ちゃわん武士です。
新橋でうどんといえば、
- おにやんま 新橋店さん
- とんぼ(TOMBO)さん
- 本格派博多うどん はし田たい吉 新橋店さん
- 天茶屋 七蔵さん
- 自家製さぬきうどんと肉 新橋甚三(じんざ)さん
などがあります。
今回は、『自家製さぬきうどんと肉 新橋甚三(じんざ)』さんを紹介します。
自家製さぬきうどんと肉 甚三(じんざ)さんってどんなお店なの?
浜松町・大門エリアで人気のうどんやさんが、2019年5月29日、新橋にもオープンしてました。
今は、大門店、新橋店、新橋2号店、神田店、高田馬場があります。
甚三さんの特長は、「Made in 香川」。
できるだけ香川で食べるさぬきうどんに近づけるべく、できる限り、香川の食材を使用して、うどん作りをしています。
うどん粉、青ねぎ、醤油、和三盆糖、卓上唐辛子、豚肉、米は、香川県産もしくは香川にある会社のものを使用し、いりこも、香川近海の瀬戸内産、わかめ、すだちは、徳島県産、生姜は、高知県産と四国のものを使用しています。
卵だけ、埼玉県深谷市「田中農場の卵」を使用しています。
ちなみに、甚三の店主は、有名うどん店(神保町の丸香)で修行して独立してます。もはや、レベルの高さは、その経歴だけで、納得できる。
食べログのうどん百名店にも選出されてます。
自家製さぬきうどんと肉 新橋甚三さんのメニューは?
一部のメニューのみ、紹介してます。
さぬきうどん
- かけ 380円(税込)
- つけ(ざる) 420円(税込)
- 月見しょうゆ 440円(税込)
- 山芋しょうゆ 480円(税込)
- ぶっかけ 420円(税込)
- 黒糖きつねうどん 480円(税込)
- 鳴門わかめうどん 560円(税込)
- たまごバターしょうゆ 540円(税込)
- 明太バターしょうゆ 690円(税込)
- 【夏季限定】すだちおろしぶっかけ 580円(税込)
肉うどん
- スペシャル(豚肉・鶏天) 690円(税込)
- 肉かけ(豚肉) 630円(税込)
- 牛肉うどん 630円(税込)
- 特肉合盛り(豚肉・牛肉) 880円(税込)
- 肉きつね 690円(税込)
- 肉たまぶっかけRED (ピリ辛ラー油) 690円(税込)
- 鶏天月見山しょうゆ 690円(税込)
- 肉たましょうゆ 690円(税込)
- 牛肉バターしょうゆ 690円(税込)
- 【夏季限定】ひや肉おろし 690円(税込)
カレーうどん
- カレーうどん 550円(税込)
- 特肉カレー 800円(税込)
- 鶏天カレー 730円(税込)
- 温たま肉カレーつけ麺 720円(税込)
- 肉たまカレー 750円(税込)
- 【冬季限定】チーズカレーうどん 700円(税込)
ごはん
- ぶたメシ 250円(税込)
- ぶた明太ごはん 390円(税込)
- 牛メシカレー 390円(税込)
- ごはん 100円(税込)
- たまごかけごはん 160円(税込)
- ミニカレー 190円(税込)
- 明太たまごかけごはん 350円(税込)
天ぷら
- 鶏天(モモ・3ケ) 180円(税込)
<liちくわ天 90円(税込)
- 日替わり野菜天 120円(税込)
- 半熟卵天 120円(税込)
- 天ぷら3種盛り(鶏天2ケ、半熟卵天1ケ 、ちくわ天1ケ) 290円(税込)
トッピング、オプション
- 肉増し 250円(税込)
- ねぎ増し 80円(税込)
- 生卵 60円(税込)
- 温たま 60円(税込)
- 山芋 100円(税込)
- 黒糖きつね 100円(税込)
- 鳴門わかめ 180円(税込)
- 【夏季限定】大根おろし 60円(税込)
- 【夏季限定】すだち 100円(税込)
- 中盛(1.5玉) +50円(税込)
- 大盛(2玉) +100円(税込)
- 特大(3玉) +200円(税込)
新橋甚三さんのランチで讃岐うどんを食べてきた!
新橋甚三さんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、料理を食べた感想を書いてます。
平日の13時30分過ぎに伺いました。
アクセスは?
JR新橋駅から6分くらい歩いたところにあります。
内幸町駅からは2分くらい、虎ノ門駅からは5分くらいです。
どんな雰囲気のお店なの?
かなりの席数を誇る店内です。大門が24席だったので、それよりかなり広い。
だけど、お店は満席状態で、3組待ちでした。ただ、5分くらい待ったら、並んでいたお客さんが一気に入れました。
どうやら、4人組のお客さんを、テーブル席に案内できず、少し詰まっていたのが原因でした。
さて、お味は?
『肉かけ(豚肉)』を注文しました。
店内には「肉ありうどんのおいしい食べ方」が掲示されていました。
肉ありうどんのおいしい食べ方
その一:まずはそのまま味わってください
その二:卓上の唐辛子、ブラックペッパー、天かすをたっぷり入れてください。パンチを効かせて、食べるのがオススメです。
番外編:お腹に余裕がある時は、ごはんを追加してください。残った出汁にごはんを入れて、天かすを加えると天茶漬けとして楽しめます。
肉がたっぷりに入っています。
うどんは、太麺でコシがあります。ズルっといくタイプですね!
出汁は、いりこの味がしっかり効いていました。
拘りの豚肉はオリーブ豚。少し硬めのしっかりとした食感でした。
卓上には、天かすや調味料がありました。
▼天かす
▼調味料
一味や七味もありますが、甚三さんに来たら、試してもらいたいのが、ブラックペッパー。
これが合うんです!
別の日、『鶏天月見山しょうゆ』を食べました。
鶏天が3つと、生卵、山芋、ネギがのっていました。
卓上にある、しゅうゆうどん専用のだし醤油をかけて、食べてます。
かけ過ぎにはご注意を!
大きなとり天は、サクサク。
かき混ぜてから、一気にズルっといきます。
コーティングされたうどんによって、のど越しもよくなります。
安定の旨さの讃岐うどんでした。
ご馳走さまでした。
東京都港区西新橋1-19-3 第二双葉ビル 1F
営業時間:[平日]11:00〜15:30 [土]11:00〜14:00
定休日:日祝
自家製さぬきうどんと肉 甚三(じんざ)
東京都港区芝大門2-6-10 コンフォート芝大門 1F
営業時間:[平日]11:00〜15:30 [土]11:00〜14:00
定休日:日祝
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・