ちゃわん武士です。
浅草橋グルメといえば、
- ラーメンの、ろく月さんや、らーめん 福籠(ふくろう)さん、らーめん かつお拳さん
- 立ち食いそばの、ひさごさん、文殊さん、そば千さん
- カレーの、ストーンさんや、南インド料理 ダクシン 東日本橋店さん
- とんかつの、いちかつ 浅草橋店さん
- 串かつの、大阪串かつ テンテコマイさん
- 町中華の、水新菜館(みずしんさいかん)さん
- 洋食の、グラシアさんや、洋食 大吉さん
- ピザの、ゑんぞ(ENZO)さん
- ビストロの、ゴローゾ(Goloso)さん
- ケーキの、ル・グッテさん
- パンの、ハルボウズ(HARU*BOUZ)さん
などがあります。
今回は、『いちかつ 浅草橋店』さんを紹介します。
いちかつさんってどんなお店なの?
両国にあるとんかつやさんです。「いちかつ系」とも呼ばれる、とんかつやさんの源流(総本山)となっているお店です。
店舗は、両国店と浅草橋店にあります。
ランチ、ディナー、テイクアウトで楽しめます。
ちなみに、食べログのとんかつ百名店 2017〜2019、2021にも選ばれてます。
両国・浅草橋にある「いちかつ」さんの流れをくむとんかつやさんです。驚異のコスパを誇るとんかつ定食を頂けます。
例えば、御徒町・上野にある「山家(やまべ)」さんをはじめ、高田馬場にある「とんかつ いちよし」さん、曙橋にある「とんかつ 山さき」などがあります。
いちかつ 浅草橋店さんのメニューは?
一部のメニューのみ、紹介してます。
定食
- 上ロースかつ定食 1,200円(税込)
- ロースかつ定食 700円(税込)
- ひれかつ定食 900円(税込)
- ミックス定食(串かつ、あじフライ、いかフライ) 800円(税込)
- 大ロースかつ定食 1,000円(税込)
- 大ひれかつ定食 1,180円(税込)
一品料理
- あじフライ 200円(税込)
飲み物
- ビール 520円(税込)
- 日本酒 310円(税込)
いちかつ 浅草橋店さんでとんかつ定食を食べてきた!
いちかつ 浅草橋店さんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想を書いてます。
アクセス(行き方)は?
JR浅草橋駅から1分くらい歩いたところにあります。高架下です。
どんな雰囲気のお店なの?
1階のカウンター席と、2階のテーブル席合わせて、25席くらいの広さです。
清潔に保たれている、明るく綺麗な空間でした。
▼テーブル
▼店内の様子
行列・混雑状況は?
平日の19:50に伺ったときは、並ぶことなく入れました。お客さんの混雑度は、9割程度でした。
さて、お味は?
定番の『ロースかつ定食』を注文しました。
結論からいうと、神がかっているコスパの絶品とんかつ定食でした。分厚いロースかつに加え、ご飯も多いので、ボリュームたっぷりで、大満足でした。
卓上には、ソースポットがありました。甘辛タイプのソースでした。
しばらくすると、料理が運ばれてきました。
ロースかつに加え、ご飯、味噌汁、漬物が付いています。
きつね色よりも濃く、しっかりとした茶色のとんかつでした。
ロースかつの横には、キャベツとからしが添えられていました。
分厚めのロースかつが6切れも楽しめます。足りない人は、大ロースかつでお楽しみください!
安いからといって、ペラペラのとんかつではありません。むしろ、そのへんのとんかつより分厚いのが、凄すぎます。
ご飯のおかわりは別料金ですが、通常でもご飯の量は多めです。ロースかつも分厚いので、心配な方は、少なめにしてもらってもよいかもしれません。
しじみの味噌汁でした。
豚汁もいいけど、しじみ汁も捨てがたい。
カリカリサクサクの漬物でした。
結構お腹いっぱいになりました。会計すると、700円でした。ありがたすぎる……
両国から始まった、いちかつ系と呼ばれるとんかつやさんの源流に触れることができました。
料理が旨い、値段が安い、店内が綺麗、接客が丁寧、駅近と五拍子揃った、愛され続けている名店でした。
ご馳走さまでした。
東京都台東区浅草橋1-16-3
営業時間:11:00~15:00 17:00〜21:30
定休日:年末年始
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・