代々木上原の按田餃子さんは、個性的な餃子でミシュラン＆餃子百名店に選出

ちゃわん武士です。

代々木上原のグルメといえば、

• ラーメンなら、Japanese Soba Noodles 蔦(つた)さんや、千里眼さん
• 蕎麦なら、蕎麦屋 山都さんや、山せみさん
• 餃子なら、按田餃子 代々木上原店さん
• 中華料理なら、白龍(はくりゅう)さん
• とんかつなら、とんかつ武信(たけしん) 代々木上原店さん
• カレーなら、ハルダモンカレーさん
• パンなら、ブーランジェリー&カフェ マンマーノ(Boulangerie et Cafe Main Mano)さんや、カタネベーカリー(カタネカフェ)さん
• ケーキなら、アステリスクさん
• ドーナツなら、ハリッツ 上原店さん

などがあります。

今回は、『按田餃子 代々木上原店』さんを紹介します。

按田餃子(あんだぎょうざ)さんってどんなお店なの？

2012年4月14日創業、代々木上原にある水餃子専門店です。店舗は、代々木上原店と二子玉川店にあります。

食べログの餃子百名店 2019、2021にも選ばれてます。また、ミシュランガイド東京 ビブグルマン2016〜2022にも選ばれてます。

ランチ、ディナー、テイクアウト(持ち帰り)で楽しめます。

お店からのお知らせは、インスタグラム(instagram)をご確認ください！

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按田餃子 代々木上原店さんのメニューは？

一部のメニューのみ、紹介してます。

定食 大盛+55円(税込)

• 水餃子定食 1,100円(税込)
  • 水餃子(全種類各2ヶ3+8ヶ)、豚そぼろ飯、海藻湯
• ラゲーライス定食 1,430円(税込)
  • ラゲーライス・茹で青菜・海藻湯
• 麻婆飯定食 1,430円(税込)
  • 麻婆飯、茹で青菜、海藻湯

水餃子(5ヶ)

• 鶏 白菜と生姜 495円(税込)
• 鶏 香菜と胡瓜 495円(税込)
• 豚 大根と搾菜 495円(税込)
• 豚 カレー風味と人参 495円(税込)

つまみ

• 百年味の漬 385円(税込)
• 泡菜 385円(税込)
• 肉そぼろ 385円(税込)
• なますのようなもの 495円(税込)
• 金針菜と海藻の和え物 495円(税込)
• ゆでらげ 550円(税込)
• 野菜類 550円(税込)
• 茹で青菜 小:495円(税込) 大:660円(税込)
• パンチのきいた蒸し鶏 660円(税込)
• ラゲー煮込 小:495 大:935円(税込)
• 鶏肉の晩茶ココナッツ 1,320円(税込)
• 麻婆豆度 1,100円(税込)
• 薬膳豚肉煮込 1,320円(税込)

麺類 大盛+55円(税込)

• 一杯麺 418円(税込)
• 泡菜乾麺 990円(税込)
• 夜食麺 880円(税込)
• ごぼう麺 385円(税込)
• 古代小麦麺 385円(税込)

飯類 大盛+55円(税込)

• 豚そぼろ飯 418円(税込)
• ラゲーライス 1,045円(税込) 小:660円(税込)
• 麻婆飯 1,045円(税込)

その他

• ハトムギご飯 小:275円(税込) 中:330円(税込)
• 海藻湯 275円(税込)
• 梅干 110円(税込)
• 追いパイサイ 110円(税込)

甘味

• 仙草ゼリー 495円(税込)

按田餃子 代々木上原店さんで水餃子を食べてきた！

アクセスは？

代々木上原駅から3分くらい歩いたところにあります。

どんな雰囲気のお店なの？

カウンターとテーブル合わせて、10席の広さの店内です。

どこか懐かしい、レトロな雰囲気があります。

行列・混雑状況は？

日曜の17:40に伺ったときは、1組待ちでした。席を片付けてからの案内なので、5分も経たずに入れました。

退店したときには、3〜4組のお客さんが並んでました。

さて、お味は？

『水餃子と発酵茶』を注文しました。

結論からいうと、個性的な優しい味のモチモチ餃子でした。

全種類の水餃子を味わえる「水餃子定食」と迷いましたが、今回は、水餃子を中心に楽しみました。

「豚 大根と搾菜」と「鶏 白菜と生姜」の2種類の水餃子のお供は、発酵茶にしました。

按田餃子さんの水餃子の皮はモチモチで、ハトムギが練り込まれているのが特長です。

まずは、按田的定番餃子である「豚 大根と搾菜」にしました。

岩中豚をベースに、大根、ザーサイ、椎茸、海老、魚醤、紹興酒が入っています。豚のゴロゴロ感を楽しめました。

紹興酒が入っているからか、黒酢がよく合いました。

次に、一番あっさりした味の「鶏 白菜と生姜」にしました。

大山地鶏をベースに、白菜、生姜、パプリカ、ホーリーバジル、魚醤が入っています。水々しい白菜に加え、生姜のさわやかさであっさりとした後味でした。

赤赤コンビの按田餃子のタレがよく合いました。

卓上には、黒酢と、黄色い味の要(発酵黒生姜入)、赤い按田餃子のタレ(発酵黒生姜入)、黒い豆豉ミックス(発酵黒生姜入)の自家製調味料がありました。

自家製調味料は、買うこともできます。

個人的には、さわやかな「鶏 白菜と生姜」の水餃子の方が好きでした。

餃子の餡しかり、自家製調味料しかり、スパイスの使い方が巧みでした。あまり個性的にしすぎると、ニッチなファンには刺さるが、万人受けはしづらくなります。

そういった意味では、按田餃子さんは、非常によいバランスなので、スパイスや、多国籍料理の初心者でも入りやすいお店となっています。

他の料理も想像できない、魅力的なものが多かったので、また伺います♪

ご馳走さまでした。

食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・

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