ちゃわん武士です。
新宿は、ラーメンの名店揃い。
例えば、
- 北口だと、麺屋 翔 本店さんや、龍の家さん
- 南口だと、海神さんや、つけ麺 五ノ神製作所 新宿店さん
- 東口だと、らぁ麺 はやし田 新宿本店さんや、らーめん専門店 ぶぶか 新宿紀伊国屋店さん、すごい煮干ラーメン凪 新宿ゴールデン街店本館さん
- 西口だと、らあめん 満来(まんらい)さんや、風雲児さん
があります。
今回は、『らーめん専門店 ぶぶか 新宿紀伊国屋店』さんを紹介します。
※新宿紀伊国屋店は閉店しました。
らーめん専門店 ぶぶかさんってどんなお店なの?
1995年創業、吉祥寺に本店を構えるラーメンやさんです。油そばは、カップラーメンになるほど、人気です。
2018年11月23日、新宿紀伊国屋ビル地下に2号店をオープンしました。新宿紀伊国屋店は閉店し、今は、吉祥寺北口店と西台店があります。
らーめん専門店 ぶぶか 新宿紀伊国屋店さんのメニューは?
一部のメニューのみ、紹介してます。トッピング、一品料理、ドリンクがあります。
油そば
黒丸
- 黒丸油そば 660円
- 黒丸味玉油そば 770円
- 黒丸ネギ油そば 810円
- 黒丸チャーシュー油そば 890円
- 黒丸味玉チャーシュー油そば 1,000円
- 黒丸ネギチャーシュー油そば 1,040円
- 黒丸温玉油そば 760円
- 黒丸おろし油そば 730円
- 黒丸キムチ油そば 810円
- 肉食系油そば 970円
- 草食系油そば 820円
白丸
- 白丸油そば 660円
- 白丸味玉油そば 770円
- 白丸ネギ油そば 810円
- 白丸チャーシュー油そば 890円
- 白丸味玉チャーシュー油そば 1,000円
- 白丸ネギチャーシュー油そば 1,040円
- 白丸温玉油そば 760円
- 白丸おろし油そば 730円
- 白丸キムチ油そば 810円
ラーメン
- らーめん 660円
- 味玉らーめん 770円
- ネギらーめん 810円
- チャーシューめん 890円
- 味玉チャーシューめん 1,000円
- ネギチャーシューめん 1,040円
- もやしらーめん 710円
期間限定メニュー
- 台湾油そば 850円
- 台湾らーめん 780円
ご飯類
- 半ライス 100円
- ライス 150円
らーめん専門店 ぶぶか 新宿紀伊国屋店さんの油そばを食べてきた!
※新宿紀伊国屋店は閉店したので、他の店舗をご利用ください!
アクセスは?
JR新宿駅東口から3分くらい歩いたところ、新宿紀伊國屋書店さんの地下1階にあります。
どんな雰囲気のお店なの?
20席の広さの店内です。
行列・混雑状況は?
休日の19時前に伺ったときは、待たずに入ることができました。店内の混雑度は、60%くらいでした。
油そばの食べ方
- よ〜くかき混ぜて、まずはそのまま食べてみる。
- お好みでラー油やにんにくを入れてみる。
- さらにお好みでトッピング
- 生卵でマイルドに
- お酢でさっぱり
- ライスでがっつり
さて、お味は?
油そばを食べるなら、まずは、
- 伝統の味「黒丸(くろまる)」:油そばの王道、タレは創業20年
- 新しい味「白丸(しろまる)」:あっさりあぶらそば、多めのタレで食べやすい
から選びます。
今日は、こってりな気分だったので、『黒丸油そば』を注文しました。
※店頭にある券売機で、食券をお買い求めください。
油そばなので、もちろん汁はありません。
海苔、メンマ、ねぎ、チャーシュー、なるとがのっていました。
よ〜くかき混ぜると、こんな感じ。
かなり太麺で、もちもちした食感でした。
ここだけ切り取ってみると、焼きそばにも見えます。いや、艶やかさが、油そばか・・・
しっかりとしたチャーシューは、食べ応えありました。
卓上には、ラー油やにんにくなどの調味料がありました。
おすすめは、にんにくを少し入れること。黒丸の油に、にんにくの辛みが加わることにより、さらに、いいチームワークを発揮してきます。
ぜひ、お試しください。
油そばって、どこもそんな変わらないでしょうと思ってましたが、改めて、
- らーめん専門店 ぶぶかさん
の3種類を食べ比べしてみると、もはや、別物と思えるくらい、違ってました。
油そばにハマりそうです。
ご馳走さまでした。
東京都新宿区新宿3-17-7 紀伊国屋ビル B1F
営業時間:11:00~22:00
定休日:不定休
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・