ちゃわん武士です。
神田でラーメンといえば、
- 濃厚家系ラーメンの、神田ラーメン わいずさん
- 名前のないラーメン屋の、無銘(むめい)さん
- 新宿の人気店「五ノ神製麺所」が送り出す、五ノ神水産さん
- 辛いラーメンといえば、カラシビ味噌らー麺 鬼金棒さんや、郭 政良 味仙(カクマサヨシ ミセン)さん
- 徳島ラーメンの、徳福 神田店さん
- 鶏白湯そばの、麺巧 潮(うしお)さん
- 昔ながらの中華そばの、ちえちゃんラーメンさん
- ラーメン定食の、炭火焼濃厚中華そば 海富道さん
などがあります。
今回は、『ちえちゃんラーメン』さんを紹介します。
ちえちゃんラーメンさんってどんなお店なの?
2020年6月8日創業、神田にあるラーメンやさんです。
「中華そば」と「もり中華」を楽しめます。
チャーシューは切り立て、スープは炊き立て、麺は自家製麺となっているのが特長です。
新宿のえっちゃんラーメンさんや、ひろちゃんラーメンさん、田町のえっちゃんラーメンさん、新橋のはるちゃんラーメンさん、五反田のかっちんラーメンさん、池袋のひろちゃんラーメンさん、川口のちえちゃんラーメンさんなどのお店が、みるみるうちに増えています。
巷では、ちゃん系ラーメンと呼ばれてます。
凪さんの跡地にできていることから、凪グループの別ブランドとの噂もありますが、今のところ、繋がりはないと否定されてます。
ちえちゃんラーメンさんのメニューは?
一部のメニューのみ、紹介してます。
ランチメニュー
- 中華そば小 800円(税込)
- 中華そば中 900円(税込)
- 中華そば大 1,000円(税込)
- チャーシュー麺小 1,100円(税込)
- チャーシュー麺中 1,200円(税込)
- チャーシュー麺大 1,300円(税込)
- もり中華 1,000円(税込)
- もりチャーシュー 1,300円(税込)
トッピング・オプション
- 生卵 50円(税込)
- 茹で卵 100円(税込)
- 茹で卵スライス 100円(税込)
- のり 100円(税込)
- チャーシュー 150円(税込)
- ねぎ 200円(税込)
- メンマ 200円(税込)
- 岩のり 300円(税込)
- 麺大盛 100円(税込)
その他
- 白めし 150円(税込)
- 赤星ビール(おつまみ付き) 600円(税込)
【神田】ちえちゃんラーメンさんで中華そばを食べてきた!
ちえちゃんラーメンさんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想を書いてます。
アクセス(行き方)は?
JR神田駅から1分くらい歩いたところにあります。高架下です。
どんな雰囲気のお店なの?
カウンターのみ、14席の広さの店内です。
席間隔も広く、ゆったりとした空間でした。
▼カウンター
▼店内の様子
行列・混雑状況は?
平日の21:20過ぎに伺ったときは、並ぶことなく入れました。先客が4人で、後から3人のお客さんが入ってきました。
さて、お味は?
『中華そば小+生卵』を注文しました。
ねぎ、チャーシュー、メンマとシンプルな見た目でした。
生卵も合いそうなので、トッピングしてみました。
つるつるの麺でした。”小”にしたので、麺の量は少なめでした。
べろりといけちゃったので、”中”にするべきでした。もしくは、「チャーシュー麺小」という選択肢もありかもしれません。
優しい味のスープでした。癒やされます。
麺の量は少ないが、チャーシューは結構入ってました。嬉しいことに、切り立てで美味しかったです。
一味唐辛子、生にんにく、拉麺胡椒、旨味、ラー油、酢など調味料が充実してました。
昔ながらの素朴さを感じながら、タイムスリップしたような感覚になりました。例えるなら、立ち食いそばに近い感覚でした。
幅広い層から愛されそうな一杯に仕上がっています。夜遅くまで営業しているので、締めの一杯としても重宝しそうなお店です。
ご馳走さまでした。
東京都千代田区鍛冶町2-13-7
営業時間:[月火]10:00〜22:45 [水木金]10:00〜4:00 [土]11:00〜4:00 [日祝]11:00〜21:00
定休日:なし
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・