【広尾】一汁三菜さんのあいもりで和食の安心感に包まれた【定食百名店にも選出】

ちゃわん武士です。

食べログの定食 百名店2021が発表されました。

本ブログで紹介したお店だと、

• 神泉の、魚力さん
• 渋谷の、かつお食堂さんや、とりかつチキンさん
• 恵比寿の、めし処 こづちさん
• 広尾の、一汁三菜(いちじゅうさんさい)さん
• 五反田の、スワチカさんや、とん金さん

などが選ばれていました。

 詳しくみる：食べログ 定食 百名店 2021

今回は、『一汁三菜(いちじゅうさんさい)』さんを紹介します。

一汁三菜(いちじゅうさんさい)さんってどんなお店なの？

2005年6月創業、広尾にある定食屋さんです。ランチ、ディナー、テイクアウトで利用できます。

焼魚のおかずを中心に、”一汁三菜と”いう和食の基本スタイルで、食事を楽しむことができます。

白米と玄米の両方が選べる「あいもり」があるのも押しポイントです。

食べログの定食 百名店2021にも選ばれました。

一汁三菜さんのメニューは？

一部のメニューのみ、紹介してます。

ランチメニュー

• 焼魚定食
  • さんま干し 1,240円(税込)
  • 真あじ干し 1,160円(税込)
  • さばしょう油干し 1,160円(税込)
  • さば味噌漬け 1,380円(税込)
  • かれいしょう油干し 1,380円(税込)
  • 鮭粕漬け 1,480円(税込)
  • 銀だら粕漬け 1,630円(税込)
• 豚角煮定食 1,530円(税込)
• とろろ定食 1,100円(税込)
• ご飯おかわり100円(税込)
• とろろ 530円(税込)
• 角煮ハーフ 630円(税込)
• 自家製らっきょ漬け 240円(税込)
• 【夜限定】たまご焼き 430円(税込)

テイクアウトメニュー(お弁当)

• 焼魚弁当
  • さんま干し 1,300円(税込)
  • 真あじ干し 1,260円(税込)
  • さばしょう油干し 1,260円(税込)
  • さば味噌漬け 1,450円(税込)
  • かれいしょう油干し 1,450円(税込)
  • 鮭粕漬け 1,550円(税込)
  • 銀だら粕漬け 1,700円(税込)
• とろろ弁当 1,170円(税込)

【広尾】一汁三菜さんで定食ランチしてきた！

アクセスは？

広尾駅から10分くらい歩いたところにあります。

どんな雰囲気のお店なの？

カウンターのみ、8席の広さの店内です。アットホームな空間でした。

行列・混雑状況は？

平日の13:45に伺ったときは、並ぶことなく入れました。お客さんは、1組でした。

さて、お味は？

まず、お茶が美味しかったです。

お店に入って、おそらく、一番最初に口にするものなので、とても大事だと思っています。

ここに拘っているのか？いないのか？は、意識していると、すぐ気づきます。

『さんま干し定食』を注文しました。

定食には、わかめのお味噌汁、ひじきの煮もの、小松菜のおひたし、香のものが付いてます。

定食は、店名どおりに、「一汁三菜」となっています。

和食の基本スタイルとも呼ばれ、ご飯、汁物、3種類のおかず(主菜1品と副菜2品)で、栄養素をバランスよく摂ることができるのが、特長です。

さんまは、時期がちょっと早かったかなと感じました。年々さんまの身が貧弱になってきてる気がしますね！

大根おろしとレモンが付いてました。レモンは皮を下にして絞ると、香りが立ち、果肉を下にして絞ると、酸味(酸っぱさ)が楽しめます。

食べ物や気分によって、使い分けたいポイントです。今回は、大根おろしが結構辛かったので、酸味重視で楽しみました。

ひじきの煮ものは、おふくろの味で、ほっこりしました。

ご飯は、玄米か白米か選べますが、あいもりもできます。

この日は、

• 玄米は、ぴかまる
• 白米は、にこまる

でした。

味噌汁で隠れてしまいましたが、一切れの卵焼きもありました。

しっかり出汁のきいた、卵焼きでした。

小松菜のおひたしに加え、もずくの入った味噌汁、ぬか漬けの漬物と、いろいろな材料が入っており、見た目でも、味でも楽しめました。

全体的に、しっかりとした味付けの和食でした。

ほっこりする安定感で、和食の底力を堪能したランチタイムでした。

ご馳走さまでした。

食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・

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