【神田】鮮魚らーめん 五ノ神水産さんの絶品「銀だら西京味噌つけ麺」をすすってきた！

ちゃわん武士です。

神田でラーメンといえば、

• 濃厚家系ラーメンの、神田ラーメン わいずさん
• 名前のないラーメン屋の、無銘(むめい)さん
• 新宿の人気店「五ノ神製麺所」が送り出す、五ノ神水産さん
• 身体温まる、塩生姜らー麺専門店 マニッシュ(MANNISH)さん
• 辛いラーメンといえば、カラシビ味噌らー麺 鬼金棒さんや、郭 政良 味仙(カクマサヨシ ミセン)さん
• 徳島ラーメンの、徳福 神田店さん
• 鶏白湯そばの、麺巧 潮(うしお)さん

などがあります。

今回は、『鮮魚らーめん 五ノ神水産』さんを紹介します。

鮮魚らーめん 五ノ神水産さんってどんなお店なの？

2013年12月18日創業、神田にあるラーメンやさんです。

銀だらを使った、ラーメンやつけ麺を味わえるのが、特長です。

ランチ、ディナー、テイクアウトで楽しめます。

店名からも分かるように、五ノ神製作所さんの店舗です。

五ノ神水産さんからのお知らせは、インスタグラム(instagram)や、ツィッター(twitter)をご確認ください！

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鮮魚らーめん 五ノ神水産さんのメニューは？

一部のメニューのみ、紹介してます。

ラーメン、つけ麺、まぜそば

• らーめん銀だら搾り 900円(税込)
• らーめん銀だら搾り(味玉入り) 1,000円(税込)
• らーめん銀だら搾り(鳥増し) 1,150円(税込)
• らーめん銀だら搾り(全部入り) 1,250円(税込)
• 銀だら西京味噌つけ麺 950円(税込)
• 銀だら西京味噌つけ麺(味玉入り) 1,050円(税込)
• 銀だら西京味噌つけ麺(鳥増し) 1,200円(税込)
• 銀だら西京味噌つけ麺(全部入り) 1,300円(税込)
• 海老トマトつけ麺 950円(税込)
• 海老トマトつけ麺(味玉入り) 1,050円(税込)
• 海老トマトつけ麺(豚増し) 1,200円(税込)
• 海老トマトつけ麺(全部入り) 1,300円(税込)
• 海老油そば 850円(税込)
• 味玉海老油そば 950円(税込)
• 豚増し海老油そば 1,100円(税込)
• 全部入り海老油そば 1,200円(税込)
• 限定麺
  • 例）しじみの潮らーめん3種の貝添え 1,350円(税込)

トッピング、オプション

• 大盛り 150円(税込)
• 替玉 150円(税込)
• 限定替玉
  • 例）銀だら醤油和え玉 300円(税込)
• バジルソース 150円(税込)
• キャベツ 150円(税込)
• 岩海苔 100円(税込)
• 味玉 100円(税込)
• 三角メンマ 150円(税込)
• 鳥チャーシュー 250円(税込)
• 豚チャーシュー 250円(税込)

ご飯もの

• ご飯 150円(税込)
• バジルご飯 250円(税込)
• 焼きチーズ飯 300円(税込)
• 焼き鳥TKG 350円(税込)
• 鳥と豚のソルト丼 400円(税込)
• 限定ご飯
  • 例）白味噌サーモンカレー 400円(税込)

【神田】鮮魚らーめん 五ノ神水産さんでつけ麺を食べてきた！

アクセス(行き方)は？

JR神田駅から6分くらい歩いたところにあります。淡路町駅から3分、小川町駅から4分くらいです。

どんな雰囲気のお店なの？

カウンターとテーブル合わせて、16席の広さの店内です。

よくみると、カラフルな色使いをしている空間でした。

▼カウンター

▼店内の様子

行列・混雑状況は？

平日の19:00前に伺ったときは、並ぶことなく入れました。先客は1組で、後から1組が入ってきました。

ちなみに、テイクアウトしていくお客さんもいました。

さて、お味は？

入口にある券売機で『銀だら西京味噌つけ麺』を買いました。

水、箸、レンゲ、エプロン、調味料などはセルフとなっており、券売機の横から取って、席に座ります。

しばらくすると、料理が運ばれてきました。

銀だら西京味噌つけ麺は、食べたことないジャンルのつけ麺でしたが、新宿にある「つけ麺 五ノ神製作所」さんのつけ麺も美味しいので、必然的に期待は高まります。

美しい見た目でした。

麺の上には、三つ葉、麩、大根、生姜が盛り付けられていました。

つけ汁によく絡まる太麺でした。言わずもがなの美味しさでした。

どんな味だろう？と一口飲んでみると、こうきたか？と唸りました。確かに、銀だら西京味噌の味がしました。

大事なのは、つけ麺として、どうなのか？ということです。

結論からいうと、つけ汁の味のバランスが絶妙で、つけ麺として成立していました。味噌つけ麺の中でも、西京味噌を使っているので、今までにない一杯でした。

最後は、スープ割して、つゆの味を堪能しました。味噌の奥に香る、魚の出汁が堪らなく、思わず飲み干しちゃいました。

銀だらの西京味噌焼きのような美味しさを、うまくラーメンに昇華させた、見事な一杯でした。

ご馳走さまでした。

食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・

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