【湯島・神田】老舗とんかつ「かつ進」さんは、揚げもの天国でした！

ちゃわん武士です。

御徒町・上野・湯島エリアは、とんかつやさんが多いです。

例えば、

• ぽん多本家さん
• とん八亭さん
• とんかつ山家(上野店、御徒町店)さん
• 井泉 本店さん
• 蓬莱屋(ほうらいや)さん
• とんかつ まる一さん
• まんぷくさん
• 蘭亭ぽん多さん
• かつ進 三組坂下外神田店さん

などがあります。

今回は、『かつ進 三組坂下外神田店』さんを紹介します。

かつ進さんってどんなお店なの？

1966年創業、湯島にあるとんかつやさんです。今は、三組坂下外神田店と神田鎌倉橋店があります。湯島天神下店、神田西口店は閉店しました。

とんかつを中心とした揚げものを食べれます。ランチ、ディナー、テイクアウトで楽しめます。

ちなみに、菜肴ますださんは、 かつ進の姉妹店となっており、こちらでも、かつ進さんのとんかつを食べれます。

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かつ進 三組坂下外神田店さんのメニューは？

一部のメニューのみ、紹介してます。

定食

• 特上ロースかつ定食 2,600円(税込)
• 上ロースかつ定食 2,200円(税込)
• ロースかつ定食 1,800円(税込)
• 特上ヒレかつ定食 2,600円(税込)
• 上ヒレかつ定食 2,200円(税込)
• ヒレかつ定食 1,800円(税込)
• 特選 かつ進 定食 3,500円(税込)
  • 上ロースかつ or 上ヒレかつ、串揚げ3本、サラダ付
• ヒレとイカの盛合せ定食 1,800円(税込)
  • ヒレ一口かつ、イカフライ、 コロッケ、 唐揚げ
• ヒレと海老の盛合せ定食 1,800円(税込)
  • ヒレーロかつ、海老フライ、コロッケ､ 唐揚げ
• 串揚げ6本盛定食 2,000円(税込)
• 海老フライ定食 1,400円(税込)
• メンチ・コロッケ盛合せ定食(海老フライ付き) 1,350円(税込)
• コロッケ定食(海老フライ付き) 1,350円(税込)
• メンチ定食(海老フライ付き)  1,350円(税込)
• 若鶏の唐揚げ定食(コロッケ付) 1,350円(税込)
• ハンバーグ定食(コロッケ付) 1,350円(税込)
• かつ重定食 1,350円(税込)
• 海老入りかつ重定食 1,500円(税込)
• かきフライ定食(生がき使用 10〜3月) 1,800円(税込)

一品料理

• 単品 上ロースかつ 1,800円(税込)
• 単品 上ヒレかつ 1,800円(税込)
• 串揚げ 3本盛 1,000円(税込)
• 串揚げ 6本盛 1,650円(税込)
• 特製かつサンド 1,250円(税込) 持ち帰り:980円(税込)
• 焼きなす 550円(税込)
• エイヒレ 550円(税込)
• とんかつ卵とじ 1,250円(税込) ハーフサイズ:750円(税込)
• 若鶏の唐揚げ(4個) 700円(税込)
• 揚げだし豆腐(海老天付き) 680円(税込)
• たこの唐揚げ 750円(税込)
• 青森県産にんにく揚げ 750円(税込)
• ジャンボ串かつ(2本) 760円(税込)
• ごぼうの唐揚げ 580円(税込)
• コロコロッケ(5個) 580円(税込)
• ミニメンチ(2個) 500円(税込)
• 定食セット(ご飯・味噌汁・お新香) 400円(税込)
• トマトサラダ 700円(税込)
• 豆腐サラダ 700円(税込)
• 自家製ポテトサラダ 550円(税込)
• 和風レタスサラダ 550円(税込)
• おしんこ盛 550円(税込)
• 冷しトマト 550円(税込)
• 冷奴 480円(税込)
• キムチ 480円(税込)
• 自家製スペアリブ 1,350円(税込)

【末広町】かつ進 三組坂下外神田店さんでとんかつを食べてきた！

かつ進 三組坂下外神田店さんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想を書いてます。

アクセス(行き方)は？

末広町駅から4分くらい歩いたところにあります。湯島駅から3分くらい、JR御徒町駅から8分くらいです。

どんな雰囲気のお店なの？

カウンターのみ、20席の広さの店内です。風情ある空間でした。

行列・混雑状況は？

平日の19:20に伺ったときは、並ぶことなく入れました。お客さんの混雑度は、7割程度でした。

さて、お味は？

『ロースかつ定食』を注文しました。ポテトサラダか、お新香を選べました。

結論からいうと、肉厚だけど、さっぱりしたロースかつでした。特に、胡麻ソースがよかったです。

まずは、胡麻が運ばれてきました。胡麻を擦って、胡麻ソースとして、味わうスタイルです。

厨房を眺めておきます。とんかつが揚がるタイミングを見計らって、擦り始めるとよいでしょう！擦りたてのほうが、香りがたちます。

とんかつと共に、ご飯、味噌汁が用意されました。卓上には、ソース、醬油、塩、一味、ドレッシングなどの調味料がありました。

いい色した、大きなロースかつでした。とんかつの横には、キャベツ、からし、レモンが添えれてました。

キャベツの半分は、ドレッシング、もう半分は、ソースで楽しみました。いろいろ試しましたが、最近は、この食べ方に落ち着きました。

肉厚だけど、さっぱりしたロースカツでした。何もつけずとも、肉と衣の味だけでもいけます。

拘りの胡麻ソースも試してみます。ソース自体は、かなり辛めでした。擦った胡麻によって、辛さが丸くなるので、とんかつが食べやすくなりました。

衣のサクサク感に加え、脂身のジューシー感、ロースの肉感が合わさり、極上のとんかつ体験を味わえました。

今どきのとんかつではなく、昔ながらのよさを感じました。

これくらいの肉質、わかりやすい味が、一番落ち着きます。日常に溶け込むとんかつでした。

豆腐、わかめ、ねぎの味噌汁でした。優しい味です。

ポテトサラダではなく、お新香にしました。好きな食べ物は、お漬物とまではいかないものの、お漬物の良さが分かってきました。

ご飯とキャベツは、おかわり自由となってます。

とんかつも大きく、ボリュームあったので、お腹一杯になりました。老舗の味を噛み締めながら、大満足で退店しました。

隣の人が食べていた海老フライ定食も、そびえ立つほどの大きさでした。

ご馳走さまでした。

食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・

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