池尻大橋のらーめん香月さんで、変わらぬ元祖背脂チャッチャ系ラーメンを頂く！

ちゃわん武士です。

池尻大橋で、ラーメン、つけ麺をお探しなら、

• 八雲(やぐも)さん
• 和利道(わりと)さん
• カミノ(camino)さん
• 香港麺 新記(しんき) 三宿本店さん
• 鶏舎(ちいしゃ)さん
• らーめん 香月 池尻大橋店さん
• 中華そば 千乃鶏(せんのとり)さん
• 誠屋 池尻店さん
• 麺屋 智(めんや とも)さん

などがあります。

今回は、『らーめん 香月 池尻大橋店』さんを紹介します。

らーめん 香月(かづき)さんってどんなお店なの？

らーめん香月さんは、1975年に、青山のトラック屋台から始まりました。その後、渋谷へ渡り、1987年に恵比寿で店を構えて、大繁盛店となりました。その後、2013年に閉店しました。

2016年に復活を遂げ、六本木店、池尻大橋店、高田馬場店がオープンしました。その後、宮古島店、五反田店、新橋店が続いてます。

元々はホープ軒さんで修行した方のお店で、1日に1,500杯を提供したという伝説をもつレジェンド店です。一般的には、1日300杯で、繁盛店、500杯で大繁盛店とされているので、化け物級だということが分かります。

今は、池尻大橋店、宮古島店、新橋店が残っており、そこで「元祖 背脂チャッチャ系の醤油らーめん」を食べれます。

また、東新宿のミサトさん、広尾のらーめん丸富さん、篠崎のらーめん勝さんなど、香月さんで修行した方も活躍されてます。

らーめん香月 池尻大橋店さんのメニューは？

一部のメニューのみ、紹介してます。

ラーメン

• 元祖醤油らーめん 900円(税込)
• 味噌らーめん 900円(税込)
• 塩らーめん 850円(税込)
• ゆず香る冷やし煮干しつけそば 900円(税込)
• 特製旨辛醤油らーめん 990円(税込)
• 特製旨辛味噌らーめん 990円(税込)
• 煮干し醤油らーめん 900円(税込)
• 背脂ニラ醤油らーめん 900円(税込)
• 半らーめん 650円(税込)

• 麺大盛 100円(税込)
• チャーシュー 350円(税込)
• 白髪ねぎ 250円(税込)
• メンマ 250円(税込)
• もやし 100円(税込)
• 味玉 100円(税込)
• 生玉子 50円(税込)
• 魚粉 50円(税込)
• 辛味別盛 100円(税込)
• 生わかめ 100円(税込)
• 生昆布 100円(税込)
• のり 100円(税込)
• キャベツ 100円(税込)
• バター 100円(税込)
• コーン 100円(税込)
• ばら海苔 250円(税込)

一品料理

• 餃子(6ケ) 380円(税込)
• 半餃子(3ケ) 200円(税込)
• おつまみ 500円(税込)
• おつまみ 300円(税込)

らーめん香月 池尻大橋店さんで背脂チャッチャ系ラーメンを食べてきた！

アクセス(行き方)は？

池尻大橋駅から7分くらい歩いたところにあります。

どんな雰囲気のお店なの？

カウンターとテーブルあわせて、20席の広さの店内です。広々とした空間でした。

行列・混雑状況は？

日曜の16:15に伺ったときは、並ぶことなく入れました。先客が1名でした。

さて、お味は？

ランチタイムサービス(11:30〜14:00)には、ライスがもらえます。

入口にある券売機で『元祖醤油らーめん』を買いました。

お好みを選べましたが、全て普通にしました。

まずは、器が大きいことにびっくりしました。顔を洗えそうな大きさでした。

ラーメンの上には、海苔、ねぎ、卵、メンマ、チャーシューがのってました。

細麺で硬めの麺でした。

どこをすくっても、背脂を楽しめます。こってりした見た目ですが、実は、思ったより重たくありません。

重たいと一部の熱狂的なファンからは支持されますが、幅広い年齢層からは支持されません。このあたりが、長い間愛され続けてきた理由の1つでしょう！

ぷるんとした味玉でした。黄身が見えているあたりも、時代の変遷を感じます。

豚感も残しつつ、柔らかいチャーシューでした。

大きな器にスープたっぷりは、ふとっぱらさを感じました。安定感ある伝統の一杯を頂けました。

最近、大手ラーメンチェーンで、ねぎラーメンを食べたら、普通に1,000円を超えていて、驚きました。全体的に値上がりしてますが、特に、個人店が頑張ってくれている印象があります。

引き継ぎ、お店の良さを伝えながら、応援していきます♪

ご馳走さまでした。

食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・

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