広尾でメキシカンランチ。サルシータさんでメキシコ料理の奥深さを知った！

ちゃわん武士です。

広尾でランチといえば

• 中華料理の、中華香彩JASMINE(ジャスミン)さんや、広尾はしづめさん
• 蕎麦の、蕎麦たじまさん
• 洋食の、麻布食堂さん
• パンの、ブレッド&タパス 沢村(SAWAMURA) 広尾さん
• メキシカンの、サルシータ(SALSITA)さん

などがあります。

今回は、『サルシータ(SALSITA)』さんを紹介します。

サルシータ(SALSITA)さんってどんなお店なの？

1999年8月創業、恵比寿にあったメキシコ料理店です。2007年から広尾で営業してます。

本場スタイルのメキシコ料理を食べることができます。

東京都内でメキシカンといえば、サルシータさんを挙げる人が少なくありません。それほど有名なお店です。

実は、人気ドラマ「孤独のグルメ」のシーズン7の第三話の舞台にもなってます。

ちなみに、五郎さんは、ソペス、メキシカンレモネード、チョリソのケソ フンディード、ユカタン風チキンとライムのスープ、ズッキーニのプディン(S)、鶏肉のピピアンベルデを頼んでました。

ランチ、ディナー、テイクアウトで楽しめます。

シェフは、本も出版されています。

サルシータさんのメニューは？

一部のメニューのみ、紹介してます。

ランチメニュー

• エンチラーダとタコ 1,000円(税込)
• 二つのエンチラーダ 1,000円(税込)
• チキンブリート 1,000円(税込)
• ベジタブルブリート 1,000円(税込)
• メキシカンステーキランチ 1,300円(税込)

ディナーメニュー

前菜、タコス、フラウタス、サラダ、スープ、一品料理、メインディッシュ、サイドオーダー、自家製デザートがあります。

テキーラのテイスティングセットなども面白いです。

• ナチョス 800円
• タコス 2ケ:800円
•  フラウタス
  • チキン 2ケ:900円
  • ポーク 2ケ:950円
  • ビーフ 2ケ:1,000円
• サボテンのサラダ 900円
• トルティーヤスープ 950円
• 悪魔に取りつかれた海老 950円
•  エンチラーダス
  • サルサロハ 2ケ:1,200円
  • サルサベルデ 2ケ:1,300円
• 鶏のモレポブラーノ 1,900円
• メキシカンライス 300円
• アロス コン レイチェ 400円

※税込価格か税別価格かは不明でした。分かり次第、更新します。

【広尾】サルシータさんでメキシカンランチしてきた！

アクセスは？

広尾駅から2分くらい歩いたところにあります。看板が目印です。お店は地下1階となります。

どんな雰囲気のお店なの？

カウンターとテーブル合わせて、36席の広さの店内です。カラフルで明るい空間となっています。

▼カウンター席

▼テーブル席

行列・混雑状況は？

平日の11:50過ぎに伺ったときは、並ぶことなく入れました。お客さんの混雑度は、3〜4割程度でした。

さて、お味は？

『二つのエンチラーダ』を注文しました。

結論からいうと、エンチラーダという料理を初めて食べましたが、絶品でした。

エンチラーダとは
メキシコ料理の一つ。ラードを熱してトルティーヤを軽くあたため、鶏肉などの具を包み、サルサをかけてオーブンで焼いたもの。チーズを入れたり、のせたりすることが多い。サルサで煮込む作り方もある。

コトバンク

全てのランチメニューには、スープまたはサラダ、ドリンクが付いてました。

スープにしましたが、クリーミーな優しい味でした。

二つのエンチラーダは、チキンとチーズから選べました。

見た目も、緑と赤の2色のソースや、ビーンズ(豆のペースト)、ライス(メキシカンライス)で鮮やかでした。

ランチといえば、和食、中華、イタリアンと、日本人には馴染み深い料理を選びがちですが、たまには、世界の料理も候補に入れると気分転換になるので、おすすめです。

何も分からず、チーズを選びましたが、トルティーヤに挟まっている具のことでした。

ソースをたっぷりとつけながら、もっちりとしたトルティーヤを頂きましたが、「なんじゃこの料理」と感じるほど、美味しすぎました。

特に、緑のソースの酸味と、赤いソースの異なる酸味を、交互に楽しめる感覚が堪りませんでした。

ビーンズは、豆のペーストで、こちらも優しい味でした。メキシカンといえば、スパイシーなイメージがあったので、優しい料理も多く、驚きました。

最後は、カモミールティーを飲んで、心を落ち着かせながら、ゆっくりと過ごしました。

世界には、まだまだ知らない美味しい料理があると感じたランチタイムでした。

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ご馳走さまでした。

食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・

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