ちゃわん武士です。
祐天寺でラーメンといえば、
- 祐天寺 来々軒さん
- 醤丸(じゃんまる)さん
- 伊蔵八 中華そば(いぞばち ちゅうかそば)さん
- 横浜家系ラーメン まくり家 祐天寺店さん
- らあめん花月嵐 祐天寺駅前店さん
- ラーメン ブレイク ビーツ(Ramen Break Beats)さん
- 麺屋東京かとむらさん
などがあります。
今回は、『ラーメン ブレイク ビーツ(Ramen Break Beats)』さんを紹介します。
ラーメン ブレイク ビーツ(Ramen Break Beats)さんってどんなお店なの?
2022年1月8日創業、祐天寺にある、人気のラーメンやさんです。
駅から少し離れたところにあるのにも関わらず、行列ができてます。こういうお店は、実力の凄さがまるわかりですね!
メニューはシンプルに、醤油ラーメンと塩ラーメンがありました。ランチ、ディナーで楽しめます。
お店からのお知らせは、インスタグラム(instagram)や、ツィッター(twitter)をご確認ください!
多くのメディアで取りあげられたこともあり、新宿御苑に、ラーメンアフロビーツ(Ramen Afro Beats)さんができました。
ラーメンブレイクビーツさんのメニューは?
一部のメニューのみ、紹介してます。
ラーメン
- 特上醤油らぁ麺 1,500円(税込)
- 味玉醤油らぁ麺 1,150円(税込)
- ワンタン醤油らぁ麺 1,350円(税込)
- 醤油チャーシュー麺 1,350円(税込)
- 醤油らぁ麺 1,000円(税込)
- 特上塩らぁ麺 1,500円(税込)
- 味玉塩らぁ麺 1,150円(税込)
- ワンタン塩らぁ麺 1,350円(税込)
- 塩チャーシュー麺 1,350円(税込)
- 塩らぁ麺 1,000円(税込)
飯類
- 炙りマヨチャーシュー麺 420円(税込)
- カレーライス 600円(税込)
- ピリ辛そぼろ飯(大) 350円(税込)
- ピリ辛そぼろ飯(小) 250円(税込)
- ご飯大盛り 300円(税込)
- ご飯 200円(税込)
オプション・トッピング
- 麺大盛り 200円(税込)
- くずし味玉 80円(税込)
- 味玉 150円(税込)
- チャーシュー 350円(税込)
- ワンタン3個 350円(税込)
- 国産メンマ 250円(税込)
- 有明の海苔 200円(税込)
おつまみ
- おつまみセット(チャーシュー、メンマ、味玉) 500円(税込)
【祐天寺】ラーメンブレイクビーツさんで塩らぁ麺を食べてきた!
アクセス(行き方)は?
祐天寺駅から13分くらい歩いたところにあります。
どんな雰囲気のお店なの?
カウンターのみ、7席の広さの店内です。
品のある、スタイリッシュな空間でした。
行列・混雑状況は?
平日の19:15に伺ったときは、11人待ちでした。30分くらいで入れました。
この場所でこの人気は凄かった!
さて、お味は?
入る直前まで、醤油にするか?塩にするか?めちゃくちゃ迷いました。
店主の経歴から考えて、塩の方が相性よさそうだと感じたため、今回は塩にしました。
結論からいうと、大正解でした。久しぶりに震える旨さの塩ラーメンでした。一つ一つの食材も拘りと丁寧さがヒシヒシと伝わってきました。お見事でした。
店内にある券売機で『味玉塩らぁ麺』を買いました。途中まで気づきませんでしたが、案内を見ると、食券を買ってから、並ぶようです。
しばらくすると、料理が運ばれてきました。
一目惚れしてしまうくらいの美しさでした。
ラーメンの上には、味玉、ねぎ、メンマ、チャーシューが盛りつけられていました。
スープと相性がよい細麺でした。ちなみに、三河屋製麺です。
鶏の出汁に、しじみやホンビノス貝の旨味を加えたスープは、飲み干す旨さでした。貝の味が堪りません。
ちなみに、醤油ラーメン用と塩ラーメン用のスープを別々に炊いています。
鶏と豚の2種類のチャーシューがありました。どちらも文句のつけようがない旨い肉でした。
豚のチャーシューは、少しスモークされてました。
海苔があることによって、磯感を味わえます。
黄身の濃さから旨さが伝わる味玉でした。ちなみに、黄身の濃さに定評があるマキシマムこいたまごです。
どの食材も拘りと丁寧さが伝わってくる一級品でした。
ちなみに、特上にすると、醤油には、鶏モモのコンフィ(もしくは、鴨チャーシュー)などの肉が、塩には、旬の魚が加わります。
次回は、醤油らぁめんも食べてみます。
ご馳走さまでした。
東京都目黒区目黒4-21-19 アイビーハイツ 1F
営業時間:[火~日]11:00~15:00 17:30~20:00
定休日:月、月祝の場合、火
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・