【六本木・西麻布】博多麺房 赤のれんさんのラーメンと水餃子のコンビが堪らん！

ちゃわん武士です。

六本木でラーメンといえば

• 入鹿TOKYO(イルカトウキョウ) 六本木さん
• 楽観 NISHIAZABU GOLDさん
• 天鳳(てんほう)さん
• 博多麺房 赤のれん 西麻布本店さん
• かおたんラーメンえんとつ屋 南青山店さん
• 麺匠 竹虎 六本木店さん
• ふるめんさん
• 銀座 篝 六本木ヒルズ店さん
• 利尻昆布ラーメン くろおび 六本木店さん
• 富喜製麺研究所(ふうきせいめんけんきゅうじょ) 六本木店さん

などがあります。

今回は、『博多麺房 赤のれん 西麻布本店』さんを紹介します。

博多麺房 赤のれんさんってどんなお店なの？

1978年9月創業、博多ラーメンやさんです。

五右衛門釜で作る、とれたてのとんこつスープに、秘伝の醤油ダレを加えた、至極の一杯を味わえます。

本場の人も納得の味のようです。

店舗は、六本木の西麻布本店と、東京の丸ビル店にあります。西麻布店は、タモリさんなどの芸能人も訪れるお店です。

博多麺房 赤のれん 西麻布本店さんのメニューは？

一部のメニューのみ、紹介してます。

麺もの

• らぁめん 750円(税込)
• 大盛らぁめん 900円(税込)
• チャーシューめん 1,000円(税込)
• メンマめん 920円(税込)
• ザーサイめん 920円(税込)
• チャーメンマめん 920円(税込)
• チャーザーサイめん 1,120円(税込)
• メンマザーサイめん 1,120円(税込)
• ワカメめん 850円(税込)
• 岩のりらぁめん 950円(税込)
• 盛合せめん 1,220円(税込)
• 替玉めん 150円(税込)

味噌らぁめん

• トンコツ味噌らぁめん 850円(税込)
• 野菜盛トンコツ味噌らぁめん 1,050円(税込)

トッピング・オプション

• 味つけ玉子 150円(税込)
• ゆで玉子 100円(税込)
• 生玉子 80円(税込)
• ねぎ多め 150円(税込)
• 高菜 150円(税込)
• キムチ 200円(税込)
• モロヘイヤ 200円(税込)
• のり 100円(税込)
• 明太子 250円(税込)
• 大盛りらぁめん ＋150円(税込)
• 小らぁめん -100円(税込)

ごはん

• ライス 200円(税込)
• 小ライス 150円(税込)
• おかかライス 350円(税込)
• キムチライス 350円(税込)
• 高菜ライス 350円(税込)
• 明太子ライス 400円(税込)

手づくりおつまみ

• 水餃子 380円(税込)
• メンマ 600円(税込)
• ザーサイ 600円(税込)
• チャーシュー 700円(税込)
• もやし 300円(税込)
• キムチ 400円(税込)
• コールスローサラダ 250円(税込)
• キャベツ塩昆布 250円(税込)
• つまみ盛合せ 1,120円(税込)
  • チャーシュー、明太子、メンマ、ザーサイ、高菜、味付玉子

ランチセット(11:00〜15:00)

• 明太子ご飯のらぁめんセット 950円(税込)
• 高菜ご飯のらぁめんセット 950円(税込)
• おかかご飯のらぁめんセット 950円(税込)
• キムチご飯のらぁめんセット 950円(税込)
• チャーシューあんかけご飯のらぁめんセット 950円(税込)

【六本木】赤のれん 西麻布本店さんでラーメンと水餃子を食べてきた！

アクセスは？

六本木駅から10分くらい歩いたところにあります。大通り沿いです。

赤い色のれんを目印にするとよいでしょう！

どんな雰囲気のお店なの？

カウンターとテーブル合わせて、20席の広さの店内です。

老舗ながらも綺麗に整頓された空間でした。

行列・混雑状況は？

平日の18:40に伺ったときは、並ぶことなく入れました。お客さんの混雑度は、6〜7割程度でした。

さて、お味は？

『らぁめん＋水餃子』を注文しました。

先に水餃子がきて、次にラーメンがきました。

ラーメンの上には、葱、メンマ、チャーシューが盛り付けられていました。

平打ち極細麺は、細くて硬めの麺でした。ワシワシとした食感を楽しめました。

豚骨臭もなく、優しいとんこつスープでした。少しとろみを感じました。

特に、特製の醤油ダレが効いており、何度も口に運びたくなる味でした。

水餃子とともに頼んでいるお客さんが多かったです。赤のれんさんの名物となっています。

ふにゃふにゃになった皮に包まれた具は、とろける柔らかさでした。身体の中につるっと入ってくる優しさがありました。

ラーメンがしっかりした味なので、水餃子の包み込んでくれるような優しさとの組み合わせが堪りませんでした。

卓上には、胡麻、紅生姜、醤油、酢、胡椒、一味などがありました。

紅生姜と胡麻でアクセントをつけて、最後まで味わい尽くしました。

現在は、営業時間が短縮していますが、普段なら、深夜遅くまで営業しているので、締めの一杯として利用できます。

何回かお邪魔していますが、久しぶりにお邪魔しても、流石でした。

ご馳走さまでした。

食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・

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