ちゃわん武士です。
中目黒エリアは、色々な種類のラーメンを食べることができます。
例えば、
- 醤油ラーメンの、むら田さんや、らぁ麺 はやし田 中目黒店さん、手打ち あさまさん
- 中華そばの、麺や みかんさん
- 味噌ラーメンの、味噌一 中目黒店さん
- 塩ラーメンの、麺屋宗(そう) 中目黒店さん ※閉店しました
- 豚骨ラーメンの、わ蔵 中目黒店さんや、麺屋 栩羚廚(くれいず)さん
- 酸辣湯麺の、新潟 三宝亭 東京ラボ 中目黒店さん
- トマトラーメンの、トロケの台所(Kitchen Troquet)さん
- 二郎系ラーメンの、中目具郎さん
- 煮干しラーメンの、ラーメン ジャジー ビーツ(Ramen Jazzy Beats)さん
などがあります。
今回は、『麺屋 栩羚廚(くれいず)』さんを紹介します。
麺屋 栩羚廚(くれいず)さんってどんなお店なの?
2024年9月12日創業、京都の二条にあるラーメンやさんです。2025年2月20日には、壬生本店に続き、中目黒店が誕生しました。
濃厚豚骨ラーメン、数量限定の極濃豚骨ラーメンを食べれます。旨塩唐揚げに加えて、京都八代目兵衛のご飯も魅力的です。
ランチ、ディナーで楽しめます。
お店からのお知らせは、インスタグラム(instagram)をご確認ください!
麺屋 栩羚廚さんのメニューは?
一部のメニューのみ、紹介してます。
ラーメン
- 濃厚豚骨 1,100円(税込)
- 【数量限定】極濃豚骨 1,350円(税込)
- 旨辛豚骨 1,200円(税込)
定食
- 旨塩唐揚定食 ご飯小 400円(税込)
- 旨塩唐揚定食 ご飯並 400円(税込)
- 旨塩唐揚定食 ご飯大 450円(税込)
一品料理・ご飯
- 旨塩唐揚げ(1個) 180円(税込)
- 旨塩唐揚げ(2個) 350円(税込)
- 旨塩唐揚げ(3個) 500円(税込)
- 京都八代目兵衛 ご飯小 180円(税込)
- 京都八代目兵衛 ご飯並 200円(税込)
- 京都八代目兵衛 ご飯大 250円(税込)
- 青森十六代真っ赤卵かけご飯 350円(税込)
トッピング
- 手打ちネギ 150円(税込)
- 極細メンマ 150円(税込)
- 半熟味付卵 青森十六代真っ赤卵 180円(税込)
- 豚バラ炙り焼豚 400円(税込)
- 焦がしにんにく油 80円(税込)
中目黒「麺屋 栩羚廚」のドロ旨濃厚豚骨ラーメンが、あなたを虜にする!
麺屋 栩羚廚(くれいず)さんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想を書いてます。
アクセス(行き方)は?
中目黒駅から2分くらい歩いたところにあります。
どんな雰囲気のお店なの?
カウンターのみ、11席の広さの店内です。木を基調とした、落ち着く空間となってます。
▼カウンター
▼店内の様子
行列・混雑状況は?
日曜の20:15に伺ったときは、並ぶことなく入れました。先客は1人でした。
さて、お味は?
入口にある券売機で『濃厚豚骨+半熟味付卵 青森十六代真っ赤卵』を買いました。
しばらくすると、料理がやってきました。麺の上には、味付卵、ねぎ、メンマ、チャーシューがのってました。
麺は、細いストレート麺です。麺屋棣鄂(めんや ていがく)さんのものを使用してます。
とろみのある濃厚なスープは、クリーミーでした。ドロ旨かった。
麺とよく絡み、食べ終わる頃には、スープはほとんど残ってませんでした。
お箸で持ち上げると解ける、とろとろのチャーシューでした。バーナーで炙っていて、香ばしさも感じられました。
青森十六代真っ赤卵を使った、半熟の味付卵となってました。 黄身が真っ赤でした。
卓上には、胡椒と一味唐辛子がありました。
一味唐辛子は、もちろんのこと、意外にも、胡椒が合いました。
天下一品のこってりラーメンのような中毒性と、野方ホープのような安心感を感じました。麺屋 栩羚廚の一杯は、ラーメン激戦区「中目黒」でも、唯一無二な味を放ってました。
深夜遅くに中目黒エリアでラーメンをお探しなら?
深夜営業している中目黒のラーメン屋さんをまとめました。参考まで。
詳しくみる:深夜営業している「中目黒」のラーメン屋さんをまとめてみた!
ご馳走さまでした。
東京都目黒区上目黒2-13-4 1F
営業時間:[水〜月]11:00〜15:00 17:00〜22:00
定休日:火、第1,3水
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・