ちゃわん武士です。
新宿でラーメンといえば、
- 醤油ラーメンの、らぁ麺 はやし田 新宿本店さん
- 塩ラーメンの、麺屋海神(めんやかいじん)さん
- 鶏白湯ラーメンの、麺屋 翔 本店さん
- 創作ラーメンの、メンショー サンフランシスコ(MENSHO SAN FRANCISCO)さん
- つけめんといえば、風雲児さんや、つけ麺 五ノ神製作所 新宿店さん
などがあります。
今回は、『メンショー サンフランシスコ(MENSHO SAN FRANCISCO)』さんを紹介します。
メンショー サンフランシスコ(MENSHO SAN FRANCISCO)さんってどんなお店なの?
2018年7月13日、新宿にオープンした、ラーメン屋さんです。いろいろな創作ラーメンを食べることができます。
麺や庄のグループで、サンフランシスコで、2年連続ミシュランに輝いた、海外進出店が、日本へ逆輸入してきた感じになります。
メンショー サンフランシスコさんのメニューは?
一部のメニューのみ、紹介してます。
ラーメン・つけ麺
- チーズ鶏白湯らぁめん 920円(税込)
- 抹茶鶏白湯らぁめん 920円(税込)
- 鶏白湯らぁめん 810円(税込)
- 甘エビのビスクつけ麺 930円(税込)
- トウモロコシの冷たいらぁめん 990円(税込)
- 甘エビのビスク麺 920円(税込)
- 黒毛和牛醤油らぁめん 2,000円(税込)
セットメニュー
- 唐揚げリゾットセット 340円(税込)
- 西海岸サラダ&ドリンクセット 340円(税込)
- もちもち餃子&リゾットセット 340円(税込)
- チャーシュー丼&ドリンクセット 440円(税込)
- おつまみセット 580円(税込)
【新宿】メンショー サンフランシスコさんのラーメンを食べてきた!
アクセスは?
JR新宿駅から2分くらい歩いたところ、新宿ミロードの7階にあります。
どんな雰囲気のお店なの?
カウンターとテーブル合わせて、20席くらいの広さの店内です。感染症対策とし、椅子を減らし、席数を減らしてました。
行列・混雑状況は?
平日の20:00過ぎに伺ったときは、並ぶことなく入れました。お客さんは、3〜4組いました。
さて、お味は?
ビスク好きなので、ビスクラーメンと迷いましたが、前から気になっていた『抹茶鶏白湯らぁめん』を注文しました。
結論からいうと、不味くはなかったけど、他のメニューの方がよかったかな?という印象でした。
やはり、緑色に目が奪われました。
ラーメンの上には、葱、メンマ、チャーシュー、抹茶がのっていました。
麺は、中太のストレート麺で、歯ごたえのある食感でした。ストレート麺ながらも、とろみのある緑のスープがよく絡まります。
緑色ですが、抹茶の感じはほとんど感じません。むしろ、麺をすするときに、ほのかに抹茶を感じる程度でした。
純粋な鶏白湯スープとは、違う不思議な味でした。
表面を、バーナーで炙っているのような、四角いチャーシューが2枚入っていました。
新しい食体験へのチャレンジや、「抹茶」と「鶏白湯」の異色のコラボを一定の味までまとめあげる力は、さすがの麺や庄のグループだと思いました。
見た目のインパクトは凄いものの、どうしても、イメージが先行して、「抹茶じゃなくてもいいんじゃないか?」というのが、頭の中によぎります。
緑の食べ物だと、翡翠チャーハンを思い浮かべましたが、「ほうれんそう」と「鶏白湯」なら、ヘルシーなイメージがあります。
食べる前の、食べる側のイメージって大事だと学びました。
ご馳走さまでした。
東京都新宿区西新宿1-1-3 新宿ミロード 7F
営業時間:11:00~21:00
定休日:なし
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・