自由が丘の塩そば 一榮さんには、味わい深い一杯があった！

ちゃわん武士です。

自由が丘でラーメンといえば、

• Dad’s Ramen 夢にでてきた中華そばさん
• 中華蕎麦 三藤さん
• 渡来武さん
  • あわせて読みたい：学芸大学の二代目 渡来武さんで家系ラーメンをすする【ライス無料が嬉しい】
• つけ麺 結心さん
• いちばんやさん
• 無邪気さん
• 麺うらたさん
• 塩そば 一榮(いちえい)さん
• 元祖 中華つけ麺 大王 総本店さん

などがあります。

今回は、『塩そば 一榮(いちえい)』さんを紹介します。

塩そば 一榮(いちえい)さんってどんなお店なの？

2017年11月28日創業、自由が丘にあるラーメンやさんです。たまプラーザ店は、閉店しました。

塩そばの他には、醤油そば、浅利そば、海老そば、白湯麺、担々麺、つけそばがありました。また、チャーハン、餃子もありました。

終日サービスとして、麺大盛に変更、ライスをもらえます。利用すれば、ボリュームでも満足させてくれます。

ランチ、ディナーで楽しめます。深夜営業しているので、締めの一杯としても重宝します。

塩そば 一榮さんのメニューは？

一部のメニューのみ、紹介してます。

ラーメン・つけ麺

自由が丘の塩そば 一榮さんで塩ラーメンをすすってきた！

塩そば 一榮さんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想を書いてます。

アクセス(行き方)は？

自由が丘駅から2分くらい歩いたところにあります。

どんな雰囲気のお店なの？

カウンターのみ、10席の広さの店内です。ラーメンと向き合える空間でした。

行列・混雑状況は？

平日の21:40に伺ったときは、並ぶことなく入れました。先客は3組で、後から1組のお客さんが入ってきました。

さて、お味は？

入口にある券売機で『塩そば』を買いました。

結論からいうと、塩そばは、味わい深い一杯に仕上がってました。卓上の調味料を加えると、さらに化けました。

提供時間は、早めでした。

シンプルな一杯がやってきました。

ラーメンの上には、チャーシュー、ブロッコリースプラウト？、菜の花、メンマがのってました。

麺は、ストレートの細麺でした。菅野製麺のものを使用してます。

麺の量は、普通でもたっぷりあると感じました。終日サービスを利用すれば、麺大盛に変更できます。

透き通ったスープは、黄金に輝いてました。塩ラーメンは、濃すぎず薄すぎずと、バランスを整えるのが難しいはずです。特に、隠すものがないので、物足りやすさを感じやすくなります。料理人の腕やセンスが顕著に現れる気がします。

飲んでみると、驚きました。淡路島の藻塩をベースに、しっかりとした味わいを楽しめました。

どこか懐かしさも感じながらも、いい出汁でており、何度も口に運びたくなりました。いいバランスです。

ほどよい分厚さのチャーシューは、柔らかさもありました。こういうのが、いいですね！

卓上には、柚子胡椒、ブラックペッパー、フライドオニオン？、辛味？、酢、醤油、辣油がありました。

調味料を使うと、さらに化けました。

特に、柚子胡椒と辛味がおすすめです。

柚子胡椒は、言わずもがな、塩ラーメンに合います。さっぱりとした風味が広がり、ピリッと味が引き締まりました。辛味は、辛さの中に、甲殻類のような旨味も加わりました。

バタートッピングして、乳製品のコクを加えてもよさそうです。

塩そば 一榮さんの塩そばは、めちゃくちゃバランスがよい一杯に仕上がってました。普段、塩ラーメンを敬遠しがちな人にも、試してもらいたい逸品でした。

ご馳走さまでした。

食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・

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