御徒町でランチ。十勝ダイニング 豚っくさんで本物の豚丼に出会った！

ちゃわん武士です。

御徒町でランチといえば、

• とんかつ とん八亭さん
• とんかつ山家(上野店、御徒町店)さん
• キッチンさくらいさん
• 鳥つね自然洞(とりつね しぜんどう)さん
• 十勝ダイニング 豚っくさん
• アーンドラ・キッチンさん
• 吉池食堂さん
• 吉仙さん
• はすの里 新御徒町本店さん

などがあります。

今回は、『十勝ダイニング 豚っく』さんを紹介します。

十勝ダイニング 豚っくさんってどんなお店なの？

2005年11月創業、御徒町にある居酒屋さんです。炭火焼き、豚しゃぶ、十勝の豚丼を食べれます。特に、豚丼が人気です。

ランチ、ディナー、テイクアウトで楽しめます。

テレビ番組「嵐にしやがれ」では、「豚丼のハーフ＆ハーフ(大)」が紹介されました。

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十勝ダイニング 豚っくさんのメニューは？

一部のメニューのみ、紹介してます。

ランチメニュー

丼ぶり、セット

• 十勝かみこみ豚 本物の豚丼
  • 小(肉80g、ご飯150g) 680円(税込)
  • 並(肉160g、ご飯250g) 980円(税込)
  • 大(肉240g、ご飯350g) 1.380円(税込)
  • 特大(肉320g、ご飯450g) 1.880円(税込)
• ネギネギ塩だれ豚丼
  • 小(肉80g、ご飯150g) 780円(税込)
  • 並(肉160g、ご飯250g) 1,080円(税込)
  • 大(肉240g、ご飯350g) 1.480円(税込)
  • 特大(肉320g、ご飯450g) 1.980円(税込)
• 山葵クリーム豚丼
  • 小(肉80g、ご飯150g) 780円(税込)
  • 並(肉160g、ご飯250g) 1,080円(税込)
  • 大(肉240g、ご飯350g) 1.480円(税込)
  • 特大(肉320g、ご飯450g) 1.980円(税込)
• ニンニク醤油豚丼[温玉のせ]
  • 小(肉80g、ご飯150g) 780円(税込)
  • 並(肉160g、ご飯250g) 1,080円(税込)
  • 大(肉240g、ご飯350g) 1.480円(税込)
  • 特大(肉320g、ご飯450g) 1.980円(税込)
• 豚ひつまぶし 1,080円(税込)
• 十勝かみこみ豚しゃぶしゃぶセット 1,380円(税込)

トッピング

• ガーリックバター 50円(税込)
• 塩キャベツと半熟玉子 100円(税込)
• 追加白髪ネギ 100円(税込)
• 生卵 100円(税込)
• 温泉卵 100円(税込)

ディナーメニュー

コース

• しゃぶしゃぶ2種食べ放題コース 3,700円(税込)
• しゃぶしゃぶ4種食べ放題コース 4,700円(税込)
• 【2h飲み放題付】十勝しゃぶしゃぶコース 4,000円(税込)
• 【2h飲み放題付】豚づくしコース 3,800円(税込)

一品料理

おすすめ、小皿料理、サラダ、揚げ物、炭火焼、ご飯物などがあります。

• 国産豚もつ煮込み 528円(税込)
• 国産豚タンの炙りカルパッチョ 748円(税込)
• 十勝産豚バラ肉の梅角煮 880円(税込)
• 北海道十勝産枝豆 440円(税込)
• やみつき冷奴 440円(税込)
• 十勝豚のユッケ仕立て 638円(税込)
• 豚そぼろといぶりがっこのポテトサラダ 528円(税込)
• 豚っくのグリーンサラダ 770円(税込)
• 豚しゃぶと大根のシャキシャキサラダ 792円(税込)
• 国産豚ヒレカツ煎餅 1枚:220円(税込)
• 北海道産ザンギ 748円(税込)
• 豚そぼろ入り栃尾揚げ 1,320円(税込)
• 豚っく名物 十勝豚皿 バラ:770円(税込) ロース:770円(税込) ハーフ＆ハーフ:1,210円(税込)
• 特大アスパラの十勝豚バラ巻き 825円(税込)
• 柔らか国際豚タンの炭火焼 880円(税込)
• 北海道産ゆめぴりか 220g:220円(税込) 300g:330円(税込)
• 味噌汁 165円(税込)
• 豚っくの卵かけご飯 495円(税込)

【御徒町】豚っくさんのランチで本物の豚丼を食べてきた！

アクセス(行き方)は？

JR御徒町駅から4分くらい歩いたところにあります。上野広小路駅から3分くらいです。

どんな雰囲気のお店なの？

カウンターとテーブルあわせて、49席の広さの店内です。

黒を基調としたシックな空間でした。

行列・混雑状況は？

平日の11:50に伺ったときは、並ぶことなく入れました。お客さんの混雑度は、7割程度でしたが、みるみるうちに満席状態となってました。

さて、お味は？

『十勝かみこみ豚 本物の豚丼 並』を注文しました。

肉の種類は

• バラ
• ロース
• ハーフ＆ハーフ

から選べます。

ハーフ＆ハーフにしました。

結論からいうと、肉厚を感じつつも柔らかい、絶品豚丼でした。ランチタイムだと、見渡す限り、豚丼以外を頼んでいる人はいませんでした。

豚丼には、味噌汁、ミニサラダが付いてます。

まずは、サラダがきました。普通のサラダでした。

続いて、豚丼と味噌汁がきました。

蓋をして提供することによって、蓋からはみ出すほどの大きさや量かもしれないという期待を味わえると同時に、蓋を外したときの好奇心をくすぐられます。

サンタさんからのクリスマスプレゼントを開けるときのように、予約していたゲームソフトを発売日に受け取り、開けるときのように、開封する喜びは、いくつになってもいいもんですね！

豚肉は、十勝かみこみ豚を、米は、北海道産のゆめぴりかを使用してます。

断面をみると、白髪ネギ、2種類の豚肉、ご飯の層に分かれています。タレが染み込んだご飯もいい感じです。

ハーフ＆ハーフは、バラとロースになります。どちらも楽しみたい欲張りさんは、ハーフ＆ハーフにすることをおすすめします！

豚肉は、肉厚ながらも、柔らかく、豚の旨さがダイレクトに伝わってきました。加えて、炭火焼きの香ばしさと、ご飯と一緒に食べたくなるタレが、豚丼の旨さを引き上げていました。

もちろん、ご飯もゆめぴりかで抜かりなしでした。

卓上には、タレ、黒胡椒、山椒、七味、漬物などがありました。味変にどうぞ！

個人的には、山椒をおすすめです。炭火の香ばしさの中に、山椒の香りが広がり、華やかになります。加えて、山椒の刺激で、タレの甘さが締まるので、よい味変になります。

麩、ねぎ、わかめがが入った普通の味噌汁でした。

全体的にバランスがよく、豚丼っていいなと感じたランチタイムでした。

ピークタイムは、注文待ち、料理待ち、案内待ち、会計待ち、片付け待ちと大渋滞で、お店のオペレーションが大変そうでした。時間がある方は、ピークタイムを外すと、お互い心地よく過ごせるかもしれません。

今回は、王道の「豚丼」にしましたが、次回は、気になった「豚ひつまぶし」にしてみます♪

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ご馳走さまでした。

食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・

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