ちゃわん武士です。
東銀座グルメといえば、
- アメリカンさんのタマゴサンド
- 珈琲専門店 三十間(さんじっけん) 銀座本店さんの珈琲
- 喫茶YOU(ユー)さんのオムライス
- ナイルレストラン(NAIR’S RESTAURANT)さんや、一体感さんのカレーライス
- 銀座 AOI(エーオーアイ)さんや、挽肉屋 神徳さんのハンバーグ
- とんかつ 丸七さんや、はせ川さん、にし邑(にしむら)さんのとんかつ
- レストラン早川さんの洋食
- 萬福(まんぷく)さんや、長浜屋台 やまちゃんさんのラーメン
- 銀座たんめんさんの、タンメン
- 太常うどん 銀座本店さん、五代目 花山うどん 銀座店さん、きつね庵さんのうどん
- 銀座ふくよしさんのたこ焼き
- 登三松(とみまつ) 東銀座店さんの鰻
などがあります。
今回は、『にし邑(にしむら)』さんを紹介します。
にし邑(にしむら)さんってどんなお店なの?
1999年創業、東銀座にあるとんかつやさんです。
ご飯と味噌汁(豚汁)が主役、とんかつは副菜とも惑わせる、美味しいとんかつ定食を食べれます。
ロースかつ、ヒレかつと、季節限定のカキフライがありました。なかでも、岩塩とソースで頂く上ロースかつ膳が人気です。要予約のヒレかつサンドも手土産に適してます。
ランチ、ディナー、テイクアウトで楽しめます。
ちなみに、食べログのとんかつ百名店 2017〜2019、2021、2022、2024に輝いてます。もはや、常連店です。また、テレビ番組「出没!アド街ック天国」でも紹介されたことがあります。
にし邑さんのメニューは?
一部のメニューのみ、紹介してます。
定食
- ロースかつ膳 1,400円(税込)
- 上ロースかつ膳 1,700円(税込)
- ヒレかつ膳 1,400円(税込)
- 上ヒレかつ膳 1,700円(税込)
- 【季節限定】カキフライ膳 1,500円(税込)
- 【季節限定】カキフライ2個 400円(税込)
- ゆず味噌ロース又はヒレカツ膳 1,800円(税込)
- ゆず味噌上ロース又は上ヒレカツ膳 2,100円(税込)
- ニンニク味噌ロース又はヒレカツ膳 1,800円(税込)
- ニンニク味噌上ロース又は上ヒレカツ膳 2,100円(税込)
- かつとじ煮ロース又はヒレカツ膳 1,800円(税込)
- かつとじ煮上ロース又は上ヒレカツ膳 2,100円(税込)
- カレーロース又はヒレカツ膳 1,800円(税込)
- カレー上ロース又は上ヒレカツ膳 2,100円(税込)
オプション
- ご飯大盛 100円(税込)
- おかわり豚汁 200円(税込)
- おかわりご飯 200円(税込)
- 半ライス 100円(税込)
【東銀座】にし邑さんでとんかつを食べてきた!
にし邑(にしむら)さんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想、予約の仕方を書いてます。
アクセス(行き方)は?
東銀座駅から4分くらい歩いたところにあります。
どんな雰囲気のお店なの?
カウンターのみ、14席の広さの店内です。アットホームな空間で、とんかつと向き合えます。
行列・混雑状況は?
平日の19:50に伺ったときは、並ぶことなく入れました。2席だけ空いてました。お客さんの混雑度は、9割程度でした。
実は、ディナータイムが狙い目です!
さて、お味は?
『ロースかつ膳』を注文しました。
結論からいうと、とんかつもさることながら、豚汁が旨すぎました。隙のない大満足な定食でした。
定食には、とんかつ、ご飯、豚汁、漬物が付いてました。
きつね色に揚げられたロースかつの横に、細かく刻まれたキャベツが添えられてました。キャベツのクオリティーも抜かりなしでした。
艷やかなご飯は、硬めに炊かれてました。美味しく、とんかつが進みました。
酒粕の入った味噌汁がべらぼうに旨い。旨すぎました。人参、大根など具沢山なのも嬉しいポイントです。
卓上には、ソース、醤油、ドレッシング、マヨネーズ、からし、七味がありました。お好みでどうぞ!
まずは、そのままで頂きました。
サクサクの衣を纏った、さっぱりしたロースかつに仕上がってました。もちろん、脂身のジューシさも味わえました。
次に、ソースで頂きました。甘みと辛みがある濃厚なソースが堪りません。
からしも付けると、尚良しでした。
ワンバンライスさせながら、とんかつを味わい尽くしました。
銀座かつ夜でもリーズナブルを楽しめるのは、嬉しい限りです。隙のない大満足な定食でした。それにしても、豚汁が旨すぎた。寒くなると、さらに旨くなりそうだ!
予約は電話から!
食べログに電話番号が掲載されてました。お問い合わせの際に、ご利用ください!
ご馳走さまでした。
東京都中央区銀座3-12-6 盛重ビル 1F
営業時間:[月〜金]11:00〜14:30 17:30〜21:00
定休日:土日祝
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・