ちゃわん武士です。
六本木でラーメンといえば
- 入鹿TOKYO(イルカトウキョウ) 六本木さん
- 楽観 NISHIAZABU GOLDさん
- 天鳳(てんほう)さん
- 博多麺房 赤のれん 西麻布本店さん
- かおたんラーメンえんとつ屋 南青山店さん
- 麺匠 竹虎 六本木店さん
- ふるめんさん
- 銀座 篝 六本木ヒルズ店さん
- 利尻昆布ラーメン くろおび 六本木店さん
- 富喜製麺研究所(ふうきせいめんけんきゅうじょ) 六本木店さん
などがあります。
今回は、『富喜製麺研究所(ふうきせいめんけんきゅうじょ) 六本木店』さんを紹介します。
富喜製麺研究所(ふうきせいめんけんきゅうじょ)さんってどんなお店なの?
富喜製麺研究所さんは、 2021年7月2日創業、熊本にある、老舗の富喜製麺所さんが展開するラーメンやさんです。「富喜」は、「ふうき」と読みます。
熊本に3店舗(益城本店、下通り店、熊本駅店)ありました。2023年8月4日に東京上陸し、六本木店が誕生しました。オープンしてから、すぐに行列ができてます。注目の高さが伺えます。
ラーメン(中華そば、罪なき二郎)と、つけ麺(昆布水つけ麺)がありました。営業時間がかなり長いので、様々なシーンで利用できそうです。
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富喜製麺研究所 六本木店さんのメニューは?
一部のメニューのみ、紹介してます。
つけ麺
- 鰹昆布水のどごし生麺 1,300円(税込)
- 大盛り150円(税込)
ラーメン
- 罪なき二郎 1,500円(税込)
- 麺増量
- 野菜増し
- にんにく増し
- 背脂増し
- カラメ
- 中華そば 1,200円(税込)
- 大盛り 150円(税込)
トッピング
- 辛味噌 100円(税込)
- ネギ 220円(税込)
- 味玉 220円(税込)
- メンマ 220円(税込)
- バラ干し海苔 250円(税込)
- 炙り焼豚 450円(税込)
ご飯もの
- 白ごはん 250円(税込)
- 焼豚丼 580円(税込)
サンドメニュー
- たたききゅうり 480円(税込)
- 塩キャベツ 480円(税込)
- 旨辛メンマ 480円(税込)
- おつまみ炙り焼豚 680円(税込)
富喜製麺研究所 六本木店さんでつけ麺を食べてきた!
富喜製麺研究所 六本木店さんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想を書いてます。
アクセス(行き方)は?
六本木駅から4分くらい歩いたところにあります。
どんな雰囲気のお店なの?
カウンターと、3つのテーブルあわせて、20席くらいの広さの店内です。
白を基調としたスタイリッシュな空間でした。
▼カウンター
行列・混雑状況は?
平日の20:25に伺ったときは、10人くらい並んでました。20分くらい待つと、入れました。タイミングによっては、2〜3人待ちでした。
さて、お味は?
入口にある券売機で『鰹昆布水のどごし生麺』を買いました。味玉、メンマ、チャーシューは、売り切れてました。ちなみに、おすすめのトッピングは、バラ干し海苔のようです。
のどごし生麺の食べ方を見ながら、イメトレしていると、つけ麺が運ばれてきました。
- 麺だけを食べる
- 麺に藻塩を少しかけて食べる
- つけ汁につけて食べる
- すだちを少しかけて食べる
- 全て食べ終えたら昆布水につけ汁を少しずつ入れ飲み干す
シンプルながらも、存在感がありました。
黄金に輝く、昆布水に浸かってます。北海道の昆布と鹿児島の鰹で出汁を取ってます。
国産全粒粉を使用した平打ち麺となってます。
魚介醤油ベースのスープです。ほどよい甘さがあり、麺が進みます。
まずは、麺のみで頂きます。
つるつるとすすれ、麺だけでもいけます。麺から鮮度を感じました。麺が生きてました。
卓上には、藻塩とすだちがありました。
次に、藻塩をつけて頂きます。
味の輪郭が、はっきりしました。昆布が海に帰りました。
次に、つけ汁につけて頂きます。懐かしさも感じる、クラシックな味わいでした。
節のじゃりじゃり感もありますが、全体的には、さっぱりと楽しめました。つけ汁は、まだ伸びしろがありそうです。今後、より旨くなる予感がします。
すだちを入れてさっぱりした後、昆布水を飲み干しました。麺の旨さが光る、つけ麺でした。
ご馳走さまでした。
東京都港区六本木3-13-10
営業時間:[月~土]11:00~16:00 18:00~翌6:00 [日]11:00~24:00
定休日:なし
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・