ちゃわん武士です。
祐天寺でラーメンといえば、
- 祐天寺 来々軒さん
- 醤丸(じゃんまる)さん
- 清麺常藤(せいめん つねふじ) 祐天寺店さん
- 横浜家系ラーメン まくり家 祐天寺店さん
- らあめん花月嵐 祐天寺駅前店さん
- ラーメン ブレイク ビーツ(Ramen Break Beats)さん
- 麺屋東京かとむらさん
- 博多ラーメン 琉(りゅう)さん
などがあります。
今回は、『清麺常藤(せいめん つねふじ) 祐天寺店』さんを紹介します。
清麺常藤(せいめん つねふじ)さんってどんなお店なの?
2023年5月20日創業、大泉学園にあるラーメンやさんです。つけ麺専門店となっており、つけめんTETSUの創業者である小宮一哲さんが手がけてます。
2025年3月6日に、伊蔵八 中華そば 祐天寺店がリニューアルされ、清麺常藤 祐天寺店が誕生しました。
梅の風味が効いたつけ麺である、「梅かつおつけ麺」が看板メニューとなってます。つけ麺、辛いつけ麺、昆布水つけ麺に加え、中華そばもあります。
ランチ、ディナーで楽しめます。
清麺常藤 祐天寺店さんのメニューは?
一部のメニューのみ、紹介してます。
つけ麺
- 梅かつおつけ麺 小盛(200g) 1,100円(税込)
- 梅かつおつけ麺 並盛(300g) 1,200円(税込)
- 梅かつおつけ麺 大盛(450g) 1,400円(税込)
- 梅かつおあつ盛 小盛(200g) 1,100円(税込)
- 梅かつおあつ盛 並盛(300g) 1,200円(税込)
- 梅かつおあつ盛 大盛(450g) 1,400円(税込)
- つけ麺 小盛(200g) 1,100円(税込)
- つけ麺 並盛(300g) 1,200円(税込)
- つけ麺 大盛(450g) 1,400円(税込)
- 辛いつけ麺 小盛(200g) 1,200円(税込)
- 辛いつけ麺 並盛(300g) 1,300円(税込)
- 辛いつけ麺 大盛(450g) 1,500円(税込)
- 昆布水つけ麺 小盛(200g) 1,300円(税込)
- 昆布水つけ麺 並盛(300g) 1,400円(税込)
- 昆布水つけ麺 大盛(450g) 1,600円(税込)
- 湯だめ 小盛(200g) 1,100円(税込)
- 湯だめ 並盛(300g) 1,200円(税込)
- 湯だめ 大盛(450g) 1,400円(税込)
- 辛い湯だめ 小盛(200g) 1,200円(税込)
- 辛い湯だめ 並盛(300g) 1,300円(税込)
- 辛い湯だめ 大盛(450g) 1,500円(税込)
ラーメン
- 中華そば 並盛 1,000円(税込)
- 中華そば 大盛 1,100円(税込)
トッピング
- 味玉子 150円(税込)
その他
- おつまみ三点盛り 600円(税込)
- スーパードライ小瓶 500円(税込)
【祐天寺】 涼を呼ぶ一杯。清麺常藤の「梅かつおつけ麺」で、夏の疲れを吹き飛ばせ!
清麺常藤(せいめん つねふじ) 祐天寺店さんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想を書いてます。
アクセス(行き方)は?
祐天寺駅から0分くらい歩いたところにあります。駅降りてすぐです。
どんな雰囲気のお店なの?
カウンターのみ、16席の広さの店内です。木を基調とした、明るい空間で、つけ麺と向き合えます。
行列・混雑状況は?
平日の19:25に伺ったときは、並ぶことなく入れました。お客さんの混雑度は、7割程度でした。
さて、お味は?
入口にある券売機で『梅かつおつけ麺 並盛(300g)』を買いました。
しばらくすると、つけ麺がやってきました。
麺の上には、かつお節がのってました。麺の表面に、梅ダレがかけられており、底にも溜まってました。
いい感じの盛り具合でした。300gありますが、梅の酸味でさっぱりと楽しめたので、あっという間になくなりました。
つけ汁には、夢が詰まってました。とろみのある中濃スープは、もはや、何が入っているのか分からないほど、いろいろな旨みが重なってました。鶏、豚、野菜をじっくり炊き上げて、魚介の旨みを重ねてました。
つけ汁の中は、具沢山でした。海苔、ねぎ、かいわれ大根、メンマ、チャーシュー、ほぐし肉などが入ってました。個人的には、ほぐし肉による、肉の繊維質が好きでした。麺とよく絡まりました。
もっちりとした食感で、のど越しがよい多加水麺となってました。麺だけでもいけちゃう旨さでした。
卓上の調味料が充実してます。青のり、黒胡椒、柚七味、粗にんにく、粗しょうが、ナポレオン軒の椎茸酢、味が薄いと感じたらつけ麺本かえし、揚げ葱、咖喱粉、にら唐が置いてました。
粗しょうがや、ナポレオン軒の椎茸酢を入れると、梅とは違う方向でのさっぱりさを味わえました。一方、粗にんにくを入れると、パンチが出ました。揚げ葱を入れると、サクサクさが加わりました。
味がかなり変わるので、咖喱粉は、最後の方に加えました。想像以上に、相性がよかった。にら唐は辛いので、入れすぎにはご注意ください!
麺もさることながら、つけ汁も抜群でした。今までになかったのが不思議なくらいバランスがよかった。
オールシーズンいけるものの、梅かつおつけ麺は、清涼感があり、夏の風物詩にもなりうる、和なつけ麺でした。
ご馳走さまでした。
東京都目黒区祐天寺2-13-3 エトモ祐天寺
営業時間:11:00〜22:45LO
定休日:なし
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・