ちゃわん武士です。
目黒はラーメンの激戦区で、種類も豊富です。
例えば、
- 醤油ラーメン
- 塩ラーメン
- 豚骨ラーメン
- こってりラーメン
- 鶏白湯ラーメン
- 煮干しラーメン
- 家系ラーメン
- 台湾まぜそば
- つけ麺
- 二郎ラーメン
- 二郎インスパイア系ラーメン
などがあります。
今回は、『百式』さんが閉店した跡地にできた『中華そば 竹むら』さんを紹介します。
中華そば 竹むらさんってどんなお店なの?
まさに王道という名にふさわしい中華そばが食べられるラーメンやさんです。
旨さの決め手は、「大山鷄」と「生命の水と呼ばれるパイウォーター」を使用していることです。
目黒店は、2018年11月20日にオープンしました。練馬にある、『中華そば ます田』さんの2号店でもあります。
ラーメン、つけ麺を食べれます。
お店からのお知らせは、ツィッター(twitter)をご確認ください!
中華そば 竹むらさんのメニューは?
一部のメニューのみ、紹介してます。
ラーメン
- 中華そば 780円(税込)
- 味玉中華そば 880円(税込)
- 特製中華そば 980円(税込)
- 煮干しそば 930円(税込)
- 味玉煮干しそば 1,030円(税込)
- 特製煮干しそば 1,130円(税込)
つけ麺
- つけ麺 830円(税込)
- 味玉つけ麺 930円(税込)
- 特製つけ麺 1,030円(税込)
- つけ麺大盛 930円(税込)
- 味玉つけ麺大盛 1,030円(税込)
- 特製つけ麺大盛 1,130円(税込)
トッピング
- 味玉 100円(税込)
- チャーシュー 200円(税込)
- メンマ 100円(税込)
- 替え玉 100円(税込)
ご飯もの
- 白飯 100円(税込)
- とろろご飯 200円(税込)
- 一夜漬けTKG 200円(税込)
- チャーシュー丼 300円(税込)
酒・つまみ
- ねぎ叉焼 300円(税込)
- 生ビール 500円(税込)
- レモンサワー 250円(税込)
中華そば 竹むら 目黒店さんでラーメンを食べてきた!
中華そば 竹むら 目黒店さんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想を書いてます。
ディナー利用しました。
アクセスは?
JR目黒駅から権之助坂を下り、6分くらい歩いたところにあります。
どんな雰囲気のお店なの?
カウンターのみ13席の広さです。
オープンしたばかりなこともあり、明るく清潔感のある綺麗な店内です。「和」な感じが落ち着きます。
行列・混雑度は?
並ぶことはなく、すんなり入れます。
さて、お味は?
『特製中華そば』を頼みました。
無駄のない美しい見た目です。「中華そば」といえば、これこれ♪
チャーシュー、味玉、ネギ、なると、メンマがのっていました。
麺は、硬めの細麺でした。
醤油ベースの黄金に輝くスープは、すっきりした味わいの中に、複雑さも感じました。
特にチャーシューが良かった。チャーシューというより、旨い肉という表現がしっくりきます。
黄身の色を見ればわかる、良い玉子。玉子だけでもこのクオリティー。
しゃきしゃき感と風味がアクセントとなっている青ネギ。
どれを取っても、拘りと繊細さを感じます。
まさに、王道の中華そばでした。
別の日、『味玉つけ麺の大盛り』を頼みました。
ラーメン同様、美しい見た目。
メンマ、チャーシュー、ナルト、味玉がのっていました。
つけ汁には、ネギがたっぷり。
醤油ベースのシンプルなつけ汁でした。
麺は、ざるラーメンに近く、夏にはズルズルいけます。
大盛りの量は多めでした。
こちらも中華そば同様、チャーシューは、旨い肉でした。
別の日、『煮干しそば』を頼みました。あご煮干しでした。
海苔、三つ葉、柚子、レッドオニオン、穂先メンマ、薄切りチャーシューが入ってました。
細め麺ですが、ほどよい食感がありました。
口に入れると、さわやかな煮干し感が広がりますが、さっぱりしたスープに仕上がっています。どこか、ポン酢で食べる鍋のような感覚もありました。
3種類を食べてみましたが、初めてなら「中華そば」をおすすめします!
料理に加えて、接客も丁寧だったです。
ラーメン激戦区の目黒で生き残っていくには、味だけでなく、このへんの差別化が重要になってると思っています。
目黒で頂けるラーメンの種類が気になる方へ
ラーメンの種類別に、おすすめの店を紹介しています。ちなみに、目黒エリアのラーメン屋さんは、全て食べ歩いています。
ご馳走さまでした。
東京都目黒区目黒1-6-14
営業時間:[月~土祝前]11:00~16:00 18:00〜翌1:30 [日祝]11:00〜22:30
定休日:なし
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・