ちゃわん武士です。
四谷三丁目グルメといえば、
- 一条流がんこ総本家分家四谷荒木町さん
- 鯛塩そば 灯花 本店さん
- 灯花繚乱さん
- 車力門 ちゃわんぶさん
- 鈴新さん
- 音威子府TOKYO(おといねっぷとうきょう)さん
- キッチンたかさん
- たん焼 忍さん
- バンダラ ランカさん
- 和菓子処 大角玉屋 四谷店さん
- トラノコさん
などがあります。
今回は、『音威子府TOKYO(おといねっぷとうきょう)』さんを紹介します。
音威子府TOKYO(おといねっぷとうきょう)さんってどんなお店なの？
2019年10月1日創業、四谷三丁目にあるお蕎麦やさんです。
黒い音威子府そばを食べれます。
音威子府は、北海道で一番人口の少ない、小さな村です。ここでしか作られていない珍しい蕎麦があります。音威子府そばです。
見た目は、真っ黒で、究極の田舎そばとなってます。また、駅そば好きが最後に辿り着く伝説の蕎麦となってます。
なんと東京でも食べれるようになりました。ランチ、ディナーで楽しめます。
お店からのお知らせは、ツィッター(twitter)をご確認ください！
音威子府TOKYOさんのメニューは？
一部のメニューのみ、紹介してます。
【黒】北海道産音威子府そば
- ざる蕎麦・かけ蕎麦 980円(税込)
- たぬき蕎麦 (冷・温) 1,080円(税込)
- 合いもり蕎麦(黒・白そば) 1,060円(税込)
- 音威子府セット(冷・温) 1,400円(税込)
- 天ぷら・ご飯・そば
- 極上音威子府セット 2,000円(税込)
- お酒・おつまみ・天ぷらそば
【白】信州産更科そば
- ざる蕎麦・かけ蕎麦 680円(税込)
- たぬき蕎麦(冷・温) 780円(税込)
- 更科セット(冷・温) 1,180円(税込)
- 天ぷら・ご飯・そば
- 極上更科セット 1,400円(税込)
- お酒・おつまみ・天ぷら・ご飯・そば
コース料理
- 【120分飲み放題付】音威子府コース 6,900円(税込)
- 【120分飲み放題付】天北鮮コース 8,300円(税込)
- 【120分飲み放題付】天麩羅コースr 6,900円(税込)
【四谷三丁目】音威子府TOKYOさんで蕎麦ランチしてきた！
アクセス(行き方)は？
四谷三丁目駅から2分くらい歩いたところにあります。曙橋駅から6分、JR四ツ谷駅から10分くらいです。
どんな雰囲気のお店なの？
カウンターと座敷あわせて、16席の広さの店内です。和テイストの上品な空間でした。
行列・混雑状況は？
土曜の13:00に伺ったときは、並ぶことなく入れました。お客さんの混雑度は、9割程度でした。少し経つと、満席になってました。
さて、お味は？
『音威子府セット(冷)』を注文しました。
結論からいうと、食べたことがない蕎麦と出会いました。蕎麦の幅が広がりました。
わさび漬けがきました。ほどよい辛さがいい感じで、食欲が刺激されてました。
次に、老舗の豆腐屋のおからがきました。老舗の厚みを感じました。
とうもろこしのご飯でした。優しい味付けで、北の大地を感じました。
なす、えび、大葉の天ぷらでした。
カリさくな食感でした。
続いて、音威子府そばがきました。
本当に黒い。海苔の黒さといい勝負です。どんな味なのか、食べる前から楽しみになりました。
そこそこな盛りなので、ぺろりといけちゃいました。
つゆとともに頂きます。なんということでしょう。
ふわっとした蕎麦で、食べたことがない不思議な柔らさでした。蕎麦の概念が広がります。
薬味も充実してました。
途中から、蕎麦にわさびをつけて食べるのが好きです。昔は、わさびをつゆに溶かして、食べていたが、今はもっぱら、蕎麦の上にのせてから、つゆにつけるスタイルが定着してます。
かなり違いを感じる食べ方なので、後者がおすすめです。わさびの質がよいと、より美味しく感じることでしょう！
最後は、蕎麦湯して、音威子府そばを堪能しました。
この値段でこのランチは大満足でした。
食べたことがない蕎麦と出会いました。蕎麦の幅が広がりました。これはこれでありな逸品でした。
初めての体験は、いくつになってもいいもんだ！
ネット予約が便利です！
食べログからネット予約できます。まずは、空き状況をご確認ください！
ご馳走さまでした。
東京都新宿区舟町3-6 今塚ビル 1F
営業時間：[水木]17:00～23:00 [金土日]11:30〜14:30 17:00〜23:00
定休日：月火,祝
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・
