釜たけうどんさんの名物「ちく玉天ぶっかけ」を堪能【大阪讃岐うどんも東京駅グルメになってた】

ちゃわん武士です。

東京駅グルメといえば、

• エリックサウス 八重洲店さん
• コロンビア8 八重洲地下街店さん
• 難波千日前 釜たけうどん 八重洲北口店さん
• 玉丁本店 八重洲店さん
• 矢場とん 東京駅グランルーフ店さん
• 六厘舎さん
• らーめん 七彩飯店さん
• アロマ珈琲さん
• 一平(いっぺい) 日本橋店さん
• チャヤ(CHAYA) 八重洲店さん
• 極味や 東京駅店さん

などがあります。

今回は、『難波千日前 釜たけうどん 八重洲北口店』さんを紹介します。

難波千日前 釜たけうどんさんってどんなお店なの？

「釜たけうどん」さんは、2003年3月創業、大阪の難波にあった人気のうどんやさんです。

うどんオタクの木田武史さんが開きました。素人が大阪のうどん文化に新たな風を生み出し、人気店となりました。

2013年5月から東京へ進出してます。

名物の「ちく玉天ぶっかけ」をはじめ、名前が印象的な「キムラ君」などの、大阪讃岐うどんを食べれます。

難波本店は、食べログのうどん百名店 2017に選ばれてました。また、ミシュランガイドビブグルマン 2016、2017にも選ばれてました。

八重洲北口店も、食べログのうどん百名店 2017、2018、2020にも選ばれてます。

難波本店は、2017年6月に閉店しました。木田さんは、新たなチャレンジのため、釜たけうどんから退きました。2018年3月から、大阪の日本橋に、「き田たけうどん」さんを開いてます。

難波千日前 釜たけうどん 八重洲北口店さんのメニューは？

一部のメニューのみ、紹介してます。

ぶっかけ

• ちく玉天ぶっかけ 並:880円(税込) 大:1,060円(税込) 小:860円(税込)
• 肉ぶっかけ 並:1,300円(税込) 大:1,480円(税込) 小:1,280円(税込)
• 梅きつねぶっかけ 並:930円(税込) 大:1,110円(税込) 小:910円(税込)
• 鶏唐揚げぶっかけ 並:1,080円(税込) 大:1,260円(税込) 小:1,060円(税込)
• 海老天ぶっかけ 並:1,300円(税込) 大:1,480円(税込) 小:1,280円(税込)
• 元祖キムラくん 並:980円(税込) 大:1,160円(税込) 小:960円(税込)

トッピング

• ちくわ天 200円(税込)
• たまご天 200円(税込)
• 海老天 300円(税込)
• もち天 300円(税込)
• 鶏の唐揚げ(2個) 280円(税込)
• インゲン天 120円(税込)
• かぼちゃ天 140円(税込)
• 舞茸天 200円(税込)
• さつまいも天 140円(税込)
• 黒毛和牛 550円(税込)

釜たけうどん人気のセットメニュー

• ネギトロ丼セット 1,320円(税込)
  • ちく玉天ぶっかけ＋ネギトロ丼
• カレーライスセット  1,400円(税込)
  • ちく玉天ぶっかけ＋カレーライス＋サラダ
• 天丼セット 1,450円(税込)
  • カレーうどん＋天丼
• 天丼・きつねセット 1,350円(税込)
  • きつねうどん＋天丼

関西出汁おでん

• ちくわ 270円(税込)
• ごぼう天 340円(税込)
• はんぺん 380円(税込)
• 大根 260円(税込)
• 玉子 260円(税込)
• こんにゃく 270円(税込)
• 牛すじ 330円(税込)
• 厚揚げ 330円(税込)
• もち 330円(税込)
• 餃子(2個) 300円(税込)

【東京】釜たけうどん 八重洲北口店さんで名物「ちく玉天ぶっかけうどん」を食べてきた！

アクセス(行き方)は？

JR東京駅から1分くらい歩いたところにあります。極味や 東京駅店さんの前です。

どんな雰囲気のお店なの？

カウンターとテーブルあわせて、50席の広さの店内です。木を基調にした、明るい空間でした。

▼カウンター

▼テーブル

行列・混雑状況は？

土曜の20:45に伺ったときは、並ぶことなく入れました。お客さんの混雑度は、9割程度でした。

さて、お味は？

『ちく玉天ぶっかけ』を注文しました。

結論からいうと、ふわもち食感の美味しい大阪讃岐うどんを食べれます。駅近なのもいいですね！

うどんの上には、丼ぶりからはみ出す大きなちくわ天と、あなたの心を捕まえるモンスターボールなたまご天に加え、レモン、生姜、ねぎがのってました。

もちもちなうどんではなく、ふわふわさもあります。初めての人は、衝撃を受けるふわもち食感です。

コシがある太麺は、同時に伸びを感じました。

どちらの天ぷらも、衣がサクサクです。さくさくぱんだのさくぱんも二度見するかもしれません。

長さだけでなく、厚さでも我々を魅了してくれるちくわ天でした。

香川県高松市にある竹清(ちくせい)さんから始まった、半熟卵の天ぷら。最近、じわじわと人気が出てきて、かなり広まってきました。

ラーメンでいうと、味玉。そんな存在になる日もくるかもしれません。

たまご天の魅力はなんといっても、割るときの高揚感。プレゼントを開けるときのワクワク感に似てます。好奇心といえる本能に訴えかけてきます。

もちろん、たまご天を割ると、半熟でした。

卓上には、七味、胡麻、醤油、海鮮ダレが置いてました。お好みでどうぞ！

美味しい大阪讃岐うどんでした。東京駅グルメもかなり充実してきたので、どれを食べるか迷いそうですね！

ご馳走さまでした。

食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・

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