ちゃわん武士です。
六本木エリアで蕎麦をお探しなら、
- おそばの甲賀さん
- ホンムラアン(HONMURA AN)さん
- 欅 くろさわさん
- 港屋3(Minatoya 3)さん
- 千利庵(せんりあん)さん
- 蕎麦おさめさん ※目白へ移転しました
などがあります。
今回は、『おそばの甲賀』さんを紹介します。
おそばの甲賀さんってどんなお店なの?
2008年12月創業、西麻布にあるお蕎麦屋さんです。赤坂にある室町砂場さんで、14年修行した方が開きました。
ランチ、ディナーで、蕎麦、蕎麦前を楽しめます。
ちなみに、ミシュランガイド東京 2015のビブグルマンにも選ばれました。
あわせて読みたい:赤坂で蕎麦。天ざる、天もりの発祥の室町砂場さんで歴史も食べる!
おそばの甲賀さんのメニューは?
一部のメニューのみ、紹介してます。
冷たい蕎麦
- せいろ 850円(税込)
- おかわりせいろ(おつゆなし) 750円(税込)
- とろろそば 1,150円(税込)
- 鳥南蛮せいろ 1,450円(税込)
- 大エビ天せいろ(大エビ二本) 1,950円(税込)
- ウニそば 3,700円(税込)
温かい蕎麦
- かけそば 850円(税込)
- 山かけそば 1,150円(税込)
- 鳥南蛮 1,450円(税込)
- 大エビ天ぷらそば(大エビ二本) 1,950円(税込)
- つくねとクレソンそば 1,800円(税込)
- カレー南蛮 1,700円(税込)
オプション
- 蕎麦大盛り 400円(税込)
- わさび追加 100円(税込)
- つゆ追加 100円(税込)
一品料理
- 焼きのり 450円(税込)
- あさり 650円(税込)
- きゅうりの古漬け 650円(税込)
- クリームチーズの西京漬け 800円(税込)
- もずく酢 550円(税込)
- かまぼこ 750円(税込)
- 大エビの天ぷら(二本) 1,100円(税込)
- ウニ刺し 1,800円(税込)
- 柿と栗の白和え 700円(税込)
- 春菊とあぶらあげお浸し 500円(税込)
- 野菜の天ぷら 1,200円(税込)
- 大エビ天ぷら(2本) 1,100円(税込)
- 揚げ銀杏 700円(税込)
【六本木】おそばの甲賀さんで蕎麦ランチしてきた!
アクセスは?
六本木駅から7分くらい歩いたところにあります。
どんな雰囲気のお店なの?
カウンターとテーブルあわせて、17席の広さの店内です。
蕎麦が冷めないように、サービスがいきわたるようにという想いがあり、小さなお店にしています。
行列・混雑状況は?
平日の12:30に伺ったときは、並ぶことなく入れました。お客さんの混雑度は、9割程度でした。
さて、お味は?
『大エビ天せいろ(大エビ二本)』を注文しました。
どこかしら風格を感じたのは、私だけでしょうか?
大海老の天ぷらは、熱々なので、ご注意ください!
海老の身がしっかりついており、プリプリでした。刺し身で食べても、美味しいだろうなと感じるほどの鮮度でした。
塩で頂きました。
少し太めで、癖がない、ニュートラルな蕎麦でした。癖がないのに、旨いと感じさせるのは、かなり難しいことだと思ってます。
しっかりした歯ごたえを楽しめるのが、特長でした。
美味しいと感じる蕎麦には、いくつかの共通点があります。一見すると、味にそこまで違いがなさそうな蕎麦ですが、食べ比べてみると、面白いくらいに違います。
言語化は難しいですが、多くの人が美味しいと感じるポイントがありそうな気がします。
蕎麦湯ポットもオリジナルで、お店の刻印が入っていたのが、印象的でした。料理だけでなく、器にも注目すると、お店の拘りが見えてきます。
そこまで濃くないつゆは、蕎麦湯に適していると感じています。つゆが薄まることにより、味の層がはっきりします。
蕎麦の名店を食べ歩いてきましたが、なかには、蕎麦湯向きでないつゆもありました。
飲み干せるのは、気持ちが良いですね!
普通のようで、普通じゃない、匠の蕎麦でした。
ディナーなら、ネット予約が便利です!
食べログからネット予約できます。まずは、空き状況をご確認ください!
ご馳走さまでした。
東京都港区西麻布2-14-5
営業時間:[火〜土]11:30~14:45 17:00~21:00
定休日:日月
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・