浅草橋で老舗洋食ランチ、一新亭さんの三色ライスに感動!

一新亭さん外観

ちゃわん武士です。

浅草橋グルメといえば、

などがあります。

今回は、『一新亭(いっしんてい)』さんを紹介します。

ちゃわん武士
三色ライスが名物です。

一新亭(いっしんてい)さんってどんなお店なの?

1906年創業、浅草橋にある老舗の洋食やさんです。3代目で100年以上続いてます。

オムライス、ハヤシライス、カレーライスがあります。なかでも、それらを合盛りにした、三色ライスが名物です。

ランチ、テイクアウト(お持ち帰り)で楽しめます。

一新亭さんのメニューは?

一新亭さんメニュー

  • オムライス コロッケ付 900円(税込)
  • オムライス 魚フライ付 950円(税込)
  • オムライス メンチカツ付 1,000円(税込)
  • オムライス カキフライ付 1,000円(税込)
  • 三色ライス(オムライス、ハヤシライス、カレーライスの合盛り) 1,350円(税込)
  • ハヤシライス 1,200円(税込)
  • カレーライス 850円(税込)
  • カツカレーライス 1,000円(税込)

浅草橋で老舗洋食ランチ。一新亭さんの三色ライスに感動!

一新亭さんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想を書いてます。

アクセス(行き方)は?

JR浅草橋駅から8分くらい歩いたところにあります。中華楼 本店さんの近くです。

どんな雰囲気のお店なの?

テーブルのみ、12席くらいの広さの店内です。地元の人に愛されてた、アットホームな空間でした。

一新亭さんテーブル

行列・混雑状況は?

平日の11:45に伺ったときは、並ぶことなく入れました。満席となりました。

さて、お味は?

『三色ライス』を注文しました。ご飯の量を少なめにしてもらいました。個人的には、ちょうどよい量になりました。

結論からいうと、3つとも想像以上の美味しさに、驚愕しました。

改めて、黄色いカレーライスのよさを実感しました。個人的には、ハヤシライスがとんでもない美味しさでした。3つの中から1つを選べと聞かれたら、ハヤシライスを推します。

 

三色ライスとともに、味噌汁、漬けものがきました。

三色ライスセット

豆腐とわかめの味噌汁でした。ほっこりする安心感があります。

味噌汁

きゅうりとたくわんの漬けものでした。いい箸休めとなります。

漬け物

三色ライスが、美しい。子供のときの大好物が一皿になった、夢のような料理です。大人になっても、ベンツのロゴのような豪華さがあります。

お皿の上には、オムライス、ハヤシライス、カレーライスが盛り付けられてました。ライス三銃士とも呼べるかもしれません。

三色ライス

可愛らしく、キュートなオムライスには、ケチャップがかけられてます。

オムライス

中は、しっかりしたチキンライスが包まれてます。

オムライスの断面

派手さはないものの、堅実な味付けでした。一人でもやっていけるくらいに、美味しいオムライスでした。

一口のオムライス

個人的には、ハヤシライスにやられました。

手間暇のかかった、濃厚さで、食材の旨味が溶け込んでます。甘さもあり、ご飯が進みます。

ハヤシライス

単体で素晴らしいですが、ソースとしても申し分ないクオリティーです。

オムライスと一緒に食べれば、オムハヤシとしても楽しめました。最高やん!

一口のハヤシライス

改めて、黄色いカレーライスのよさを実感しました。黄色いカレーイズワンダフルでした。最高に美味しい。

カレーライス

懐かしさのなかに、情熱と思いやりが詰まった、まろやかなカレーに仕上がってました。

一口のカレーライス

オムライスと一緒に食べれば、オムカレーとしても楽しめました。

3つとも想像以上の美味しさに、驚愕しました。同時に、3つ以上の幸せを感じれました。

 

三色ライスには、色んな人の夢が詰まってました。幸せを運ぶ、名物料理に感動しました。

来世でもまた会いたい、至極の逸品となりました。

 

ご馳走さまでした。

一新亭(いっしんてい)
東京都台東区浅草橋3-12-6
営業時間:[月~金]11:30~14:30
定休日:土日

食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・

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