【浅草橋ラーメン】麺屋 加減さんには完成度の高い上品な一杯があった!

麺屋 加減さん外観

ちゃわん武士です。

浅草橋と新御徒町の間のグルメといえば、

などがあります。

今回は、『麺屋 加減』さんを紹介します。

ちゃわん武士
完成度の高い上品な一杯でした。

麺屋 加減さんってどんなお店なの?

2023年12月28日創業、浅草橋と新御徒町と秋薔薇の中間にあるラーメンやさんです。

以前は、飯田橋で、間借りマッチングプラットフォーム「シェアレストラン」を利用し、間借り営業してました。間借り営業を卒業し、実店舗を構えました。

店名の由来は、住所から着想を得てます。

  1. 「1-1-11」の住所にお店がある
  2. 漢数字で表すと「一-一-十一」になる
  3. 全角で揃えると「−−−−+−」になる
  4. プラス・マイナスで表せる。日本語でいうと、加算・減算で表せる
  5. 麺屋 加減となった

センスがでてます。

醤油ラーメンと塩ラーメンの他に、ぺぺたまというまぜそばがありました。実は、裏メニューもありました。

ランチ、ディナーで楽しめます。

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麺屋 加減さんのメニューは?

一部のメニューのみ、紹介してます。

ラーメン

醤油 or 塩を選べます。
  • 特製ラーメン(のり・肉・味玉増し) 1,200円(税込)
  • 味玉ラーメン 1,000円(税込)
  • ラーメン 900円(税込)
  • ねぎラーメン(青ねぎ山盛り) 1,100円(税込)
  • ぺぺたま(にんにく・卵・青ねぎ) 900円(税込)

ご飯もの

  • 半ライス 100円(税込)
  • ライス 150円(税込)
  • まかない丼 300円(税込)
  • 大人のチャーシュー丼 300円(税込)
  • 【裏メニュー/数量限定】濃厚ハヤシライス 1,200円(税込)

トッピング

  • 麺増し 100円(税込)
  • 味玉 100円(税込)
  • のり 100円(税込)
  • メンマ 200円(税込)
  • ミニワンタン 200円(税込)

【浅草橋】麺屋 加減さんで塩ラーメンをすすってきた!

麺屋 加減さんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想を書いてます。

アクセス(行き方)は?

JR浅草橋駅から10分くらい歩いたところにあります。新御徒町駅から11分くらい、秋葉原駅から11分くらいです。

スタンドそば 野むらさんの向かいにあります。

どんな雰囲気のお店なの?

カウンターのみ、7席の広さの店内です。無駄を省いた、スタイリッシュな空間でした。

麺屋 加減さん店内

行列・混雑状況は?

平日の12:10に伺ったときは、並ぶことなく入れました。1席だけ空いてました。

さて、お味は?

『味玉ラーメン』を口頭注文しました。

醤油 or 塩を選べます。迷いましたが、塩にしました。元々は、醤油ラーメンのみでしたが、塩ラーメンが登場しました。最近、人気がでてきたそうです。

 

ラーメンの上には、味玉、チャーシュー、ねぎ、メンマ、生姜、海苔がのってました。上品で美しい見た目に、お腹が鳴りました。

味玉ラーメン

ぱつんぱつんの麺でした。菅野製麺所のストレート麺となっており、無心にすすれる安定感がありました。

麺

黄金に輝くスープでした。いい塩加減で、はっきりした旨味が重なってました。どこか懐かしさも感じました。

スープ

それぞれの具材も上質で旨い。強く主張せず、ラーメンをしっかりと下支えしてました。

低温調理されたチャーシューもさることながら、つるんとした味玉も堪りません。白と赤のコントラストが質のよさを物語ってます。

味玉

卓上には、自家製の柚子酢と、あらびき黒胡椒が置いてました。

生姜の味変もさることながら、柚子酢を加えると、AFURIさんのような柚子塩ラーメンの安心感も得れました。

柚子酢

アクセスがよいと言えませんが、埋もれグルメが多いエリアです。

こんなところに上品な一杯が隠れてました。お見事でした。

ご馳走さまでした。

麺屋 加減
東京都台東区台東1-1-11
営業時間:11:00〜15:00 18:00〜21:00 ※売り切れ次第、終了
定休日:不定休

食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・

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