ちゃわん武士です。
六本木でラーメンといえば
- 入鹿TOKYO(イルカトウキョウ) 六本木さん
- 楽観 NISHIAZABU GOLDさん
- 天鳳(てんほう)さん
- 博多麺房 赤のれん 西麻布本店さん
- かおたんラーメンえんとつ屋 南青山店さん
- 麺匠 竹虎 六本木店さん
- ふるめんさん
- 銀座 篝 六本木ヒルズ店さん
- 利尻昆布ラーメン くろおび 六本木店さん
- 富喜製麺研究所(ふうきせいめんけんきゅうじょ) 六本木店さん
などがあります。
今回は、『入鹿TOKYO(イルカトウキョウ) 六本木』さんを紹介します。
入鹿TOKYO(イルカトウキョウ)さんってどんなお店なの?
2019年5月1日創業、東京の東久留米市に本店を構えるラーメンやさんです。2021年10月10日には、六本木に2号店ができました。
食べログのラーメンTOKYO百名店 2021、2022にも選ばれてます。
今、本店はテイクアウトメインの営業となっています。六本木店では、ランチ、ディナーで楽しめます。
「ポルチーニ醤油らぁ麺+特製トッピング」が人気です。
お店からのお知らせは、インスタグラム(instagram)や、ツィッター(twitter)をご確認ください!
入鹿TOKYO 六本木さんのメニューは?
一部のメニューのみ、紹介してます。
ラーメン
- ポルチーニ醤油らぁ麺 1,100円(税込)
- 醤油らぁ麺 1,050円(税込)
- 柚子塩らぁ麺 1,100円(税込)
- 塩らぁ麺 1,050円(税込)
トッピング
- 特製トッピング 400円(税込)
- 鴨チャーシュー2枚、メンマ、煮玉子、鶏団子、海老団子
- 豚1枚 100円(税込)
- 鶏1枚 100円(税込)
- 煮玉子 150円(税込)
- メンマ 100円(税込)
- 九条ねぎ 150円(税込)
ご飯もの
- 九条ねぎたっぷりお肉味噌ごはん 350円(税込)
- トリュフを添えた濃厚卵かけごはん 400円(税込)
- お肉ごはん 500円(税込)
- 柚子と鶏節の卵かけごはん 400円(税込)
- 小ライス 100円(税込)
- ライス 150円(税込)
テイクアウトメニュー
- ポルチーニ醤油らぁ麺(具材付き) 1,000円(税込)
- 柚子塩らぁ麺(具材付き) 1,000円(税込)
- 鴨チャーシュー(250g) 1,300円(税込)
- 九条ねぎ/メンマ 200円(税込)
- 肉味噌のカップ詰め(200g) 300円(税込)
入鹿TOKYO 六本木さんでラーメンを食べてきた!
入鹿TOKYO 六本木さんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想を書いてます。
アクセス(行き方)は?
六本木駅から3分くらい歩いたところにあります。東京ミッドタウンの近くです。
どんな雰囲気のお店なの?
カウンターとテーブルあわせて、12席の広さの店内です。
高級感ある空間でした。
行列・混雑状況は?
平日の18:50に伺ったときは、並ぶことなく入れました。お客さんの混雑度は、9割程度でした。
さて、お味は?
『ポルチーニ醤油らぁ麺』を注文しました。
結論からいうと、スープを飲み干す旨さの上品なラーメンでした。西洋テイストを加えた、和モダンな一杯に仕上がってました。
ラーメンの上には、豚チャーシュー、鶏チャーシュー、九条ねぎがのっていました。ポルチーニ茸の香りがよかったです。
麺は、ストレートでした。スルッと身体の中へ入ってくるだけでなく、食べごたえもありました。
鶏スープ、豚スープ、海老スープ、貝スープをブレンドした、カルテットスープです。
フレンチや洋食などで出されるスープに味わいに似た感覚を得ました。
定食の味噌汁や、洋食のコーンスープやたまねぎスープ、中華料理の玉子スープなどの汁物は、残す人少ないのに、ラーメン、うどん、そばなどの麺類のスープを残す人が多いのは、なんでだろう?と感じさせられました。
自然とスープを飲み干してました。
ブラックデュクセルペースト(トリュフと数種のキノコ和え)が付いてます。
スープで溶かすと、味の表情がより華やかになりました。
料理だけでなく、食器類も拘りがビンビンと伝わってきました。
料理も大事だけど、食器も大事ですね!
西洋テイストを加えた、和モダンな一杯でした。特製トッピングすれば、鴨チャーシュー2枚、メンマ、煮玉子、鶏団子、海老団子も加わって、より贅沢に楽しめますよ。
ご馳走さまでした。
東京都港区六本木4-12-12 穂高ビル 1F
営業時間:[火~土]11:00~15:00 18:00~20:00 [日]11:00~15:00
定休日:月
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・