ちゃわん武士です。
西麻布グルメといえば、
- 西麻布 三河屋(みかわや)さんのメンチカツ ※閉店しました
- 西麻布 豚組さんのとんかつ
- 一汁三菜(いちじゅうさんさい)さんや、土鍋ごはん 米三 西麻布店さんの定食
- 麻布食堂さんのオムライス
- かおたんラーメン エントツ屋 南青山店さんや、博多麺房 赤のれん 西麻布本店さんのラーメン
- おそばの甲賀さんや、千利庵(せんりあん)さんの蕎麦
- フォルノ(FORNO)さんの大人様ランチ
- 西麻布 真不同(チェンプートン)さんの点心
- ヴィーノ・デッラ・パーチェ(VINO DELLA PACE)さんのイタリアワイン
などがあります。
今回は、『土鍋ごはん 米三(こめさん) 西麻布店』さんを紹介します。
土鍋ごはん 米三(こめさん) 西麻布店さんってどんなお店なの?
2017年10月3日創業、西麻布にある和食やさんです。至福の土鍋ごはんを提供しており、米の美味しさを絶賛する声が多く届いてます。
- 自家精米(米):お米の鮮度を保つため、お店で精米。
- 天然水(水):山形県出羽三山の天然水を使用し、お米を研ぎ、一晩浸水させる。
- 萬古焼土鍋(鍋):特注の美鈴釜製土鍋を使用し、ふっくらと艶やかに炊き上げる。
昼は定食を食べれます。夜は土鍋ごはんを中心に、一品料理をつまみながら飲めます。5〜7種類の米を揃えており、米の食べ比べできるのも魅力の一つです。加えて、雑穀米や季節の炊き込みご飯も用意されてます。残ったご飯は持ち帰れるので、頼みすぎても安心です。ランチ、ディナー、テイクアウトで楽しめます。
最近だと、ざっくりYouTubeの【飲みトーク】米が美味すぎる店で飲んだらええやん!【米三】の回にも登場しました。「銀の朏(みかづき)」が、キングオブコンメに輝いてました。
お店からのお知らせは、インスタグラム(instagram)をご確認ください!
土鍋ごはん 米三 西麻布店さんのメニューは?
一部のメニューのみ、紹介してます。
ランチメニュー
定食
- 鶏の唐揚げ定食 1,400円(税込)
- サバ一夜干し炙り定食 1,400円(税込)
- 豚の生姜焼き定食 1,400円(税込)
- 鮭ハラス炙り定食 1,500円(税込)
- アジフライ定食 1,500円(税込)
- チキン南蛮タルタル定食 1,500円(税込)
- 三元豚のロースとんかつ定食 1,800円(税込)
- 本日のおすすめ定食 1,800円(税込)
- 例)北海道産秋刀魚の塩焼
小鉢
- 七種やさいのきんぴら 400円(税込)
- 生ハムとクリームチーズのポテサラ 400円(税込)
- ささみと豆苗のわさび醤油あえ 400円(税込)
- 季節やさいのお浸し 400円(税込)
- 淡路産ちりめんの釘煮 300円(税込)
- 有明産焼き海苔 300円(税込)
- 紀州南高梅はちみつ漬 300円(税込)
- 徳島産生卵(高嶺の卵) 300円(税込)
- お米のブラマンジェ黒蜜ソース 300円(税込)
土鍋ご飯
- 熊本県球磨郡錦町 田村さんの「森のくまさん」 1,650円(税込)
- 山形県東田川郡 飯野さんの「ミルキークイーン」 1,650円(税込)
- 北海道川上郡剣淵町 皆川さんの「ゆめぴりか」 1,650円(税込)
- 神奈川県伊勢原市 和田さんの皇室献上米「はるみ」 2,200円(税込)
- 福井県鯖江市 エコファーム舟枝さんの特別栽培米「いちほまれ」 2,420円(税込)
- 千葉県南房総市 角田さんの特別栽培米「コシヒカリ」 2,420円(税込)
- 岐阜県下呂市野尻 小林さんの「銀の朏(みかづき)、いのちの壱」2,750円(税込)
- 雑穀(十五穀米)土鍋ごはん「国産100%」 2,750円(税込)
- 季節の炊き込み土鍋ごはん 4,180円(税込)
- 「焼き魚と香味野菜」のまぜごはん 4,180円(税込)
逸品
- 七種野菜のきんぴら 770円(税込)
- 生ハムとクリームチーズのポテトサラダ 770円(税込)
- ホタルイカの沖漬け 770円(税込)
- 鶏ささみと豆苗の山葵醬油和え 770円(税込)
- 季節野菜のおひたし 858円(税込)
- 明太子と九条葱の胡麻油和え 935円(税込)
- 揚げじゃこネギ豆腐 990円(税込)
- おこげのサラダ 胡麻ドレッシング 1,320円(税込)
- 鶏の唐揚げ ネギソース添え 1,320円(税込)
- 豚肩ロースの生姜焼き 1,320円(税込)
- とろとろ豚の角煮 1,760円(税込)
- 黒毛和牛の特製メンチカツ(カレー風味) 1,760円(税込)
- 鮭ハラスの塩炙り 1,650円(税込)
- サバの開き一夜干し(銚子) 2,068円(税込)
- ご飯のお供盛り合わせ 1,320円(税込)
- 明太子あごおとし(博多)、焼き海苔(有明)、ちりめんの釘煮(淡路)
- 特濃 高嶺の卵(徳島) 330円(税込)
- 紀州南高梅 はちみつ漬け(和歌山) 638円(税込)
- 明太子あごおとし(博多) 880円(税込)
- お漬物 748円(税込)
- お味噌汁(仙台味噌) 638円(税込)
西麻布に白米様降臨!土鍋ごはん 米三で体験する、至福の定食ランチ
土鍋ごはん 米三 西麻布店さんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想、予約の仕方を書いてます。
アクセス(行き方)は?
広尾駅から8分くらい歩いたところにあります。六本木駅から13分くらいです。
どんな雰囲気のお店なの?
カウンターとテーブルあわせて、17席の広さの店内です。木の温もりを感じる落ち着いた和の空間となっており、西麻布らしいこじんまりとした上品さがありました。アットホームな雰囲気があるので、入りやすかった。
行列・混雑状況は?
平日の13:30に伺ったときは、並ぶことなく入れました。お客さんの混雑度は、ほぼ満席でした。
さて、お味は?
魅力的なメニューが揃ってました。今回は『鮭ハラス炙り定食』を注文しました。隣の人は、チキン南蛮タルタル定食を食べてました。
結論からいうと、ご飯が美味く、おかずが進む定食でした。
しばらくすると、料理がやってきました。安心感ある見た目でした。
鮭ハラス炙りの横には、レモンと粗めの大根おろしが添えられてました。
2つの小鉢が付いてました。冷奴もさることながら、鶏ささみと豆苗の山葵醤油和えが素晴らしい。上品さを感じる小鉢でした。
艷やかなご飯は、ご飯でご飯をいけました。白米の色気がダダ漏れでした。
味噌汁は、出汁が効いていて、いい味でてました。ねぎの細かさは、上品さの証かもしれません。
きゅうりと大根の漬物は、歯ごたえがよく、よい箸休めとなりました。
米と味噌汁と漬物の”個の力”もさることながら、”トライアングル”が見事に機能し、定食のよさを下支えしてました。
鮭ハラス炙りの脂の乗りが作り出すジューシーさと、絶妙な塩加減が、ご飯を進ませました。加えて、一工夫がある小鉢も、加勢してきました。おかずでご飯が進み、ご飯でおかずが進みました。
自然とご飯をおかわりしてました。ちなみに、おかわり1回無料となってました。
隙なしで、ご飯が主役の定食となってました。西麻布に白米様が降臨しました。
ディナーなら、ネット予約が便利です!
食べログからネット予約できます。まずは、空き状況をご確認ください!
ご馳走さまでした。
東京都港区西麻布4-4-12 ニュー西麻布ビル 1F
営業時間:[月〜金]11:30〜14:30 18:00〜23:00 [土]17:00〜22:00
定休日:日祝
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・