ちゃわん武士です。
実は、新橋駅前のニュー新橋ビルは激アツスポット。
例えば、
- 豚丼の豚大学さん
- オムライスが人気の王道の洋食屋 むさしやさん
- 分厚すぎるとんかつ明石さん
- 絶品チャーハンのチャーハン王さん
- 超レア牛かつ発祥の老舗 牛かつ おか田さん
かに、カニ、蟹のかに地獄さん
- ボリュームたっぷりの、カレーは飲み物。さん
- 同じで系列の、焼きそばは飲み物。さん ※閉店しました
- 立ち食いそばの丹波屋(たんばや)さん
などがあります。
ニュー新橋ビルのグルメスポットについては、以下の記事でまとめています。
詳しくみる:【2024年版】ニュー新橋ビルでおすすめのグルメスポットを厳選しました!
今回は、『丹波屋(たんばや)』さんを紹介します。
丹波屋(たんばや)さんってどんなお店なの?
昭和59年創業、新橋駅前のニュー新橋ビルにある立ち食い蕎麦やさんです。
おとなの週末をはじめ、数々の雑誌に載っている名店です。
人気メニューは、春菊天とインドカレーです。本格的なインドカレーが食べられると評判です。蕎麦やさんなのに、カレー特集で掲載されたこともあります。
丹波屋さんのメニューは?
温かいそば、うどん
- たぬき 340円(税込)
- かき揚げ 360円(税込)
- コロッケ 360円(税込)
- 玉ねぎ天 360円(税込)
- ごぼう天 370円(税込)
- ちくわ天 370円(税込)
- 春菊天 380円(税込)
- かけ 250円(税込)
- 玉子 310円(税込)
- とろろ昆布 330円(税込)
- わかめ 350円(税込)
- きつね 350円(税込)
- 山かけ 390円(税込)
- 鶏天そば 430円(税込)
- 紅生姜かきあげそば 380円(税込)
冷たいそば、うどん
- もり 280円(税込)
- ざる 360円(税込)
- 天もり 390円(税込)
- 天ざる 470円(税込)
- 大もり 410円(税込)
- 大ざる 490円(税込)
ご飯もの
- インドカレー450円(税込)
- ミニカレー 280円(税込)
- おにぎり 100円(税込)
- いなり 60円(税込)
- あさりごはん 100円(税込)
セット
- インドカレーとそば(温)のセット 630円(税込)
- ミニカレーとそば(温)のセット 500円(税込)
※他にもメニュー多数あります。
【新橋】丹波屋さんで立ち食いそばしてきた!
丹波屋さんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、料理を食べた感想を書いてます。
ディナー利用しました。
アクセスは?
JR新橋駅から1分くらい歩いたところにあります。
ニュー新橋ビルの一階です。豚大学さんの隣です。外からの入口しかないので、ご注意ください。
▼丹波屋さんの入口
どんな雰囲気のお店なの?
8席の広さで、立ち食いスタイルです。なかなかの風情を感じる空間です。
平日の19時過ぎの来店でしたが、4人のお客さんがいました。8席とは書いてたものの、ほぼ満席状態に見えました。
さて、お味は?
『とろろ昆布』を注文しました。
「立ち食い」のメリットを挙げれば、キリがありません。
お客さんから見ると
- サクッと入れて、すぐ出れる
- 料理の提供時間が、ファーストフード並
- 良いものが安く食べられる(コスパ抜群)
- お通し代、チャージ料が取られない
飲食店から見ると
- 回転率が高くなる
- 席やテーブルを用意しなくて良い分、初期投資が少なくなる
- 一坪あたりに入れる、お客さんが多い
- 小さいお店から始められる
- お客さんとの距離感が近い
- ウエイターなどの人件費が抑えられる
改めて考えてみると、なかなか理にかなっている商売で、お互いがハッピーになれる関係ですね!
今や、立ち呑み屋、立ち食い蕎麦、立ち食い寿司、俺のシリーズなど、「立ち食い」といっても、多方面で楽しめますね!
とろろ昆布のほかに、ネギとわかめは標準装備でした。
蕎麦は細めで、つるつるでした。
濃いめな色の出汁でしたが、香りが高く、いいお味でした。
インドカレー注文するの忘れてた!笑
次回、頂きます♪
改めて、立ち食いという形態の魅力を再確認したお店でした。
ご馳走さまでした。
東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル 1F
営業時間:[月〜金]7:00~23:00 [土]7:30〜19:00
定休日:日祝
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・