町田に続き、祐天寺にもあそこのうどんさんが誕生【出だし好調な旨い武蔵野うどん】

ちゃわん武士です。

東京都内で武蔵野うどんをお探しなら、

• 池袋の、うちたて家さん
• 高円寺の、肉汁饂飩屋 とこ井さん
• 三軒茶屋・四ツ谷の、武蔵野うどん じんこさん
• 飯田橋の、武蔵野うどん 竹國 飯田橋店さん
• 五反田の、うどん酒場 乃努輿(のどごし)さん
• 青梅街道の、手打うどん 福助さん
• 上井草の、正太郎うどんさん
• 町田・祐天寺の、あそこのうどんさん

などはいかが？

今回は、『あそこのうどん』さんを紹介します。

あそこのうどんさんってどんなお店なの？

2023年8月4日創業、町田に本店を構える、うどんやさんです。Jackpotや、かき小屋などを展開する、株式会社ジャックポットプランニングさんが運営してます。

2023年10月4日には、祐天寺店が誕生しました。

拘った自家製麺の武蔵野うどんを食べれます。スタンダードなものから変わり種のものまでありました。

町田店は、ランチ、ディナーで、祐天寺店は、ランチのみの営業となってます。

あそこのうどん 祐天寺店さんのメニューは？

一部のメニューのみ、紹介してます。

うどん

• 肉汁うどん 880円(税込)
• ざるうどん 650円(税込)
• なす肉汁うどん 930円(税込)
• きの子肉汁うどん 930円(税込)
• わかめ肉汁うどん 930円(税込)
• とり肉汁うどん 930円(税込)
• かも肉汁うどん 1,030円(税込)
• かけうどん(温) 650円(税込)
• かけうどん(冷) 650円(税込)
• きつねうどん 850円(税込)
• カレーうどん 980円(税込)
• 冷製トマトうどん 980円(税込)
• カルボナーラ風 1,030円(税込)
• 麻婆豆腐ぶっかけ 1,030円(税込)
• 辛！麻婆豆腐ぶっかけ 1,080円(税込)
• 味噌煮込みうどん 1,000円(税込)

トッピング・オプション

• 天ぷら 220円(税込)
  • ちくわ
  • ナス
  • 南瓜
  • しめじ
  • えのき
  • 春菊
  • ごぼう
  • ゴーヤ
• 天ぷら330円 330円(税込)
  • 鶏肉
  • 豚肉
  • 牡蠣天
  • かき揚げ
  • エビ
• 惣菜330円 330円(税込)
• 惣菜500円 500円(税込)
• 大盛(450g) 100円(税込)
• 特盛(550g) 200円(税込)

飲み物

• 生ビール 600円(税込)
• 瓶ビール 780円(税込)
• 缶チューハイ(梅・レモン) 450円(税込)
• ハイボール・翠ジン･ウーハイ 450円(税込)
• ソフトドリンク 250円(税込)

祐天寺で武蔵野うどん。あそこのうどんさんの肉汁うどんを食す！

アクセス(行き方)は？

祐天寺駅から1分くらい歩いたところにあります。祐天寺 来々軒さんの横です。

どんな雰囲気のお店なの？

カウンターとテーブルあわせて、18席くらいの広さの店内です。明るい空間でした。

オープンしたてのため、まだオペレーションはスムーズに回っていませんでした。慌ただしい感じが、伝わってきました。

行列・混雑状況は？

平日の13:10に伺ったときは、並ぶことなく入れました。ちょうど満席になりました。その後も、続々とお客さんがきてました。

さて、お味は？

出だし好調で、多くのお客さんがきてました。オペレーションが回らず、やってませんの札に変わってました。時間がかかってもよいとのことなら、入れるようです。

券売機で『肉汁うどん 並盛』を買いました。

見渡すと、ほとんどのお客さんの料理が、まだ運ばれてなかったので、提供時間はかかりそうでした。結果的には、20分後に食べれました。

順序よく進み、料理が運ばれてきました。大きな器に驚きました。武蔵野うどんの迫力をうまく表現してました。

器に隠れてますが、小鉢が付いてます。普通の冷奴でした。

天かすとねぎの薬味が付いてます。加えて、卓上には、七味と胡麻が置いてました。

並盛にしました。うどんの上には、かいわれ大根が、ちょこんとのってました。

艷やかなうどんは、見るからに旨そうでした。いい表情してます。

自家製の武蔵野うどんは、埼玉県を中心に栽培された農林61号を中心に臼引き粉と全粒粉をブレンドしてます。

つゆには、ねぎ、豚肉がたっぷり入ってました。

甘めなつゆに、豚肉の脂の甘味も加わり、いい味してました。

うどんのねじれ具合が、独特の食感を生み出してました。

ほどよい弾力のコシと、つるっとした喉越しは、野茂英雄のトルネード投法を彷彿とさせる、啜り心地でした。

つゆとの相性もよく、ぺろりといけちゃいました。

食べやすくて、いいバランスの、旨い武蔵野うどんでした。

まだオペレーションには改善の余地があるものの、出だし好調で、流行りそうなお店です。

ご馳走さまでした。

食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・

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