待ちでした。回転が速く、5分くらいで座れました。
さて、お味は?
並んでいると、「天丼でよろしいですか?」と注文を聞かれます。
天丼か海老天丼のどちらか、天ぷらを追加するか、おしんこを追加するかを答えます。天丼にしました。
ご飯の量は、提供前に聞いてくれます。安心してください。ご飯少なめにしました。
席に座ると、すぐに料理が運ばれてきました。
天丼には、味噌汁が付いてました。
高級感ある丼ぶりでした。おそらく、いい器でしょう!
ご飯は若干多めです。ご飯少なめにしました。
タレには、甘さはなく、どちらかというと、辛い。醤油のキレのある塩辛さです。
タレがあまりかかってないように見えるかもしれませんが、十分な量でした。少しのタレで、ご飯が進みます。
海苔、海老、人参、きす、いかの天ぷらが入ってました。どの天ぷらも、サクサクに揚がっており、材料の味を引き立てました。全く重たくありません。
特に、ふっくらとしたきす、柔らかいいかがよかったです。きすといかを追加してる人も多かったのも納得できます。
味噌汁には、わかめと細かく刻まれた豆腐が入ってました。赤だしに近い味でした。
カリカリ天ぷらと辛いタレがキメテの天丼でした。
いつもと変わらない、やりとりで賑わう人気店は、今日も想いを繋いてました。歴史は続いている。
ご馳走さまでした。
東京都千代田区神田神保町3-1-14
営業時間:[月〜木]11:00~15:00
定休日:金土日祝
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・