ちゃわん武士です。
東京都内で有名なうどんやさんといえば、
などがあります。
それぞれ特徴があり、どれも美味しいです。
今回は、愛媛県松山名物の「鍋焼きうどん」が食べられるうどん屋さんである、『山半』さんを紹介させていただきます。
※閉店しました
山半さんって、どんなお店なの?
麻布十番、恵比寿(恵比寿ガーデンプレイス内)に店舗を構えてましたが、どちらも閉店しました。ちなみに、秋葉原(ヨドバシAkiba内)も、閉店しています。
恵比寿店をもとに、『山半』さんの魅力について語りたいと思います。
山半さんの雰囲気は?
44席で全席禁煙となります。カウンター席もあるので、女性一人でも入りやすいと思います。
山半さんのメニューは?
人気のうどんメニューのみ紹介
- 松山名物鍋焼きうどん 850円(税抜)
- 天婦羅おろしうどん 1,380円(税抜)
- きつねうどん 750円(税抜)
- 山半ちゃんぽんうどん 930円(税抜)
- 秘伝カレーうどん 950円(税抜)
- かしわ天うどん 900円(税抜)
- 山半特製かき揚げうどん 950円(税抜)
- やわらか牛すじうどん 880円(税抜)
- 生醤油うどん 680円(税抜)
- 海老と帆立のクリームうどん 1,030円(税抜)
山半 恵比寿店さんでうどんを食べてきた!
ディナー利用しました。
『松山名物鍋焼きうどん』を注文しました。
卵、ちくわ、かまぼこ、揚げ、肉、ネギが入っていました。素朴でシンプルな見た目です。土鍋ではなく、アルミ製の鍋で、提供されているのが松山の鍋焼きうどんだそうです。
熱々なので、ご注意ください。
讃岐と伊予で修行した職人が生み出したのが、山半のうどん。そういった背景もあって、「讃岐うどん」と「伊予うどん」の間のような太さのうどんになっています。もちっとした食感で、噛み応え抜群!つるっとした、のどこしが楽しめるうどんとなっています。
「麺」と「卵」を絡めて食べると、鍋焼きうどんの良さが、さらに伝わってきます。
四国の素材をふんだんに使って作った出汁は、少し甘めの味です。
卓上には、「天かす」と「とろろ昆布」が置かれています。とろろ昆布の入れ放題は珍しいですね!甘めのダシをたっぷり吸い込んだ、とろろ昆布は、うどんともマッチしていました。
山半さんでは、「うどん」の他に、「おでん」も食べることができます。こちらもお試しください。
恵比寿でうどんをお探しなら?
恵比寿にあるうどん屋さんをまとめました。参考になれば、幸いです。
あわせて読みたい:【2024年版】恵比寿のうどん屋さんを営業時間(深夜)が遅い順にまとめてみた!
ご馳走さまでした。
東京都渋谷区恵比寿4-20-4 恵比寿ガーデンプレイス グラススクエア B1F
営業時間:11:00~23:00
定休日:不定休(恵比寿ガーデンプレイスに準ずる)
山半 麻布十番本店 ※閉店しました
東京都港区麻布十番1-6-7 F1プラザビル 1F
営業時間:11:30~16:00 16:00~24:00
定休日:なし
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・