ちゃわん武士です。
渋谷で海鮮丼といえば、
- いくら丼専門店 波のさん
- まぐろとシャリさん
- 遊魚 和田丸(ゆうぎょ わだまる)さん
- 魚料理のじまさん
- 漁(漁十八番、道玄坂 漁)さん
などがあります。
今回は、『まぐろとシャリ』さんを紹介します。
まぐろとシャリさんってどんなお店なの?
2021年10月26日創業、渋谷にある本格鮪まぐろ丼専門店です。 銀座の人気の鮨店「はっこく」さんが監修しています。
天然の本鮪と、オリジナルブレンドの赤酢のシャリに拘り、「まぐろシャリ丼(まぐシャリ丼)」のメニューのみで、勝負しています。
店内利用だけでなく、テイクアウトもあります。
訪問時、支払いは現金のみでした。
お店からのお知らせは、twitterをご確認ください!
まぐろとシャリさんのメニューは?
一部のメニューのみ、紹介してます。
※券売機では、まぐシャリ丼で、店頭にあったメニューでは、まぐろシャリ丼となっていました。
まぐろシャリ丼(まぐシャリ丼)
- 小 1,200円(税込)
- 中 1,500円(税込)
- 中の大 2,000円(税込)
- 大 2,500円(税込)
- 極 3,500円(税込)
単品
- 赤酢飯(小) 180円(税込)
- 赤酢飯(大) 280円(税込)
トッピング
- 卵黄 100円(税込)
- ねぎ 100円(税込)
- 納豆 100円(税込)
- アボガド 150円(税込)
- とろろ 150円(税込)
- キムチ 150円(税込)
- うに 800円(税込)
- いくら 600円(税込)
飲み物
- サッポロ 瓶ビール 500円(税込)
- デュアーズ ハイボール 400円(税込)
【渋谷】まぐろとシャリさんで海鮮丼ランチしてきた!
まぐろとシャリさんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想を書いてます。
アクセスは?
JR渋谷駅から宮益坂を上り、7分くらい歩いたところにあります。以前、かつお食堂さんがあったところです。
どんな雰囲気のお店なの?
カウンターのみ、7席の広さの店内です。
席の後ろの幅が狭くなっている所があるので、通る人がいたら、通してあげましょう。
行列・混雑状況は?
平日の11:00に伺ったときは、並ぶことなく入れました。お客さんの混雑度は、5席/7席でした。
早めの時間帯だったので、タイミングによっては、1〜2人が並んでいる状態でした。
さて、お味は?
『まぐろシャリ丼 小』を注文しました。
結論からいうと、「中」か「小」にするか迷いましたが、個人的には「小」でも、結構満足できました。
選ぶ基準としては、ご飯の量よりも、まぐろの量で決めるとよいでしょう。まぐろ好きなら「中」がおすすめです。
また、丼ぶりとしては、きゅうりだけでは、少し寂しかったので、卵黄やとろろなどをトッピングすると、さらに美味しく食べれたかもしれません。
なので、「小+トッピング」は、よい選択となるでしょう。
サイズ | 赤酢シャリ | 本鮪 |
小 | 200g | 90g |
中 | 250g | 130g |
中の大 | 300g | 170g |
大 | 350g | 210g |
極 | 400g | 250g |
まぐろシャリ丼、味噌汁、わさびが付いてました。
わさびは、別皿となっていました。
味噌汁には、麩とわかめが入ってました。
卓上には、胡麻、がり、たくわん、醤油がありました。
赤酢のシャリの上は、まぐろときゅうりのみです。小でも、結構まぐろがのっていました。
まぐろは、とろける柔らかさでした。
赤酢は、オリジナルブレンドの赤酢を使用しており、米は、新潟県産のこしいぶきを使用しています。
赤酢のしゃりは、もちっとした食感で、米粒を感じました。鮪に負けないように、あえて、赤酢の主張は強めにしているかもしれません。
海鮮丼は、白い酢飯に慣れていると、好みがわかれそうな感じでした。
みずみずしいきゅうりでしたが、普通でした。食感に変化を加えて、箸休め的な存在になってました。
この品質で、この価格の丼ぶりが食べれるのは、嬉しい限りです。
最近は「挽き肉と米」といい、強みを尖らせたグルメが人気ですね!
渋谷でランチをお探しなら?
渋谷のランチ事情をまとめました。参考になれば、幸いです。
ご馳走さまでした。
東京都渋谷区渋谷1-6-4 The Neat青山 1F
営業時間:11:00~21:00
定休日:なし
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・