ちゃわん武士です。
東京都内で有名なチャーハンといえば、
- 神楽坂にある、龍朋(りゅうほう)さんの、チャーハン
- 新宿にある、岐阜屋さんの、チャーハン
- 上野にある、珍々軒さんの、チャーハン
- 江戸川橋にある、中華料理 新雅(しんが)さんの、チャーハン
- 本駒込にある、兆徳(ちょうとく)さんの、玉子チャーハン
- 上石神井にある、梁山泊(りょうざんぱく)さんの、肉あんかけチャーハン
- 表参道にある、中華風家庭料理 ふーみんさんの、納豆チャーハン
- 新橋・三田にある、チャーハン王さんの、極上チャーハン
- 秋葉原にある、雁川(がんせん)さんの、牛すじチャーハン
- 秋葉原・麻布十番・浅草にある、新福菜館(しんぷくさいかん)さんの、焼きめし
- 新御茶ノ水にある、萬龍(まんりゅう)さんの、肉玉チャーハン
- 大井町にある、萬来園(ばんらいえん)さんの、五目チャーハン
- 荻窪にある、中華徳大(ちゅうかとくだい)さんの、ほうれん草チャーハン+らんらんトッピング
などがあります。
今回は、最近、youtubeを皮切りに、テレビ番組でも取り上げられた『玉川屋酒店(玉川屋)』さんを紹介します。
玉川屋酒店(玉川屋)さんってどんなお店なの?
浜松町・大門にある酒屋さんです。元々は、角打ちでしたが、今は、チャーハン、天津飯、皿台湾専門の居酒屋さんとして生まれ変わりました。
特に、チャーハンが人気です。日本炒飯協会のぺーいちさんや、youtube「黙飯」で紹介されたことにより、注目度が高まりました。直近だと、テレビ番組「デカ盛りハンター(放送日:2022年10月28日)」で、町中華チャーハン人気ランキング1位に輝いてました。
お店からのお知らせは、インスタグラム(instagram)をご確認ください!
蒲田で営業再開しました。以下、旧店舗での情報です。
玉川屋さんのメニューは?
一部のメニューのみ、紹介してます。
食べ物
- 炒飯 700円(税込)
- キムチ炒飯 750円(税込)
- チャーシュービビン飯 800円(税込)
- 【おひとりさま限定】皿小台湾 500円(税込)
- 皿台湾 770円(税込)
- チャーシュー皿 470円(税込)
- チョリソーソーセージ 320円(税込)
- 梅なんこつ 300円(税込)
- キムチ 200円(税込)
- たらこ 300円(税込)
- いか唐辛子 250円(税込)
- たまごやき 200円(税込)
- 【販売中止中】天津飯
- 【販売中止中】天津ヘッド
飲み物
- 生ビール 300円(税込)
- 瓶ビール 480円(税込)
- ハイボール 300円(税込)
- ホッピー外 250円(税込)
- 中(キンミヤ) 200円(税込)
- 酎ハイ 280円(税込)
- 梅干 50円(税込)
- トマトサワー 300円(税込)
- 生茶割り 300円(税込)
- 男梅サワー 300円(税込)
- ウーロンハイ 280円(税込)
- レモンサワー 280円(税込)
- ライムサワー 280円(税込)
- 焼酎芋 300円(税込)
- 焼酎麦 300円(税込)
- 地酒カップ小(澤乃井) 300円(税込)
- 地酒カップ大(剱岳) 350円(税込)
- ワインボトル 1,900円(税込)
- スパークリングボトル 1,900円(税込)
- ウーロン茶 250円(税込)
【浜松町・大門】玉川屋さんでチャーハンを食べてきた!
アクセス(行き方)は?
JR浜松町駅から2分くらい歩いたところにあります。大門駅からは4分くらいです。
どんな雰囲気のお店なの?
店内と店外を合わせて、32席くらいの広さの店内です。立ち食い席を中心に、椅子のある席もあります。
ビール箱で作られたテーブルは、味があり、風情を感じました。綺麗で洗練されたお店もよいですが、食べ歩き好きとして、こういうお店も大切にしていきたいと思っています。
行列・混雑状況は?
平日の18:35に伺ったときは、5〜7組待ってました。結局19:23に入店しました。
退店したときは、並んでいなかったので、タイミングによるかもしれません。
入店から退店までの流れは?
元々は、角打ちだった名残もあって、注文までの流れがわかりにくくなってました。体感したことことをベースに、入店から退店までの流れをまとめておきます。
- 並んでいるときは、列の最後尾に並びます。
- 席が空いたら、席を確保します。
- 忙しすぎて、お店の人に呼んでもらえない可能性もあるので、お客さんが退店されたら、入店するとよいでしょう。
- レジで注文します。
- 必要なら、冷蔵庫にあるものを取ってから、レジへいくとよいでしょう。
- 席で待っていると、料理が運ばれてきます。
- 食べ終わったら、食器を返却スペースへ置き、退店します。
- 返却スペースが一杯なときは、席に食器を重ねて置いておきます。
さて、お味は?
レジでの注文&先会計となっています。『炒飯と烏龍茶』を注文しました。
結論からいうと、全体的に、味は優しめで、パラしっとり系の絶品チャーハンでした。一口ごとに異なった表情を見せてくれるので、飽きることなく、最後まで食べれました。
烏龍茶を片手に、店内のテレビを見ながら、待ちます。
しばらくすると、炒飯が運ばれてきました。
ちょうど、テレビ番組「デカ盛りハンター」の放送時間と被りました。玉川屋さんが、1位として発表される瞬間に、炒飯を食べているという奇跡的な時間を過ごせました。店内でも拍手が起こり、店主は照れくさそうにしながらも、嬉しそうでした。
生姜が効いていて、旨いスープでした。
彩りが綺麗です。
加えて、盛りも器もいい感じです。
全体的に、味は優しめで、パラしっとり系の絶品チャーハンでした。
少し固めに炊いたご飯が、よい食感を生み出してます。
チャーシュー自体が旨く、肉の味が効いています。
一口ごとに異なる表情を見せてくれるので、最後まで飽きることなく、食べれました。普通に食べれましたが、量は少し多めです。
先週は、中華料理 新雅(しんが)さんのチャーハンを、今週は、玉川屋さんの炒飯と、旨いチャーハンに出会えて幸せです。
チャーハン熱は、燃え上がる一方なので、チャーハンウィークは、まだまだ続きそうです。
ご馳走さまでした。
東京都港区浜松町2-5-10
営業時間:[月水金]11:30~13:30 18:00~22:30 [火木]18:00~22:30
定休日:土日祝
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・