ちゃわん武士です。
秋葉原でラーメンといえば、
- 移転してきた名店の、麺処 ほん田 秋葉原本店さん
- 生姜ラーメンの、青島食堂 秋葉原店さん
- 二郎系ラーメンの、らーめん 忍者さん
- 二郎系まぜそばの、麺処 マゼルさん
- 背脂たっぷりラーメンの、超ごってり麺ごっつさん
- 定番に拘る、粋な一生(いきないっしょう)さん
- スパイスラーメンの、スパイス・ラー麺 卍力(まんりき) 秋葉原店さん
- わらじかつ丼も人気の、らーめん紬麦(つむぎ)さん
- 昔ながらの、マルショーラーメンさん
などがあります。
今回は、『マルショーラーメン』さんを紹介します。
マルショーラーメンさんってどんなお店なの?
2023年9月25日創業、秋葉原にあるラーメンやさんです。神奈川に本店を構え、玉、三三㐂、赤備、バラそば屋を手掛ける玉さんの新ブランドのようです。
中華そばと、つけ中華(つけ麺)を食べれます。いわゆる、ノスラー(ノスタルジックラーメン)です。
ランチ、ディナーで楽しめます。
マルショーラーメンさんのメニューは?
一部のメニューのみ、紹介してます。
ラーメン・つけ麺
- 中華そば 880円(税込)
- 特製中華そば 1,080円(税込)
- ネギ中華そば 1,080円(税込)
- チャーシュー麺 1,130円(税込)
- つけ中華 980円(税込)
- 特製つけ中華 1,180円(税込)
- ネギつけ中華 1,180円(税込)
- チャーシューつけ中華 1,230円(税込)
- 唐し中華 980円(税込)
- 特製唐し中華 1,180円(税込)
- ネギ唐し中華 1,180円(税込)
- チャーシュー唐し中華 1,230円(税込)
一品料理
- 餃子 480円(税込)
ご飯類
- ネギめし 280円(税込)
トッピング
- ほうれん草 150円(税込)
- チャーシュー 250円(税込)
- のり 100円(税込)
- ネギ 200円(税込)
- ゆで玉子 100円(税込)
- 卵黄 80円(税込)
ドリンク
- 瓶ビール 650円(税込)
- ハイボール 380円(税込)
- コーラ 250円(税込)
- オレンジ 250円(税込)
- ウーロン茶 250円(税込)
秋葉原ランチ。マルショーラーメンさんでつけ中華を食べてきた!
アクセス(行き方)は?
JR秋葉原駅から1分くらい歩いたところにあります。ヨドバシカメラマルチメディアAkibaの8階です。
どんな雰囲気のお店なの?
カウンターとテーブルあわせて、32席の広さの店内です。
赤と白のコントラストが冴え、昔ながらを上手く表現した空間でした。
行列・混雑状況は?
平日の12:05に伺ったときは、並ぶことなく入れました。お客さんの混雑度は、9割程度でした。
さて、お味は?
中華そばと迷いましたが、今回は『つけ中華』にしました。店頭にある券売機で買いました。
ライス無料となっているので、欲しい方は、食券を渡すときに、伝えましょう!
回りを見渡すと、中華そば率が高めで、つけ中華はちらほらでした。
しばらくすると、料理が運ばれてきました。
雷紋(らいもん)と呼ばれる、四角い渦巻き模様が魅力の赤と白の丼ぶりでした。
麺の量は多めでした。
つけ汁には、ゆで玉子、海苔、ねぎ、チャーシューが入ってました。波々まで注がれており、麺を入れると、こぼれそうになりました。
塩味が効いてました。個人的には、懐かしい味でした。
夜中にチャルメラを鳴らしながら、売り歩いていた屋台ラーメンの味を思い出しました。あのときの夜鳴きそばの一杯は、今でもよい思い出です。
洗練され繊細なラーメンが主流のなかでも、懐かしいって、表現できるんだなと感心しました。
ラーメンの進歩を感じました。再現できるのが凄い。
卓上には、一味、にんにく、酢、胡椒、ラー油、餃子のタレの調味料が置かれてました。
蓋を開けた瞬間わかる、パンチのあるにんにくでした。つけ中華には、酢がよく合いました。ノスタルジック感に包まれた、ランチタイムを過ごせました。
ご馳走さまでした。
東京都千代田区神田花岡町1-1 ヨドバシカメラマルチメディアAkiba 8F
営業時間:11:00~22:00
定休日:施設に準ずる
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・