ちゃわん武士です。
祐天寺でラーメンといえば、
- 祐天寺 来々軒さん
- 醤丸(じゃんまる)さん
- 伊蔵八 中華そば(いぞばち ちゅうかそば)さん
- 横浜家系ラーメン まくり家 祐天寺店さん
- らあめん花月嵐 祐天寺駅前店さん
- ラーメン ブレイク ビーツ(Ramen Break Beats)さん
- 麺屋東京かとむらさん
などがあります。
今回は、『博多ラーメン 琉(りゅう)』さんを紹介します。
博多ラーメン 琉(りゅう)さんってどんなお店なの?
2022年11月創業、祐天寺にあるラーメンやさんです。元々は、居酒屋でしたが、業態を変え、再出発しました。
キャッシュレス店舗となってます。
太宰府 八ちゃんラーメンをイメージした、太宰府ラーメンを食べれます。
ランチ、ディナーで楽しめます。
お店からのお知らせは、インスタグラム(instagram)や、ツィッター(twitter)をご確認ください!
博多ラーメン 琉さんのメニューは?
一部のメニューのみ、紹介してます。
ラーメン
- 太宰府ラーメン 1,000円(税込)
- 特製ラーメン(大宰府ラーメン卵黄のせ) 1,100円(税込)
- マー油ラーメン(焦がしニンニク油) 1,100円(税込)
- ワンタン麺 1,400円(税込)
- チャーシューメン 1,500円(税込)
- 本日の限定 冷やし明太かまたま麺 (追い飯付き) 1,100円(税込) 大:1,300円(税込)
- 本日の限定 冷やし雲白肉麺(チャーシューニンニク醤油和え) 1,300円(税込) 大:1,500円(税込)
- お子様ラーメン 800円(税込)
ご飯
- ごはん 200円(税込)
- 高菜ごはん 300円(税込)
- 明太ごはん 300円(税込)
- チャーシュー高菜ごはん 400円(税込)
- 明太高菜ごはん 400円(税込)
オプション・トッピング
- 替え玉 150円(税込)
- 半替玉 100円(税込)
- 高菜 150円(税込)
- キクラゲ 150円(税込)
- チャーシュー(5枚) 400円(税込)
- 海苔(5枚) 150円(税込)
- たっぷりネギ 250円(税込)
- 卵質 100円(税込)
- 味玉 150円(税込)
- ワンタン(5個) 400円(税込)
- マー油(焦がしニンニク油) 100円(税込)
- きざみニンニク 50円(税込)
【祐天寺】博多ラーメン 琉さんで、初めての太宰府ラーメンをすする
博多ラーメン 琉(りゅう)さんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想を書いてます。
アクセス(行き方)は?
祐天寺駅から4分くらい歩いたところにあります。
どんな雰囲気のお店なの?
カウンターとテーブルあわせて、12席くらいの広さの店内です。
ラーメンと向き合える空間でした。
行列・混雑状況は?
平日の19:50に伺ったときは、並ぶことなく入れました。先客は、3組でした。後から2組のお客さんがきました。
さて、お味は?
『特製ラーメン(大宰府ラーメン卵黄のせ)』を注文しました。
何も言わなければ、固めでの提供となります。麺の硬さを調整したい方は、バリ、普通、やわめといった具合に、伝えましょう♪
すぐにきました。ラーメンの上には、チャーシュー、海苔、ねぎ、きくらげ、背脂、卵黄がのってました。
食欲をそそる見た目でした。呑んだ後に、締めの一杯としても重宝しそうです。
麺が細い。かなり細い。固めでの提供なので、ほどよい歯ごたえがありました。
スープは、全く臭みがありません。こってり感もあるけど、すっきりした味わいです。
思わず、スープまで飲み干しちゃいました。
大判なチャーシューは、とろける柔らかさでした。
ねぎの香りで爽やかに、海苔で磯感を感じ、きくらげの食感が、よいアクセントとなりました。加えて、背脂が、すっきりしたスープに、コクを与えてくれました。
卵黄に絡めて、麺をすすると、幸福感が増しました。
卓上には、胡麻、すりごま、紅生姜、胡椒、柚子胡椒がありました。いい味変になりました。
替え玉しました。茹で時間も短いので、すぐにきました。
なんと、麺だけでなく、細切りチャーシューとねぎを混ぜてくれます。嬉しい仕様の替え玉です。
丼ぶりの中へ、ドボンと落とし、無我夢中ですすってました。ぺろりといけちゃう旨さの、至極の一杯でした。
全く臭みがないので、豚骨ラーメンが苦手な方も、チャレンジできます。
心なしか入店時より、お肌が綺麗になった気がしながら、退店しました。いいお店でした。
ご馳走さまでした。
東京都目黒区祐天寺2-4-3 バルト祐天寺 1F
営業時間:[月火水金土]12:00〜14:30 18:00〜21:00
定休日:木日
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・