学芸大学のVOVOさんでランチ【GHEE系ならコンビネーションカレーを頂きたい】

ちゃわん武士です。

学芸大学で人気グルメといえば、

• リュードパッシー(RUE DE PASSY)さんや、マッターホーン(MATTERHORN)さんのケーキ
• 麺処 びぎ屋さんのラーメン
• 吉法師(きちほうし)さんや、手打ち蕎麦 いしおかさんの蕎麦
• ロ・スパッツィオさんや、トラットリア ピッツェリア アミーチ(Trattoria Pizzeria Amici)さんのピザ
• トラスパレンテ 学芸大学店さんのパン
  • あわせて読みたい：中目黒で人気のパン屋、トラスパレンテさん【人気のガッティ、流行りのマリトッツォでランチ】
• 二葉(ふたば)さんのオムライス
• すし屋の芳勘(すしやのよしかん)さんの寿司
• すぱいす暮らしさんや、VOVO(ボボ) 学芸大学駅前店さんのカレー

などがあります。

今回は、『VOVO(ボボ) 学芸大学駅前店』さんを紹介します。

VOVO(ボボ)さんってどんなお店なの？

2006年創業、新潟県にあるカレーハウスです。2004年に閉店した、伝説のカレー店「GHEE(ギー)」で働かれていた人が、GHEEの味を受け継ぎ、開業しました。

新潟県にある本店がありますが、2013年4月に学芸大学駅前店が、2018年8月に中目黒駅前店がオープンし、東京都に戻ってきました。

GHEE系のカレーを味わえます。ランチ、ディナー、テイクアウトで楽しめます。

お店からのお知らせは、インスタグラム(instagram)をご確認ください！

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今回、学芸大学駅前店に行ってきたので、それをもとに、VOVOさんの魅力を伝えていきます。

東京都内でGHEE系のカレーをお探しなら？

例えば、

• 原宿・北参道にある、ブレイクス(BLAKES、GHEE)さん
• 学芸大学にある、VOVO(ボボ) 学芸大学駅前店さん
• 原宿・北参道などにある、カリーアップ(CURRY UP)さん
• 市ヶ谷にある、カフェドモモ(CAFE DE MOMO)さん
• 中目黒にある、フォレスター(FORRESTER)さん

などがあります。

VOVO(ボボ) 学芸大学駅前店さんのメニューは？

一部のメニューのみ、紹介してます。

カレー

• 単品カレー 1,300円(税込)
• 2コンビネーション 1,300円(税込)
• 3コンビネーション 1,600円(税込)

トッピング・オプション・セット

• ライス大盛り ＋100円(税込)
• ルー大盛り ＋200円(税込)
• 特盛り ＋500円(税込)
• 薬味追加 ＋200円(税込)
• セット ＋400円(税込)
  • サラダと、もう一品(コーヒー・紅茶・ラッシー or スープ or ジェラート)

サイドメニュー

サラダ

• 【数量限定】スパイシーサラダ 600円(税込)
• グリーンサラダ 大:500円(税込) 小:300円(税込)

スープ

• 野菜のポタージュ 400円(税込)

ジャラート

• ミルク シンプル:400円(税込) ダブル:500円(税込)
• ショコラ シンプル:400円(税込) ダブル:500円(税込)
• 季節の味 シンプル:400円(税込) ダブル:500円(税込)

ソフトドリンク

• コーラ 400円(税込)
• ジンジャエール 400円(税込)
• 紅茶 400円(税込)
• チャイ 400円(税込)
• コーヒー 400円(税込)
• ミルク 400円(税込)
• バナナジュース 500円(税込)

VOVO 学芸大学駅前店さんでカレーランチしてきた！

アクセスは？

学芸大学駅から3分くらい歩いたところにあります。

▼地図

どんな雰囲気のお店なの？

カウンターとテーブルあわせて、13席の広さの店内です。遊び心ある空間でした。

▼カウンター

▼店内の様子

行列・混雑状況は？

日曜の14:30に伺ったときは、並ぶことなく入れました。お客さんはいませんでしたが、後から2組のお客さんが入ってきました。

さて、お味は？

『2コンビネーション』を注文しました。

”バターチキンカレー”と”ドライカレー”にしました。薬味も付いてきました。

かなり綺麗に成型されていました。これぞ、GHEE系のカレーといわんばかりの風貌をしていました。

結論からいうと、どちらのカレーも辛さ控えめになっていました。今まで食べた、GHEE系のカレーの中で、一番マイルドなお店だなあという印象になりました。

バターチキンカレーは、VOVOさんの看板メニューです。

辛さはないので、子供でも美味しく食べれます。バターのコクと、生クリームのクリーミーさ、トマトの酸味をあわせた味でした。

少し固めに炊いているご飯とは対称に、柔らかいチキンが、2〜3個入ってました。

ドライカレーは、牛肉と豚肉の合挽肉をベースに、辛さ控えめでした。少しスパイスは効いているものの、肉の脂の甘味が、強調されているカレーでした。

実は、チーズが隠れていました。なので、よりマイルドになってました。

ドライカレーには、ブラックペッパーをかけるのがおすすめだということで、途中からかけてみました。

味の輪郭がはっきりしました。

GHEEから受け継いだ特性薬味には、青じその実、ラッキョウ、さくら大根などが入ってます。

美しさもさることながら、味をリセットしてくれます。

卓上には、辛いチップ(唐辛子フレーク)と、ブラックペッパーがありました。

辛さやスパイスには強くないものの、少し刺激がほしくなったので、調整しながら、最後まで美味しく頂きました。

ちなみに、ビーフカレーは、結構辛いみたいなので、選ぶ際は、ご注意ください！

ご馳走さまでした。

食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・

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