ちゃわん武士です。
小川町・淡路町グルメといえば、
- みますやさん
- 松記鶏飯(SONG KEE JEE FAN)さん
- 手打蕎麦 松竹庵 ます川さん
- 天ぷら 八ツ手屋さん
- とんかつ やまいちさん
- 神田 ポンチ軒さん
- カリー屋 ジンコックさん
- カレーの店ボンベイ 神田店さん
- あわせて読みたい:スタンディングで絶品カレー。デリーを受け継ぐ恵比寿のボンベイさん。
- 神田 近江屋洋菓子店さん
- 広島県府中市アンテナショップNEKI(ネキ)さん
- 笹巻けぬきすし総本店さん
- 日本酒と手打ちそば 李蕎庵(りきょうあん)さん
- うお幸さん
- ちゃーがんじゅーさん
などがあります。
今回は、『みますや』さんを紹介します。
みますやさんってどんなお店なの?

1905年創業、淡路町・小川町にある、日本最古クラスの大衆酒場(居酒屋)です。4代目が切り盛りしており、今も多くの人で賑わってます。
創業年としては、酒屋から始まった鶯谷にある鍵屋さんの方が古く、みますやさんは、居酒屋から始まり、ずっとこの地にあるといった意味で古いとされてます。
豊富なメニューが揃ってます。なかでも、手軽な価格ですき焼きが楽しめると評判の牛煮込、立派な豆腐がどすんと構える肉豆腐、江戸の粋を感じるどじょう料理のどぜう丸煮・柳川なべや、下町で愛され、支えてきた馬肉料理のさくらさしみが人気です。灘の銘酒である白鷹(はくたか)で一杯やるのをおすすめします。
ランチ、ディナーで楽しめます。食べログの居酒屋 百名店 2021、居酒屋 EAST 百名店 2024にも選ばれてます。テレビ番組「吉田類の酒場放浪記」でも紹介されたことがあります。
みますやさんのメニューは?
紙メニュー表も、骨董品かと思えるほど、味が出てます。一部のメニューのみ、紹介してます。
一品料理
- 牛煮込 650円(税込)
- きんぴら 500円(税込)
- 肉豆腐 550円(税込)
- 切干大根 550円(税込)
- ひじき煮付 500円(税込)
- ばい貝煮付 800円(税込)
- ぜんまい煮付 550円(税込)
- まぐろ納豆 650円(税込)
- いか納豆 650円(税込)
- 揚出し豆腐 550円(税込)
- 揚なす 550円(税込)
- 鳥の唐揚 750円(税込)
刺身
- さくらさしみ
- 霜降り 2,500円(税込)
- 赤身 1,800円(税込)
- にんにく 100円(税込)
- 上さしみ 1,050円(税込)
- まぐろさしみ 650円(税込)
- 文甲いかさしみ 1,050円(税込)
- たこさしみ 550円(税込)
- 甘海老さしみ 650円(税込)
煮もの
- どぜう丸煮 750円(税込)
- 柳川なべ 1,100円(税込)
- にしん棒煮 550円(税込)
- あなご煮付 750円(税込)
酢のもの
- たこ酢 550円(税込)
- こはだ酢 550円(税込)
- 〆さば 750円(税込)
- もずく酢 450円(税込)
焼もの
- 焼とり3本 550円(税込)
- さば塩焼 550円(税込)
- ほっけ 650円(税込)
- さけ塩焼 650円(税込)
- 焼きなす 550円(税込)
- 厚焼玉子 450円(税込)
揚もの
- 骨付ふぐビール揚 950円(税込)
- げそ揚 750円(税込)
- 魚フライ 750円(税込)
燗酒
- 白鷹 500円(税込)
- 谺(こだま) 400円(税込)
ビール
- 生ビール 650円(税込)
- キリンラガー 650円(税込)
- アサヒスーパードライ 650円(税込)
- サッポロ 650円(税込)
- エビス 650円(税込)
- ギネス(黒) 550円(税込)
- ノンアルコールドライゼロ 550円(税込)
ウイスキー
- ハイボール 400円(税込)
- サントリーオールド 440円(税込)
どぜう、さくらさしみ、歴史の一場面に加わる。淡路町の名酒場『みますや』
みますやさんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想、予約の仕方を書いてます。
アクセス(行き方)は?
淡路町駅から2分くらい歩いたところにあります。小川町駅からも同じくらいです。同じ並びに、松記鶏飯さんがあります。
筋を間違えなければ、渋すぎる外観とわかりやすい看板があるので、すぐ見つかります。
どんな雰囲気のお店なの?
縄のれんをくぐると、タイムスリップしたかのような光景が広がってました。テーブルと座敷あわせて、130席の広さがあり、木を基調とした、温かみがあり落ち着いた空間となってました。
大勢の人で賑わっており、しっぽりお酒を嗜んでいる人たちと、ワイワイガヤガヤと楽しそうに仲間と飲んでいる人たちが、共存してました。本物とも呼べる昭和レトロな空気感が、この上なくよかった。

行列・混雑状況は?
前回ふらっと訪れたときは、満席でした。今回リベンジしたら、運よく入れました。平日の18:50に伺いましたが、ほぼ満席状態となっており、多くの人で賑わってました。
さて、お味は?
燗酒の白鷹を片手に、おすすめを聞いて、粋につまんできました。白鷹は、丸みがあり、ふわりと柔らかいのに、キレも残ってました。
どの料理にも合う、万能なお酒となっており、驚きました。

ポテトサラダは、じゃがいもの味を活かした優しい味付けで、ほっこりしました。酒が進みました。

さくらさしみの赤身に、にんにくを追加しました。馬肉ならではの弾力と、赤身のさっぱりさを味わえました。鮮度もよく、めちゃくちゃ旨く、専門店顔負けのクオリティーに、心のなかで拍手を送りました。

ねぎ、生姜、にんにくをたっぷりのせて、赤身を頬張ると、幸福に包まれました。妄想の世界の中心で、ヒヒンと叫んでました。

柳川なべは、熱々で提供されました。蓋を開けると、玉子とじが現れました。

玉子の中には、牛蒡のささがきが入っており、馴染みある出汁とあわさることにより、どじょうの癖が和らげられ、かなり親しみのある味に仕上がってました。

どじょうは、ちゃんと入っているものの、背開きされているため、骨の硬い部分は取り除かれており、食べやすくなってました。

肉豆腐は、想像どおりのどストレートな味で、安心感のあるおかずとなってました。

牛肉もたっぷりのってました。牛丼のあたまのように、甘辛く炊かれてました。

大きな木綿豆腐が、隠れてました。ちゃんと味が染み込んでいるものの、型くずれしてませんでした。

最高でした。特に、さくらさしみの赤身がよかった。迷ったら、ぜひ頼んでほしい名品でした。
料理・酒もさることながら、ここで過ごす時間は、もはや、歴史の教科書、大人の社会見学のような価値を届けてくれました。お店もあなたも生きている間に、一度訪問してみることをおすすめします。みますやさんの歴史の一場面に加わることでしょう。
予約は電話から!
食べログに電話番号が掲載されてました。お問い合わせの際に、ご利用ください!
ご馳走さまでした。
東京都千代田区神田司町2-15-2
営業時間:[月〜金]11:30〜13:30 17:00〜22:00 [土]17:00〜21:30
定休日:日祝
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・