ちゃわん武士です。
東京で進化系立ち食いそばといえば、
- 港屋さん
- 池袋 壬生さん
- カサブランカさん
- 喜乃字屋(きのじや)さん
- 究極の塩だし そば助(稲荷町本店、池袋西口店)さん
- ソバスタンド そばうさ(SOBA STAND そばうさ)さん
- à la 麓屋(あら ふもとや)さん
などがあります。
今回は、『究極の塩だし そば助 稲荷町本店』さんを紹介します。
究極の塩だし そば助さんってどんなお店なの?
2013年4月創業、稲荷町にある立ち食いそばやさんです。巷では、進化系立ち食いそばとも言われています。
特長は、醤油を一滴も使わない塩だしと、最高級の十割そばです。
本やテレビなど、多くのメディアでも紹介されています。ちなみに、もりそば、豚ラーそば、鳥つけそば、牛すじつけそば、最強TKGあたりがよく取りあげられます。
店舗は、稲荷町本店があります。池袋西口店、北千住店は閉店しました。
ランチ、ディナー、テイクアウトで楽しめます。
お店からのお知らせは、インスタグラム(instagram)や、ツィッター(twitter)をご確認ください!
究極の塩だし そば助 稲荷町本店さんのメニューは?
一部のメニューのみ、紹介してます。
蕎麦
- もりそば(冷) 450円(税込)
- 2枚もりそば(冷) 650円(税込)
- かきあげ天せいろ(冷) 880円(税込)
- 月見そば(冷) 700円(税込)
- NTS(納豆卵かけそば 冷) 980円(税込)
- ゆず抹茶もりそば(冷) 780円(税込)
- ゆず抹茶天せいろ(冷) 980円(税込)
- 汁なしまぜそば豚天玉(冷) 1,280円(税込)
- ゴマだれラーそば(冷) 1,080円(税込)
- 究極の塩だしそば(温) 450円(税込)
- 鳥そば(温・冷) 850円(税込)
- 豚そば(温・冷) 850円(税込)
- かきあげ天そば(温・冷) 880円(税込)
- かきあげ天玉そば(温・冷) 940円(税込)
- 座布団 天唐そば(温・冷) 1,080円(税込)
- 忍法・鳥そば(温・冷) 1,100円(税込)
- 忍法・豚そば(温・冷) 1,100円(税込)
- ラーそば(温・冷) 880円(税込)
- 豚ラーそば(温・冷) 1,080円(税込)
- ぎばさそば(温・冷) 850円(税込)
- 貝だしそば(温・つけ) 980円(税込)
- 牛すじそば(温・つけ) 1,080円(税込)
- カレーそば(温・つけ) 1,080円(税込)
- 牛すじカレーそば(温・つけ) 1,280円(税込)
- ぎばさつけそば 850円(税込)
- 鳥つけそば 850円(税込)
- 豚つけそば 850円(税込)
- ラーつけそば 880円(税込)
- 豚ラーつけそば 1,080円(税込)
- 牛すじーつけそば 1,280円(税込)
ご飯もの
- カツ丼(ダブル玉子) 980円(税込)
- 親子丼(ダブル玉子) 980円(税込)
- NTG(納豆卵かけご飯) 680円(税込)
- 最強TKG(卵かけご飯) 880円(税込)
- 最強牛すじTKG(牛すじ卵かけご飯) 1,280円(税込)
- 牛すじ丼 980円(税込)
- 牛すじ卵とじ丼 1,080円(税込)
- かきあげ丼 680円(税込)
- 豚ラー飯丼 880円(税込)
- ミニ牛すじ丼 680円(税込)
- ミニカツ丼 680円(税込)
- ミニ豚ラー飯丼 580円(税込)
- ミニかきあげ丼 480円(税込)
- ちょい飯 50円(税込)
- ライス 180円(税込)
トッピング・オプション
- カレーコロッケ 180円(税込)
- 野菜かきあげ 250円(税込)
- 春菊 250円(税込)
- ゲソ天 280円(税込)
- 生卵 50円(税込)
- 温泉玉子 80円(税込)
- お蕎麦特盛×2倍 300円(税込)
- セット券(塩だしそば/もりそば) 300円(税込)
お得なセット
- ミニかきあげ丼セット 780円(税込)
- ミニ豚ラー飯セット 880円(税込)
- ミニカツ丼セット 980円(税込)
- ミニ牛すじ丼セット 980円(税込)
飲み物
- 生ビール 480円(税込)
- ビンビール 550円(税込)
- レモンサワー 470円(税込)
- バイスサワー 470円(税込)
- 角ハイボール 470円(税込)
- ホッピー 470円(税込)
【上野】究極の塩だし そば助 稲荷町本店さんで鳥そばを食べてきた!
究極の塩だし そば助 稲荷町本店さんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想、予約の仕方を書いてます。
アクセス(行き方)は?
稲荷町駅から3分くらい歩いたところにあります。JR上野駅からも歩ける距離でした。
大通り沿いで、ウルトラマンを目印にするとよいでしょう!
どんな雰囲気のお店なの?
立ち食いのみ、11席くらいの広さの店内です。
行列・混雑状況は?
平日の18:45に伺ったときは、並ぶことなく入れました。先客はいませんでしたが、後から1人のお客さんが入ってきました。
さて、お味は?
券売機で買って、食券を渡す、一般的なスタイルでした。
鳥つけそばも人気ですが、今回は『鳥そば(温)+生卵』にしました。
結論からいうと、塩だしそばにハマりそうです。進化系立ち食いそばとはいいつつも、旨さは王道を走ってました。
しばらくすると、料理が運ばれてきました。
立ち食いそばの中では遅いほうですが、一般的なお店と同じくらいの提供時間でした。
鳥そばは、トリッキーさはなく、王道を走る、美味しそうな見た目をしてました。
塩だしに浸かった蕎麦の上には、鶏肉とネギが盛り付けられてました。
鶏肉は、ゴロゴロと入っており、ネギは、焦がしネギとなってました。食べ進めていくと、焦がしている理由が伝わってきました。
細めで上品な蕎麦でした。ちなみに、十割そばとなっています。
途中で玉子を投入し、親子で楽しみました。鶏肉と玉子の相性の良さは言うまでもありませんね!
実は、焦がしネギが、非常に良い仕事をしており、焦がした旨さがスープを通して、伝わってきます。加えて、蕎麦、鶏肉とともに口の中へ運ぶと、そこは別世界でした。全ては、病みつきになる塩だしによって、支えられています。
卓上には、胡麻、ニンニラたれ、胡麻唐辛子、かつお塩が置いてました。
- まずは「かつお塩」をそばにふりかけ、そのまま味わうべし
- 「激辛・胡麻唐辛子」投入するべし
- 「ニンニラたれ」投入するべし
- 残り汁にちょい飯50円、おじやにするべし
「そば助の正しい食し方」を参考にしながら、イメトレしておくとよいでしょう!
胡麻唐辛子は、少量でも結構な辛さなので、少しずつ入れましょう。
ニンニラたれも、パンチが効いているので、少しずつ入れたほうがよいでしょう!
どちらの薬味も辛いので、入れ過ぎ注意です。塩だしの平和だったあの頃は、一瞬にして消え去ります。
魅力的なメニューが盛り沢山なので、また伺います♪
予約は電話から!
食べログに電話番号が掲載されてました。お問い合わせの際に、ご利用ください!
ご馳走さまでした。
東京都台東区松が谷1-4-6
営業時間:[月~土/祝]11:00~21:00
定休日:日
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・