ちゃわん武士です。
新橋で立ち食い蕎麦といえば、
- 本格インドカレーも人気な、丹波屋さん
- 大きな舞茸天が有名な、おくとねさん
- 丼を覆いかぶさるほどのかきあげがある、蕎麦 さだはる 西新橋店さん
- 優しい味の、かのやさん
などがあります。
今回は、『おくとね』さんを紹介します。
おくとねさんってどんなお店なの?
新橋にある立ち食い蕎麦屋さんです。舞茸天そばが大きすぎると評判です。
3つの特長
- おいしい水使用
- 本格土佐かつお使用
- 極上奥利根舞茸使用
おくとねさんのメニューは?
温かいそば
- かけそば 280円
- たぬきそば 350円
- きつねそば 350円
- わかめそば 350円
- とろろそば 390円
- コロッケそば 390円
- ちくわ天そば 390円
- 天ぷらそば 450円
- 天ぷら玉子そば 500円
- 舞茸天そば 460円
- 舞茸天玉そば 510円
- 釜玉そば 350円
- カレーそば 410円
冷たいそば
- ざるそば 390円
- ざるそばごまだれ 400円
- 冷たぬきそば 400円
- 冷とろろそば 500円
- 冷五目そば 500円
温かいうどん
- かけうどん 280円
- たぬきうどん 350円
- きつねうどん 350円
- わかめうどん 350円
- とろろうどん 390円
- コロッケうどん 390円
- ちくわ天うどん 390円
- 天ぷらうどん 450円
- 天ぷら玉子うどん 500円
- 舞茸天うどん 460円
- 舞茸天玉うどん 510円
- 釜玉うどん 350円
- カレーうどん 410円
冷たいうどん
- ざるうどん 390円
- ざるうどんごまだれ 400円
- 冷たぬきうどん 400円
- 冷とろろうどん 500円
- 冷五目うどん 500円
トッピング
- 玉子 50円
- 大盛 50円
- 単品天ぷら 170円
- 単品舞茸天 180円
- 単品たぬき 70円
- 単品きつね 70円
- 単品わかめ 70円
- 単品とろろ 110円
- 単品コロッケ 110円
- 単品ちくわ天 110円
※他にもメニュー多数あります。
【新橋】おくとねさんで蕎麦を食べてきた!
アクセスは?
JR新橋駅から1分くらい歩いたところにあります。新橋駅前ビル1号館の地下一階なので、直結しています。
どんな雰囲気のお店なの?
16人くらいの広さの店内で、全て立ち食い席です。
行列・混雑状況は?
閉店間際の19:30頃だったので、お客さんは3人でした。
さて、お味は?
残念ながら、舞茸天を含め、天ぷらは完売していました。
店主に聞いてみると、この日は、19:10頃になくなったそうです。
釜玉うどんは食べたことあるけれど、『釜玉そば』というメニューが気になり、券売機をポチっと押してみました。
結論からいえば、これはヤバいかも・・・かなりの完成度を誇る絶品メニューでした。
天かすとねぎと玉子のみ。
蕎麦は細めで、既に玉子とよく絡まっていました。
コーティングされた玉子によって、蕎麦と天かすが纏まって、口の中へ運ばれます。
そのズルズルと集団でくる感じが、「今蕎麦食べてる」感を演出します。
特に、天かすがいい仕事してます。天かすは、天ぷらを揚げたときの揚げかすを使用しているため、サクサクしています。
加えて、天かすのほどよい甘さが、非常に玉子とマッチしています。
この釜玉そば、凄い!と感じました。
別の日、18:50頃に伺ったときも、天ぷら類は売り切れでした。
この日は、カレーそばを頂きました。蕎麦屋のカレーって、魅力的ですよね!
▼カレーそば
蕎麦にカレーがかかっているだけかと思いきや、それは裏切られることになる。
カレー自体は、普通だと思うが、出汁と合わさることにより、カレーが化けます。
これぞ、カレーそばの真骨頂ともいえる仕上がり。
おくとねさん、恐るべし・・・
蕎麦は、おそらくメニューに問わず、同じものを使用しています。
いい意味で、ニュートラルなので、どんなメニューとも合います。
なんやかんやで、スープまで飲み干してました。
もはや、立ち食いそばのレベルじゃないな・・・と今回も感じました。
ほとんどのメニューが500円以下で食べられる、値段も安さも魅力的ですね!
おくとねさんの蕎麦が好きになりました。
ご馳走さまでした。
東京都港区新橋2-20-15 新橋駅前ビル1号館 B1F
営業時間:[月~金]7:00~20:00
定休日:土日祝
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・